米国デザイナー協会 インテリアデザイナー
株式会社GRACHIC 代表 宇野 陽子
はじめまして。インテリアデザイナーの宇野と申します。
私は、幼い頃から海外の文化や暮らし方に触れる機会が多く、日本独自の文化を大切に思いながら、一方で、イタリアと米国の建物やライフスタイルにも大きな影響を受けてきました。
インテリアについては、一度は国内で学んだものの、その内容に違和感や物足りなさを感じて、最終的に、米国ニューヨークのインテリアデザインコースを修了。
米国デザイナー協会(Designer Society of America)に所属する日本在住唯一のインテリアデザイナーとなり、現在は、東京と軽井沢を拠点に、住居、店舗、オフィスビル全館、別荘などのデザインを単独で手掛けております。
インテリアのプロに頼んでも、それほど素敵にならず、違和感を抱えてご相談に来られる方は意外に多いもの。
一方で、西洋の長い歴史の中で確立された欧米のインテリアデザイン理論は、とても優秀で、洋空間を作る時には、どんな時代のどんなスタイルにもベースとなるもの。
その優れた欧米の理論と、宮内庁御用達メーカーのテーブルコーディネーターとして培った和の知識や繊細な感覚を活かして作ったインテリアは、お客様の満足度やリピート率もとても高く、きっとこのページをご覧のあなたにも、十分に楽しんでいただけることと思います。
年に数回の海外長期滞在も恒例となっており、海外の有名デザイナーとお会いすることも多くなりました。
日本ではあまり認識されていませんが、欧米ではインテリア小物はとても大切なアイテム。
インテリアは小物でも大きく変わるので、より素敵な空間のために、国内では入手が難しいそうしたデザイナー達のインテリア小物も扱っています。
そして、海外の高級ホテルで使用されている家具や建材を、直接輸入し、余計なコストをカットしてご提供できることも自社の特徴。
約2年間にわたる「家具探しの旅」の結果、国内では実現が難しい高級感のある空間が、リーズナブルに実現出来るようになりました。
海外の理論を学んでも、国内ではインテリアを実現する「物」が乏しく、苦しい思いをしておりましたが、良い職人さん達やデザイナーさん達に出会えたことで、その壁を突破することが出来ました。
インテリアデザインのご案件は、私宇野陽子が最後まで担当致します。
是非、ご一緒にインテリアの世界を楽しみましょう‼
Webサイト https://grachic.jp/
連絡先 080-3407-4297