2018年4月16日付けで、ロバート・シューマンがCTO(最高技術責任者)に就任したことをお知らせいたします。
ロバート・シューマンは、ボストンやサンフランシスコで15年以上にわたり5つのスタートアップをスケールさせた経歴を持ち、スタートアップを熟知した逸材です。3名規模から200名規模のスタートアップまで様々な企業において、ウェブおよびバックエンドエンジニア、共同経営者、複数の部門のマネージャー、ディレクターとして、その役割を果たしてきました。
彼の、エンジニアチームや組織をスケーリングする能力、種まきから10倍のスピードで成長を実現させる高い能力により、Zehitomoは事業拡大を加速させます。
◼︎ ロバート・シューマン Robert Schuman
出身州であるニューハンプシャーで、コンピューターサイエンスを専攻。
大学在学中に父親と共に初めて事業をおこし、アメリカ国内の小児オフィスで使用する電子医療記録システムの会社を設立、卒業後に英語教師としてJETProgram(外国青年招致事業)に参加、来日し富山にて活動。
その後アメリカに戻り、マサチューセッツ工科大学でデータベース開発者および技術渉外担当者として勤務。
同時期に”Boston Japanese & English Language Club”を創設し、語学教室やイベント、日本からの観光客や現地で働く日本人が地元ボストンやニューイングランドの地域社会との密接な関係づくりができるような旅行を主催するなど、富山で自分自身や他の外国人が受けたサポートと同様に、ボストンを訪れる人々のサポートに尽力しました。
その後、サンフランシスコに活動の拠点を移し、世界で最も有名な記憶トレーニングプラットフォームLumosityを展開するLumos LabsへシニアDevOpsエンジニアとして入社。すぐにDevOpsおよびITチームのマネージャーへ昇進、さらに技術部長まで務めました。
Lumosity在籍中は7000万人以上のユーザーをサポートするLumosityのインフラを構築、Webアプリケーション開発、DevOps、分析、IT、セキュリティ戦略に注力する6つのエンジニアチームの管理・指導を担当。
その後、屋久島へのハイキング旅行をきっかけに、日本のスタートアップ業界で働くことを決意。
友好的で情熱があり、成長期のスタートアップに出会えたことから、2015年に拠点を東京に移し、体の動きに基づいたIoTスポーツデバイスを展開するLEOMOの技術部長に就任。
◼︎ Zehitomoでは、エンジニアを募集しています!
Zehitomo では、UX/プロダクトマネージャーからシニアJavascriptの開発者など、幅広くエンジニアを募集しています。
募集詳細はこちらより:https://www.zehitomo.com/recruiting
ロバートがZehitomoチームにジョインします!
私たちは彼の持つ専門的な知見やエネルギーを、そしてエンジニアリングやスタートアップ、スケールにかける情熱を心から歓迎します。それは私たちが革新的なプロダクトと情熱あふれるチームを作り続けていく力になるに違いありません。さあ、100倍の成長を目指そう!
■本件に関するお問合わせ先
株式会社Zehitomo
広報担当:井関
E-mail: [email protected]