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住宅に関するQ&A

浴槽なしの選択、風呂リフォームでの注意点
お風呂のリフォームで浴槽なしのシャワールームにしようか悩んでいます。洗い場が広くなり掃除が楽になるかと期待していますが、冬場に寒くないか、将来的に不便を感じて後悔しないか心配です。浴槽をなくすことで考えられるメリット・デメリットや注意すべき点を教えてください
〇メリット
•掃除が圧倒的に楽
浴槽の裏や縁の掃除が不要になり、壁と床の拭き掃除だけで済みます。
•空間の有効活用
浴槽を撤去することで洗い場が広くなり、収納や洗面所の拡張も可能です。
•リフォーム費用を抑えられる
浴槽交換よりもシャワールーム設置の方が費用が安く済みます。
•水道・光熱費の節約
湯船にお湯を張る必要がないため、日々のランニングコストが下がります。
•介護やバリアフリー対応がしやすい
段差が少なく、居室近くに設置することで移動負担を軽減できます。
×デメリット
•冬場の寒さ
湯船に浸かれないため、体の芯まで温まることが難しく、寒さを感じやすいです。
入浴による血行促進やリラックス効果が得られにくくなります。
•将来的な後悔の可能性
高齢になってから「やっぱり湯船が欲しい」と感じるケースもあります。
• 資産価値への影響
浴槽なしの住宅は一部の購入希望者にとってマイナス評価になる可能性があります。
デメリットへの対策
暖房機能を備えた「浴室乾燥機」の設置をすることで、冬場のヒートショックや寒さを軽減する事が出来ます。また、雨の日などは洗濯物を乾かす等の使い方もでき、良いことが多いです。

ベランダの手すりを傷つけずに防犯カメラを頑丈に固定する方法
マンションの防犯対策として、ベランダの手すりに防犯カメラを設置したいです。規約で壁に穴を開けられないため、挟み込む金具を検討中ですが、台風の強風でズレたり落下したりしないか心配です。 手すりを傷つけずにカメラを長期間頑丈に固定できる、おすすめの金具や工夫があれば教えてください。
最近の当店の施工例としては、カメラにクッション材を取り付け、手すりなどにあたる部分を補強しました。
固定には、屋外用のインシュロックを使用して、数か所を固定する方法を取りました。
また、インシュロックの部分も風邪などで擦れる事も想定されるので、薄いゴム板を間に入れるなどの工夫も有効かと思われます。

手すり取り付け工事、後で後悔しないために確認すべき施工のポイントは?
初めてのリフォームで、業者に自宅廊下の手すり取付工事を依頼します。 後から「ぐらつき」や「壁紙の浮き」などの不具合が出ないか心配です。 工事当日に施主として施工品質を確認できるチェックポイントや、長期的な安全のために業者に確認すべきことはありますか?
工事当日は「下地への固定」「水平・垂直の精度」「壁紙の処理」を重点的に確認しましょう。
長期的には「補強方法」「保証内容」「将来のメンテナンス性」について業者に確認するのが賢明です。
当日は、立ち合いどの様な工事を行うのか安全距離を保つことを条件にみせて貰うのが良いと思われます。
将来、破損したときに可能な限り自分で修復したい旨を伝えてると簡単なアドバイスをくれる職人さんもいます。
ただ、基本的に職人さんは余り作業をじっと見られることに慣れていないので、作業の邪魔にならないようにある程度は任せる事も必要です。
仕上がりに不満が残る場合にはその場でハッキリと申し出ましょう。

トイレのL型手すり、最適な「高さ」と「位置」の決め方は?トイレのL型手すり、最適な「高さ」と「位置」の決め方は?
70代の両親のため、実家トイレにL型手すりを取り付けます。 立ち座りの動作を補助するのに最適な取り付け位置について、水平部分の床からの「高さ」と、垂直部分の便器先端からの「距離」の一般的な基準を教えてください。 また、両親で身長が違う場合、高さはどう決めるべきでしょうか。
L型手すりの取り付け位置は、
水平部分の高さが床から約750〜800mm、
垂直部分の距離が便器先端から約200〜300mmが一般的な基準です。
身長差がある場合は、低い方に合わせつつ、実際に握ってもらって調整するのが理想です。

玄関の縦手すり1本、DIYと業者依頼、どちらが賢明?
玄関の上がり框に、縦手すりを1本設置したいです。DIYが得意ですが、安全性を考えるとプロの取付工事に頼むべきか迷っています。 自分で取り付ける場合と業者に依頼する場合について、 ①仕上がり ②安全性 ③総コスト この3つの観点で、どちらが賢明な選択かアドバイスをお願いします。
•DIY
<おすすめなケース>
下地の位置を正確に自分で把握できる
インパクトドライバーなどの工具が揃っている
軽度な使用(子どもや荷物の支え程度)を想定している
<プロとの違い>
工夫次第で美しく仕上げられるが、多少のズレやビス跡が残る可能性
市販品から選ぶため、デザインに限りがでる
経年で緩みが出る可能性あり
• 業者依頼
<おすすめなケース>
高齢者の昇降補助など、体重をかける用途で使う事を想定
壁や床の素材が不明・脆弱(特に古民家や土壁は注意)な場合
見た目や将来的な耐久性も重視したい場合
<DIYとの違い>
プロの道具と技術で、壁材や床材との調和を考慮した美しい仕上がり
住まいに合わせた素材・色味を提案してくれる
下地補強やアンカー施工など、体重を支える構造に仕上げてくれる
総コストで考えればDIY。安全性と耐久性、仕上がりを求める場合はプロに任せた方が確実です。

マンション和室の洋室化、解体して発覚した「想定外のトラブル」に対する追加費用を教えて!
マンションの和室を洋室にするリフォームを検討中です。
ネットの事例を見ると綺麗に仕上がっていますが、実際に壁や床を解体してみて初めてわかるような「想定外のトラブル」がなかったか気になります。
床下の段差や、壁の中の配管など、予期せぬ問題に直面した際の、追加費用の有無を教えていただきたいです。
床下の下地材が強度不十分、もしくは湿気やシロアリによるダメージの場合は、部分的な補強や一部解体した上での下地新設が必要となります。
追加費用としてはおおよそ10万~20万ほどです。

4.5畳の和室を書斎(洋室)へ。狭い部屋のリフォーム費用と注意点について。
中古マンションにある4.5畳の小さな和室を、在宅ワーク用の書斎にリフォームしたいです。
畳をフローリングに、壁をクロスに、押入れを本棚に、という内容で考えた場合、費用相場はどのくらいでしょうか?
部屋が狭いことで工事費が割高になる可能性や、狭い空間を有効活用するための造作カウンターなどを追加した場合の費用感も知りたいです。
和室の壁面がどのような仕様か不明なのではっきり断言はできませんが、繊維壁、板壁の状態でもクロス施工をする際には下地処理が必須です。フローリング化と併せておよそ¥400,000~となるかと思います。
フローリング化:¥150,000前後
クロス施工:¥150,000前後
その他押入れ加工・処分費等:¥100,000前後

寝室として使っている和室を「住みながら」リフォーム。騒音や工期はどうなる?
現在、寝室として使っている6畳の和室を洋室にリフォームしたいのですが、工事中の寝る場所に困っています。
「住みながら」のリフォームは可能なのでしょうか?
また、工事中の騒音・ホコリのレベル、少しでも工期を短縮するための工夫などについても教えていただきたいです。
和室を浴室に変更する工事内容であれば、大掛かりな解体作業、配管工事などが必要になる為工事中の騒音、ホコリもかなりの量が発生します。養生をしっかりした上でも汚れます。そのような状況でもリビングなどで寝起きができるようでしたら大丈夫だと思います。
給排水の延長・新設や防水工事など時間はかかる工事なので、寝室解体後にイレギュラーが発生する事が懸念されますので、工期短縮はあまり考えない方が良いかと思います。確実に作業してもらうようにしてください。

階段手すりのDIY、下地補強で後悔しないためのポイントは?
子どもの安全対策として、中古戸建ての階段に手すりをDIYで取り付けようと思っています。
壁は石膏ボードのようですが、下地センサーで柱を探して取り付けるだけでは、強度面で少し不安です。
プロが行うような下地補強のコツはありますか?長年使ってもぐらつかない、安全な取り付け方を教えてください。
中古戸建ての階段に手すりをDIYで取り付ける際、石膏ボード壁に強度を確保して長期間ぐらつかない安全な取り付けを行うには、適切な下地補強と施工方法が重要です。
間柱に手すりの取り付けが来ればそこにビスを打ち止めますが、下地が無い場合、間柱はおおむね450㎜のピッチですので、周辺の石膏ボードを切り除きそこに同じ厚さの合板を貼ります。クロス、塗装の補修の必要性も出てきます。
または柱間に2×4材などの横胴縁を追加します。
横胴縁に手すりのブラケットを直接ビス止めします。この場合、石膏ボードを切らずに済むのでクロス補修もありませんがブラケット取り付け部が2×4分出てきます。
この方法で、ビスの長さを手すりのメーカー指定どうりに柱への直接固定または合板補強を組み合わせれば、長期的に安全でぐらつかない手すりを実現できます。

ユニットバスへの手すり取り付け費用、相場はどれくらい?
50代夫婦です。将来に備え、マンションのユニットバスに手すりを設置したいと考えています。
具体的には、洗い場での立ち座り用(縦1本)と、浴槽をまたぐ時用(横1本)、合計2本の手すりを設置する場合、本体価格と工事費を合わせた総額費用は、いくらくらいが相場でしょうか?
どこにでも付けられるわけではないのでその後の保証も含めメーカー工事になります。
窓口は施工店になりますのでわからなければメーカーに連絡して紹介してもらってください。
メーカー工事なので金額も大差ないかと思います。
総額費用相場(本体+工事)合計:3〜8万円
【補助金・割引の活用】
・介護保険(要支援・要介護認定時)
1手すりあたり最大2万円程度補助(総額20万円限度の9割負担)。
50代ならまだ対象外ですが、将来を見据え認定申請を検討してください。
・自治体のバリアフリー補助金
地域により1〜5万円支給(例: 東京都や大阪府の一部)。市区町村の住宅課で確認をしてください。
(参考)
縦1本(L字型)+横1本(I字型)、標準ユニットバス壁。
メーカー純正品2本、総額65,000円。
DIYで施工されるとメーカー保証等が請けられなくなる恐れがありますので施工は避けてください。

70代の父のため、トイレにL型手すりの設置を検討中です。最適な取り付け位置について教えてください。
70代の父のため、実家のトイレにL型手すりを設置してあげたいと考えています。
立ち座りの際に最も力が入りやすく、安全な手すりの高さや、便器からの前後位置はどのあたりがベストなのでしょうか?
昔ながらのタイル壁に取り付ける際の注意点や、下地補強の必要性についてのアドバイスもお願いします。
日本人の高齢者の平均身長160㎝~170センチとして下記目安です。
垂直部分(縦手すり):
床から手すりの上端が 約110~120cm 握る部分の中心は、床から70~90cm
水平部分(横手すり):
便座からの高さが 20~30cm(床から約60~70cm)、床から65cm前後
便器からの前後位置
横手すり:
便器の中心から 20~30cm 便器の前端から 10~15cm前方
縦手すり:
便器の側面に沿って設置し、便器の前端から 10~20cm前方
奥行き:
L型手すりの水平部分の長さは 60~80cm が一般的。便器の奥行き(約70cm)
タイル壁は硬く、脆い場合もあるため、以下の点に注意して設置してください。
タイル壁の裏に木下地(間柱や胴縁)があれば、そこにビスを固定することで手すりをしっかりと取り付け可能です。
しかし、昔の住宅では下地が不十分な場合や、タイル下にモルタルやコンクリートブロックしかない場合も多いです。この場合、下地補強が必須です。
介護保険の適用が可能なら、住宅改修補助(上限20万円、自己負担1~3割)を利用できる場合があります。自治体の介護保険窓口に相談してみてください。
TOTO インテリアバー(L型):耐荷重120kg、握りやすい樹脂コーティング、約1.5~2万円。
LIXIL セーフティバー(L型):滑り止め加工、介護保険適用可、約1.8~2.5万円。
パナソニック 手すりキット:約2~3万円。
上記に下地がある無しで工事費3万~10万前後かかります。

ガレージの床、タイル張りとコンクリート仕上げ、どっちが正解?
ビルトインガレージの床の仕上げで、ショールームのような「タイル張り」と、実用的な「コンクリート金ごて仕上げ」で悩んでいます。
タイヤ痕の付きにくさ、オイルなどをこぼした際の掃除のしやすさ、そして平米あたりの工事単価の観点から、それぞれの長所・短所を比較して教えてください。
ショールームや整備工場の床工事なども工事しましたが、ご自宅のガレージであれば金鏝仕上げにして、防塵塗装がおすすめです。タイル仕上げは、見た目もタイヤ後もつかずいいですが初期費用が高いです。
・タイル張り
(長所)
硬度が高く、表面が滑らかで傷つきにくいため、タイヤ痕がほとんど付きません。磁器質タイルの場合、長期的に美観を保ちやすい。
(短所)
初期費用が高い1㎡あたり20,000円~タイルによります。
・金鏝仕上げ
(長所)
土間コンクリート全体工事(掘削・打設込み13,000円/㎡が相場。規模が小さいと割高になる。
(短所)
多孔質のため、オイルが染み込みやすく、完全に除去しにくい。強力な洗剤が必要になる場合があり、清掃に手間がかかる。
上記のような特徴がありますので、ショールームであればタイル仕上げをご自宅ガレージであれば、いいとこどりで金鏝に防塵塗装(自動車整備工場などで緑の床など目にされたことがあるかと思います)がおすすめです。色は各色あります。

浴室の壁一面だけアクセントタイルに。部分的な工事の費用感が知りたい
浴室の部分的なリフォームを検討しています。施工内容としては、壁の一面(例えば洗い場の正面、2㎡程度)だけを、おしゃれなモザイクタイルなどに張り替えて雰囲気を変えたいのですが、このような部分的なタイル工事は可能でしょうか?
もし可能な場合、材料費と工事費を合わせた費用の目安はどのくらいになりますか?
浴室の壁の一面(約2㎡)だけをモザイクタイルなどに部分的に張り替える工事は可能です。
UB(ユニットバス)では、薄い鉄板の裏に断熱材がついているだけですので施工できませんが、在来工法の浴室であれば特に問題なく施工できます。ただし、浴室特有の防水性や下地の状態を考慮する必要があり、周辺のコーキングや防水処理を併せて行うのが一般的です。
既存のタイルを剥がす場合、下地補修が必要になる可能性もあります。
費用目安については、材料費(モザイクタイルの種類による)と工事費を合わせた総額で、施工個所の形状にもよりますが10万円~程度が相場となります。(重ね貼りの場合)
モザイクタイルのように細かい作業が必要な場合や高級素材を選ぶと、上がる傾向があります。貼替の場合は、斫り工事や下地補修も必要ですので金額上がります。

玄関タイルをDIYで張って大失敗…プロに頼むべきだったと思う瞬間は?
費用を抑えようと自分で玄関ポーチのタイル張りに挑戦しましたが、高さが不揃いになるなど散々な結果に終わりました。 タイル工事において、「ここは素人には無理だ、プロに頼むべきだ」という工程はどこですか?特に下地作りや割り付けの難しさについて、具体的な例を教えてください。
タイル工事で最も重要で、素人には難しい工程は「下地作り」と「割り付け」です。
この2つがうまくいかないと、どんなに丁寧にタイルを貼っても仕上がりが不均一になり、後で剥がれや浮きの原因になります。
◾️下地作り(全工事の約8割を占める重要工程)
タイルを貼る前に行う「土台づくり」です。サブフロアやコンクリート面を平らで安定した状態に整えることが目的ですが、これが非常に繊細な作業です。
プロは経験と専用工具を駆使し、ミリ単位での水平調整を行います。
・コンクリート下地の場合
表面の凹凸を自流平下地材(セルフレベリングコンパウンド)で整え、水平器を使ってミリ単位で調整します。
新しく打設したコンクリートは3〜4か月以上の硬化期間が必要で、水分テスト(水を撒いて染み込み具合を確認)も欠かせません。
これを怠ると、低い部分にタイルが沈み、高さが不揃いになる典型的な失敗につながります。
さらに、既存コンクリートにクラックや汚れが残ったまま施工すると、接着剤の密着が悪くなり、歩くとタイルが浮くこともあります。
・木製下地の場合(合板下地など)
セメントバックボードを1/8インチの隙間を確保して切断・接着し、ネジで固定します。
ネジ頭は表面下に沈め、ジョイント部はファイバーテープとモルタルで補強します。
測定ミスで板がずれたり、隙間を取らずに固定すると、床の膨張・収縮でタイルが割れるという失敗が起きやすいです。
この下地処理だけでも、水平器・コテ・ヘラなど専用工具で数万円規模の費用がかかるため、DIYでは負担が大きい工程です。
◾️割り付け(仕上がりの美しさを左右する工程)
タイルを均等に並べ、小さな端数や不自然な隙間が出ないように配置を計画する作業です。
部屋の寸法を正確に測り、中心を基準に左右対称で美しく見えるように配置します。
プロは「目地幅」や「壁際の端数タイルの見え方」まで計算し、視覚的なバランスを取る技術を持っています。
下地と割り付けが正確であれば、その後の貼り付けや目地詰めは比較的スムーズに進められます。
ご自身でやられる安全なご自宅の工事には、見た目以上に思い入れや思い出ができますので本職のような仕上がりを求めず楽しんでください。

キッチンカウンター、御影石(石工事)とタイル張り、費用はどれくらい違う?
キッチンのカウンターを、高級感のある御影石などの天然石にするか、大判のタイルを張って仕上げるかで迷っています。
幅180cm×奥行65cm程度のカウンターを想定した場合、「本物の石(石工事)」と「タイル張り」とでは、材料費・工事費を含めた総額でどれくらい価格に差が出ますか?
本物の石(御影石などの天然石、石工事)の場合、材料費・加工費・工事費を含めた総額は、一般的なキッチンカウンター(幅180cm×奥行65cm程度)で30万円程度が目安となります。
石種によって差が出やすいです。
具体的に材料費+基本加工費が12万円〜20万円程度を占め、シンク穴あけや水栓穴あけ、小口研磨などの追加加工費が加算されます。
工事費(設置・運搬)は5万円〜10万円程度別途かかることが一般的ですが、ハウスメーカーのオプションとして採用する場合、取引量が多いので追加費用が10万円〜15万円で抑えられる場合もあります。
タイル張り(大判タイル)の場合、総額は10万円程度が相場です。
材料費が1㎡あたり20,000円程度(大判タイルの場合、少し高めになりやすい)、
施工費が1㎡あたり5,000円〜10,000円程度、副資材(接着剤・目地材)で数千円加算され、全体で抑えられます。
注意点としては、上記がシステムキッチンのオーダーオプションにない場合、天板レスのキッチンカウンターの工事が別途必要です。キッチンメーカによく相談されて予算は多めにご準備ください。

リビングと庭を繋ぐ「内外兼用タイル」、施工上の注意点と費用について
リビングの掃き出し窓から庭のテラスまでを、同じタイルでフラットに繋げ、一体感のある空間にしたいです。 このような使い方ができる「内外兼用タイル」を施工する場合、滑りにくさや耐久性、下地の作り方などで、何か特別な注意点はありますか?
また、施工費は通常の床タイル工事と変わりますか?
リビングの掃き出し窓から庭のテラスまでを同じタイルでフラットに繋げるのは、室内外の一体感を高める人気の方法です。
内外兼用タイルは屋外使用を前提としているため、防滑性を高めると汚れが落ちにくくなるトレードオフがあります。
屋外暴露されるため、耐候性(紫外線・風雨耐性)摩耗耐性が高い無釉タイプがおすすめ。
長期的に見て、色褪せや劣化が少ないものを選択し熱膨張によるひび割れを防ぐため、目地幅を広め(5mm以上)にし、耐候性の高い目地材を使用してください。
室内外をフラットに繋げる場合、下地のレベル調整が鍵です。
室内側は既存の床(フローリングなど)を基準に高さを合わせ、テラス側はコンクリート基礎を打設して平坦にします。ただし、屋外は雨水の排水を考慮し、わずかな勾配を付けます。
完全にフラットにすると水溜まりができやすく、室内への水侵入リスクが高まるので、グレーチング(排水溝)や水切りを設置が必要になります。
下地の種類が室内は合板やボード類、屋外はモルタルやコンクリートとなり、仕上がり一緒でも下地は大きく違います。
その他の特別な注意点として、施工全体室内外の繋ぎ目で熱膨張差が生じやすいので、伸縮目地を入れる必要があります。後で手直しが大きな痛手となる工事です。
このような工事は施工店だけに任せず1級設計士にサッシやタイルなど材料などの選択肢を選んでもらった方が良い物ができます。

床暖房にタイルは最適?対応タイルの種類と工事費の上乗せ分について
新築でリビングに床暖房を入れるにあたり、仕上げ材にタイルを使いたいです。 どのようなタイルでも床暖房に対応しているのでしょうか?
床暖房に適したタイルの種類や選び方のポイントと、通常のタイル張りに比べて、床暖房用の施工で工事単価がどれくらい上乗せになるのか目安を教えてください。
すべてのタイルが床暖房に対応しているわけではありません。
床暖房メーカーやタイルメーカーが「床暖房対応」と明記した製品を選ぶのが基本です。
①磁器質タイル:焼成温度が高く(約1200℃以上)、吸水率が低く緻密な構造で、熱伝導率が高い
②セラミックタイル:熱伝導性がフローリングの約10倍。耐熱性が高く、部屋全体を効率的に暖める。
③SPCフロアタイル(石粉複合材タイル):耐熱・寸法安定性に優れ、床暖房の上貼りにも対応。薄型で施工しやすく、木質系や石目調のデザインが多い。
④塩ビタイル(PVCタイル):柔軟性があり、床暖房対応品なら使用可能。外国風のスタイルに適し、耐久性が高いが、天然素材より熱伝導率は劣る場合あり。
③、④は本物のタイルではありません。
避けるべき種類:
施釉タイル(壁用中心)や、石材タイル(天然石は熱膨張率の差で割れやすい)。
床暖房用のタイル施工:1㎡あたり60,000円前後
床暖房の種類(電気式:安め、温水式:高め)で差が出る。
通常タイル張りに比べて、床暖房システムの設置分で1㎡あたり20,000〜50,000円(総額20〜50万円/10㎡)追加。主な内訳は床暖房ユニットの敷設・配線/配管工事です。ヒートポンプなどの設備追加でさらに20〜100万円かかる場合があります。普通床からの新築での途中変更はかなりのコストかかりますので早めに施工業者に見積り依頼してください。

庭の雑草対策、タイルテラスとウッドデッキ、費用とメンテナンスの違いは?
庭の雑草取りが大変なので、一部をくつろげるスペースにしたいです。 候補は「タイルテラス」と「ウッドデッキ」ですが、どちらが良いか決めかねています。
10㎡程度の広さで設置する場合の初期費用と、10年、20年先を見据えたメンテナンスの手間や費用の観点から、両者を比較してアドバイスをお願いします。
10㎡程度のタイルテラスまたはウッドデッキを設置する場合の比較を、初期費用と長期メンテナンス(手間・費用)でします。
【初期費用】
タイルテラス(普及品タイル)60万前後
ウッドデッキ ハードウッド(人口木)60万前後
どちらも地形や、下地工事により金額が大きく変わります。ウッドデッキは材質により金額下がりますが長期メンテナンスで安価な材質のものはコストがかかります。両社の施工方法は職種が違うので下地の金額がかなり違う可能性がありますのでご注意ください。
【長期メンテナンス費用】
タイルテラスの方が圧倒的にかかりません。高圧洗浄や亀裂部の補修交換で維持できます。ウッドデッキの耐用年数は15年~20年の想定です。こちらは腐食により板や下地の交換が必要になります。

玄関タイルの白い汚れ(白華)の原因は?自分で除去・予防できる?
玄関ポーチのタイルや目地から、白い粉のような汚れが浮き出てきて、こすってもなかなか取れません。「白華(エフロレッセンス)」と呼ばれるもののようですが、自分で安全に除去する方法や、今後の発生を抑えるための予防策があれば教えてください。
白華は水分とタイルなどからのカルシウム化合物の結晶ですので、ご自分で除去するにはお酢が有効です。
数倍に希釈して歯ブラシなどで目地をこすりとりますが、必ずそのあと水で洗い流して、タイルと目地材の劣化が無いようにしてください。
予防策は防水撥水処理が有効で、タイルシーラーや白華クリーナーなどがありますが、アルカリ性となります。水がかりを減らす柵や庇も有効です。

「浴室のタイルの目地がすぐ黒ずむ…」汚れにくく掃除しやすい目地材は?
築15年の在来工法の浴室です。床タイルの目地が黒ずみ、カビ取り剤を使ってもきれいにならず困っています。次にタイルを張り替えるなら、絶対にカビに悩みたくありません。最近は防カビ・抗菌性能の高い目地材があると聞きましたが、どのような種類がありますか?また、目地を汚れにくく保つための日常的な掃除のコツも知りたいです。
おそらくセメント系の目地材が水分を含んで乾燥しきれず長期的に黒カビとなります。
目地材のセメントにしみ込んでいるので落ちにくいです。大判タイルに張り替えて壁目地を減らすのも対策となります。
カビが生えない目地材はありませんがセメント系であれば防カビ材入りが現在は一般的です。
エポキシ系やポリウレタン系もありますが、染み込まないですが艶があったり材料のタイルと合わない場合も多いです。
選ばれたタイルを施工する業者の意見も聞いてみてください。
日常的な掃除のコツは、
①カビのえさとなる皮脂を入浴後洗い流す習慣(水で洗い流すだけでも違います)
②窓の無い浴室などでは電気代をケチらず浴室乾燥などで浴室を強制乾燥させる習慣
が一番ですが、まめな掃除は必要となります。
新築時、リフォーム時であればコーティングも数年は有効です。
習い事関連の人気のサービス
- ヒップホップダンスレッスン
- バレエレッスン
- チアダンス・チアリーディングレッスン
- フラダンスレッスン
- 日本舞踊(日舞)レッスン
- ポールダンスレッスン
- 社交ダンスレッスン
- ベリーダンスレッスン
- タップダンスレッスン
- ブレイクダンスレッスン
ゼヒトモを利用する流れ
2分でスマホやPCで簡単に依頼内容を入力します。
最大5人のプロから提案を受けられます。あなたの条件に合うプロを採用してください。
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ゼヒトモが選ばれる理由
あなたの依頼内容に合ったプロのみから提案を受けられるので、面倒な検索は必要ありません。
プロの評価やプロフィールの確認をし、チャットや電話で直接プロと話すことができます。
ゼヒトモは依頼に関する手数料・利用料は一切かからないので、気軽に利用できます。


