12月に入り、本格的に年賀状の準備を始めている方も多いはず。
令和時代の今、ハガキレスの電子年賀状サービスが登場しており、住所を知らない友人や会社の同僚にも送りたい!と考えている人も増えているようです。
でも、毎年どんなデザインにしようか、写真を入れようか、簡単にオリジナルの年賀状が作れないか、悩むことも多いですよね。
2023年の年賀状を簡単おしゃれに作るヒントをお教えします!
今年もやってきた年賀状作りの季節。参考にしたいアイディア特集!
毎年、オリジナルの年賀状を作りたいけど、デザインが思いつかない…とお困りのあなたに。ぜひとも参考にしたいアイディアを集めました。
白をベースにネイビーとポイントの赤が日本らしい配色。
写真も子供やペットの他に自然モチーフなどを入れることで、すっきりとバランスの取れた仕上がりに。
とってもシンプルだけど、子供の写真に描かれたうさぎの耳がとっても可愛らしいデザイン。
子供の文字で新年の挨拶が書かれているのも、子供の成長が伝わりますよね。
こちらは、うさぎ年だけど、猫好きによる猫が主役の年賀状。
カラフルなお花畑に猫がこっそり隠れているのがとても可愛いですね。
ちょっと個性的な年賀状を出したい方には、干支ではなく、あえてお正月の食べ物をモチーフにしたイラストを入れてみてはいかがでしょうか。淡いタッチで温かみがありますね。
自分でも簡単におしゃれな年賀状が作れるオススメアプリを紹介
オススメ1【スマホで年賀状】
年賀状アプリ利用者数No.1の【スマホで年賀状】。2000種類以上の豊富なデザインから年賀状を選ぶことができます。
年賀状のデザイン、宛名書き、印刷注文まで全てスマホで完結できるのも魅力!
オススメ2【年賀状 2023 スマホで写真年賀状 アプリで年賀状作成】
【年賀状2023】のデザインテンプレートは、なんと5000種類以上。背景を変更したり、テキストを追加するのも自由に変更ができるので、簡単にオリジナリティを出したい方におすすめです。
オススメ3【年賀状 2023 みてね年賀状】
写真・動画共有アプリで有名な「みてね」の年賀状アプリ「みてね年賀状」。
2000種類の豊富なテンプレートと富士フィルムの高画質プリントで写真の印刷クオリティはお墨付き。
年賀状に写真は入れる?入れない?
年賀状のデザインで特に重要なのは、写真を入れるか、入れないか。
入れる派、入れない派、それぞれの意見を聞いてみました。
写真を入れる
- 主に親戚や遠く離れた家族に送るので、子供の成長を喜んでくれます。
- 普段は友達に子供の写真などバンバン送りにくいけど、可愛い我が子をこの時ばかりは見てもらっても良いかなと。
- 自分の写真が入った年賀状を見ると、子供たちも喜ぶので毎年一緒に選んでいます。
- 会社の同僚に恥ずかしいけど送ってみたら、それから家族の話とかするようになったので、やっぱり写真入りは良いな、と思った。
- 猫を飼い始めたので、今年は猫の写真を入れてみようかな〜。
写真を入れない
- ビジネス用にも使うので、写真は入れないかな。
- 旦那が撮影した私の写真の写りはひどいやつばっかりなので使える写真がない(涙)。
- 家族全員でなかなか写真を撮る機会がなくて、家族写真入りの年賀状に憧れるけどまだ実現できていない
- スタジオ撮影って、特別な時しか撮ろうと思わないから毎年は入れられない。あと、スタジオ写真はいつも緊張してしまう。
- 子供やペットの写真は動くから全然良いのが撮れない!
「入れる派」は、やはり家族や普段頻繁に会わない親戚や友人にも子供の成長をお知らせできるので良い、との意見が多いようです。
また、ペットを飼い始めたら写真入りの年賀状にしたくなった、という人も。
「入れない派」は、なかなか気に入った写真がない、年賀状に載せるようなオシャレな写真がない!という人から、スタジオ撮影は緊張して苦手だという理由から入れていない人も。
入れない派の人も気に入った写真があれば、写真入りの年賀状を作りたい場合もあるようです。
自然体な写真を年賀状に入れたい方へのヒント
写真を入れない派の人でも、ただ気に入った写真がない、とか、スタジオ撮影はちょっと気合を入れ過ぎな感じで恥ずかしい、といった理由で入れていない人も多くいるようです。
そこで、自然体な写真を年賀状にするヒントをお教えします。
連写モードを活用する
特に子供やペットなど、じっとしていることが難しい場合は、カメラの連写モードをうまく活用しましょう。写真でどうしても目をつむってしまう、という方も連写撮影すれば、一度きりで撮られるよりも緊張感が緩和されるはず。
おもちゃやおやつを活用する
お子さんやペットのお気に入りのおもちゃ、またはおやつなどをカメラや撮影者の近くに固定してみましょう。カメラの近くにするほど、カメラ目線の写真が撮りやすいですよ。
自宅や近所のお気に入りスポットで撮影する
自宅はもちろん、自宅の庭、よく行く公園や散歩コースなど、普段から遊んでいる場所、慣れている場所で撮影すると、より自然な笑顔を引き出しやすいのでおすすめです。
背景は、あまりごちゃつかないように、例えば白壁の前で撮影したり、木や海などの大きな自然をバックにするのがポイント。
写真家さんに出張撮影をお願いする
プロの写真家にスタジオで撮影してもらうとなると、やはり普段とは違う雰囲気で、大人はもちろんお子さんやペットも場所見知りしてしまう可能性があります。しかし、出張撮影をお願いすれば、いつもの場所でクオリティの高い写真撮影が可能。
そして何より撮影者さん自身もリラックスして撮影してもらえるのが良いですね。
年賀状に入れる写真を気軽にプロに撮ってもらいませんか?
普段、頻繁に会えない人たちにも、年賀状で新年の挨拶をしたり、近況を知らせている人も多いはず。写真入りの年賀状だとより近況が伝わりやすいので、写真入りの年賀状を作りたい、でもなかなか気に入った写真が撮れない、普段の自然体の家族やペットを写真におさめたい、という方は、ゼヒトモで写真のプロに撮影をお願いしてみてはいかがでしょうか。
写真のプロならではのアングルや撮影方法など、お気に入りの写真が出来上がること間違いなしですよ!
- 写真撮影について相談したい
- 年賀状用の写真撮影の見積もりをとりたい
そんな方は、ゼヒトモから写真撮影のプロを探してみませんか?
2023年はお気に入りのオリジナル年賀状で新年の挨拶をしましょう!
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