11/27/2024

【解体工事】をすぐに依頼できる静岡県のおすすめ業者ランキング!補助金や費用相場も紹介

「老朽化した建物を解体したいけれど、どの業者に依頼すればよいかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

本記事では、静岡県でおすすめの解体工事業者をランキング形式でご紹介します。さらに、浜松市や静岡市などの主要自治体で活用できる補助金・助成金の情報や、解体費用の相場もまとめていますので、ぜひお役立てください。

4社厳選!静岡県でおすすめの解体業者ランキング

ゼヒトモの口コミや採用実績などをもとに、静岡県で評判の良い解体工事業者をランキング形式でご紹介します。静岡県内で解体工事の業者を探している方は、ぜひ参考にしてください。

※ランキングは2024年11月現在のものです

1位 総合リフォーム相談所

総合リフォーム相談所
写真:総合リフォーム相談所

「お客様の笑顔」をモットーに、約20年の経験を持つ総合リフォーム相談所。浜松市を拠点に静岡県西部・中部で解体工事から住宅リフォームまで幅広いサービスを提供しています。30〜40代の経験豊富な職人が多数在籍しており、年間300件以上の実績を誇ります。

見積りや相談は無料で、適正価格での施工を心がけています。高齢者のお困りごとにも丁寧に対応し、毎月の訪問サポートも実施。解体工事はもちろん、水回り設備や外構・エクステリア工事までワンストップで対応可能です。住宅省エネ補助金の申請についてもサポートを行っていますので、お気軽にご相談ください。

事業者画像
事業者名 総合リフォーム相談所
住所 静岡県浜松市北区三方原町
総合評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
クチコミ数 8件
得意分野 解体工事、外構・エクステリア工事
掲載ページ 総合リフォーム相談所

2位 加藤建業

加藤建業
写真:加藤建業

静岡県中部地区を中心に土木工事や型枠工事、コンクリート工事などの施工を行なっている加藤建業。代表の加藤氏は、55年の歴史を持つ家業の建設会社で修行を積んで腕を磨いてきました。大手ハウスメーカーや工務店からの信頼も厚く、公共工事から民間工事に至るまで幅広く手がけています。

ブロック塀の解体工事を得意としており、解体からフェンス新設まで一貫して対応。各市区町村における補助金制度の面倒な書類申請から見積り、施工完了まで、代表自らが責任を持って担当します。

事業者画像
事業者名 加藤建業
住所 静岡県静岡市葵区安東
総合評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
クチコミ数 4件
得意分野 解体工事、外構・エクステリア工事
掲載ページ 加藤建業

3位 レスキュープロ ブライト

レスキュープロ ブライト
写真:レスキュープロ ブライト

大手便利屋で経験を積んだ代表が設立したレスキュープロ ブライトは、静岡県磐田市を中心に幅広いサービスを展開しています。通算700件以上の対応実績があり、物置倉庫やビニールハウスの解体・撤去なども手がけています。

片付け全般や遺品整理、ハウスクリーニング、お庭の手入れなど、お客様のあらゆる生活のお困りごとを手助けします。地域の便利屋として、どんなに小さな依頼でも親切・丁寧なサービスを提供します。

事業者画像
事業者名 レスキュープロ ブライト
住所 静岡県磐田市新貝
総合評価
クチコミ数
得意分野 解体工事
掲載ページ レスキュープロ ブライト

4位 便利屋八さん

便利屋八さん
写真:便利屋八さん

植木の剪定や不用品回収などで多くのリピーターを抱える便利屋八さん。新規事業として解体工事のサービスも提供しています。

お客様との事前の打ち合わせをもとに、できる限りコストを抑えられるよう予算に応じた費用削減策を提案。双方が納得できる作業内容を心がけています。

事業者画像
事業者名 便利屋八さん
住所 静岡県富士宮市万野原新田
総合評価
クチコミ数
得意分野 解体工事
掲載ページ 便利屋八さん

静岡県で解体工事する際に活用できる補助金・助成金

静岡県では、市単位で解体工事に使える補助金・助成金を設けています。

ここでは、以下の地域の補助金・助成金を紹介します。

  • 浜松市
  • 静岡市
  • 富士市

浜松市空き家解体補助

浜松市では、老朽化した危険な空き家の増加を抑制するため、所有者による自主的な除却を促進する補助制度を設けています。相続物件を対象に、解体費用の3分の1(上限50万円)を助成。空き家の売却が困難と判断された物件に限り、敷地全体を更地にする工事が補助の対象となります。

制度名 浜松市空き家解体補助
対象条件 ・昭和56年5月31日以前に建築された一戸建て住宅
・令和2年12月31日以前に相続で取得した物件
・3年以上空き家であること
・浜松市内に所在する物件
・全日本不動産協会静岡県本部により売却不可能と判断された物件
利用条件 ・申請者・共有者全員の同意が必要
・市税の完納していること
・更地後に親族による建築物の建設を行わないこと
・抵当権等の権利設定がないこと
・解体工事で敷地を完全に更地にすること
・事前相談が必須
お問い合わせ先 浜松市役所 市民部 市民生活課 053-457-2231 06-6858-2342
URL https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/simink/akiya/akiyahozixyo.html

静岡市住宅・建築物等耐震化促進事業

静岡市では、地震発生時の建物倒壊による災害を防止するため、耐震化促進事業を実施しています。その一環として、道路を閉塞させるおそれのある要安全確認計画記載建築物の除却費用を補助。耐震診断で倒壊や崩壊の危険性が確認された建物が対象となります。

制度名 静岡市住宅・建築物等耐震化促進事業
対象条件 ・要安全確認計画記載建築物であること
・耐震診断で倒壊や崩壊の危険性が確認された建物
・建物の全てを除却する工事であること
※外構、舗装の除却、埋め戻し、整地は対象外
利用条件 ・補助額は上限4,400万円
・1㎡あたりの基準額と実際の工事費を比較し、低い方を採用
※基準額は建物種別により異なる
(マンション:50,200円/㎡、住宅:34,100円/㎡など)
お問い合わせ先 静岡市 都市局建築部 建築安全推進課 054-254-2111(代表)
URL https://www.city.shizuoka.lg.jp/youkou/s2574/s011975.html

静岡市がけ地近接危険住宅移転事業補助金

静岡市では、がけ崩れや土石流の危険がある区域に建つ住宅の移転を促進するため、除却費用と移転費用の一部を補助しています。危険住宅の除却費には最大97.5万円、移転に関わる費用には最大731.8万円(土地購入、造成、建築費用の合計)の補助が受けられます。

制度名 静岡市がけ地近接危険住宅移転事業補助金
対象条件 ・災害危険区域内の区域指定前に建てられた住宅
・がけ条例規制区域内の昭和29年3月以前建築の住宅
・土砂災害特別警戒区域内の区域指定前に建てられた住宅
・指定見込み区域内の住宅
・災害により安全性に問題が生じ、市長から是正勧告を受けた住宅
利用条件 ・移転先は安全施設が不要な場所であること
・事前相談と事前審査が必要
・年度当初の補助申請後に工事着手
・危険住宅は原則全て除却すること
・移転費用は金融機関からの借入が必要
お問い合わせ先 静岡市 都市局建築部 住宅政策課 住まいまちづくり係 054-221-1590
URL https://www.city.shizuoka.lg.jp/s7345/s000848.html

富士市危険空家除却促進補助金

富士市では、安全で安心な暮らしの確保と居住環境の改善を図るため、危険な空き家の除却費用の一部を補助しています。対象となる空き家は「特定空家等」または昭和56年5月以前に建築された建物で、工事費の最大2分の1(上限30万円)を助成。住民税非課税世帯は10分の1(上限20万円)が加算されます。

制度名 富士市危険空家除却促進補助金
対象条件 ・特定空家等のうち、著しく保安上危険な状態のもの
・昭和56年5月以前建築で、放置すれば危険となる空き家
・市の基準による判定が必要
・対象は市内全域
利用条件 ・空き家の所有者(法人除く)または相続人であること
・市税の滞納がないこと
・緊急安全措置費用の未納がないこと
・法に基づく勧告を受けていないこと
・工事着手前の申請が必要
お問い合わせ先 富士市 住宅政策課 0545-55-2814 06-6858-2342
URL https://www.city.fuji.shizuoka.jp/kurashi/c0309/akiyajyokyakuhojyo.html

【静岡県】解体工事の費用相場

静岡県の解体工事の費用相場を紹介します。

解体工事の内容 費用相場
木造 20坪 57万円〜94万円
木造 30坪 85万円〜142万円
木造 40坪 113万円〜189万円
鉄骨造 20坪 76万円〜113万円
鉄骨造 30坪 113万円〜170万円
鉄骨造 40坪 151万円〜227万円
RC造(鉄筋コンクリート) 20坪 113万円〜151万円
RC造(鉄筋コンクリート) 30坪 170万円〜227万円
RC造(鉄筋コンクリート) 40坪 227万円〜302万円

※2024年 ゼヒトモ調べ

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