★よくあるご質問 行政書士って何をやる人かよくわかりません。どんなことをする人なんですか? ☆質問へのご回答 確かに行政書士って何をする人かわかりにくいですよね。 「弁護士でも税理士でも司法書士でも・・・〇〇士」でもないですからね。 簡単に言うと上の「 」の中の士業の先生がやる仕事”以外”のことをする人です。 弁護士は揉め事などの紛争解決、税理士は税務、司法書士は登記、〇〇士は〇〇の分野の専門家です。 ですので、その士業の方々が専門でやる仕事以外という幅広い業務範囲となっています。 一例ですが、許認可申請・補助金申請・会社設立・中小企業支援・遺言・相続・成年後見・死後事務委任契約・内容証明・離婚協議書・各種契約書作成などがあり、10,000種類ぐらいの業務範囲があると言われています。 そう考えると「まずは行政書士さんに相談してみよう!」という気持ちになっていただけると思います。 (お話を伺っている中で、他士業のご対応となることがわかれば、お取次ぎいたします)
★よくあるご質問 相談をしたいのですが、仕事・家事・子育て・介護などがあるので平日の営業時間に相談できません。 どうしたらいいでしょうか? ☆質問へのご回答 お仕事から帰宅してから相談したい、子供を寝かしつけてから相談したいなど、あると思います。 また、平日は時間が取れないから土日祝日・夜間に相談したいというご要望もあると思います。 そのような場合は、事前にご相談いただけましたら、可能な限り柔軟にご対応させていただきます。 なお、初回のご相談は電話・ZOOM・LINEで承っております。ご希望の方法でご対応いたします。 まずはお気軽にお問合せください。
個人さま・法人さまのご要望により次のご対応が可能です。 ①個人さま(年齢は一般的なイメージです) 20~50代:各種契約書・離婚協議書・内容証明・おひとりさま対策 60~90代:遺言・成年後見・相続・尊厳死宣言・死後事務委任契約 ②法人さま 設立前・直後:会社設立定款認証・銀行口座開設・創業支援融資 事業拡大期 :保証協会付融資・各種許認可申請・各種契約書作成・顧問契約
被相続人が独身・子なしの独居老人の方でした。 日頃疎遠な兄弟姉妹相続になり、その兄弟姉妹にもお亡くなりになった方がいらっしゃいました。 代襲相続人を含め、相続人は20名近くとわかりました。 時間が限られている中で、20名近くの相続人を速やかに特定するのは大変でしたが、粘り強く、かつ、迅速に戸籍謄本を収集し、相続人を確定した上で相続手続を行いました。
わかりやすい言葉でご説明する・ご依頼者さまの理解度を確認しながら話を進める・ご不明点はご理解いただけるよう丁寧にご説明するなどを心がけております。 私たち士業にとっては耳慣れた言葉でも、一般の方々は初めて聞いた・見たというような言葉がたくさんあると思います。 また、ご理解いただけるまで、ゆっくりと時間をかけて丁寧にご説明いたします。 その姿勢は前職銀行員時代に培ったもので、ご依頼者さまの貴重な財産・大切なご家族をお守りすることが、私の使命だと認識しているからです。
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