Q.ストレッチは痛くないですか? A.無理やり動かすことはしません。痛みのない範囲で行います。 必要に応じて、筋肉のポイントを押えて動かす際は痛みが伴う場合がありますが、コミュニケーションを取りながらちょうど良い強さに調整します。
Q.自宅でできるストレッチを教えて欲しい A.施術のストレッチだけで柔軟性は上がりません。 自宅での日々のストレッチの習慣が大事になるので、1人でもできるセルフケアをお教え致します。 また希望される方は、練習や試合前に行うウォーミングアップについても教えることが可能です。
ストレッチは、伸ばすだけではなく重要なのは『継続すること』です! パートナーストレッチで柔らかくなる範囲は限られてきますし、やり方さえ覚えたら保護者様でもできるようになります。 しかし!理想は選手自身の体は自分で管理できるようにすることが大事になります! 体の痛みや硬さは選手本人にしか分からないものなので、本人が体の違和感や硬さなどに常に目を向けられるようにしていくのが、このストレッチのコースでの目的になります。 そのためストレッチは体を柔らかくするひとつの手段であって、それだけでは体は変化しません。 一つ一つの目的や狙いの筋肉、トレーナーとして学んできた知識を選手にもお伝えしながら、時には保護者様にも聞いていただきたいと思います。 知らないと知ってるでは大きく変わります。 また知らないことに対して、少しでも選手自身に『考える力』を身につけて欲しいので、質問することもあります。 間違えてることを間違えていると指摘するのではなく、なぜそう思ったのか、その考え方もある!っといったポジティブな肯定をして、人としての成長も狙っております。 預けていただいた選手の体に対する意識と考える力、そして人としての成長の少しの後押しになれればなと思いますので、よろしくお願いします!
体の怪我は急性に発症するもの(打撲や捻挫など)と慢性的に発症するもの(オスグッド、シーバー病など)の2種類がありますが、チームや個人での指導してる際にこの慢性的な怪我の予防をするためにウォーミングアップの重要性を口酸っぱく言い続けた結果、その学年や選手は慢性的な怪我で練習を休む選手は一気に減りました。 スポーツをするなら怪我の予防は必須です! そのためにどんなウォーミングアップをするのかだけでなく、なぜ必要なのか、雑になってしまっていてはいけないということを伝え続けました。 大事なのは続けて習慣化することです!
ストレッチはトレーナーの自己満ではなく、選手がどうして欲しいか・どうなりたいかが大事なので、しっかりとコミュニケーションを取りながらやることを心がけております。 ストレッチが気持ちよくて寝てしまうこともたまにあるので、無理に伸ばさず、そのくらいリラックスして満足されるストレッチを心がけております。
その他特長などの紹介