Q.授業では何をポイントに教えていますか? A.楽しく、生徒が興味を持てる授業をするようにしています。勉強は知識を得ることですが、知識を得ることより、その知識を身につけながら、楽しい授業にすることが教育のポイントだと思っています。 例えば、語学を教える合間にインドネシアと日本の生活の違いなどについて教えたり、さきほど話した「ゴム時計」のように、インドネシア語の冗談を教えたりしています。それから、学生が何に興味を持っているかを知り、インドネシア語とその興味を持っていることとの接点を探して、それと同じように楽しいことがインドネシアにもあるということを教えています。
Q.インドネシアやインドネシア語の魅力について教えてください。 A.インドネシアは、困っている人を放っておけない、心の温かい人が多いですね。 先ほど、病院で頭金を要求されるという話をしましたが、もし払えなくて困っている人がいれば、払える人が協力してお金を出すこともあるんです。貧しい人が、お金のある家でご飯を食べさせてもらうこともよくあって、人を助けることが当たり前になっています。日本の場合は生活保護に頼るしかありませんが、インドネシアは人と人との結びつきが強く、皆で支え合って生活しているんです。 また、インドネシア語は日本人にも学びやすい言葉ですね。文字はほぼローマ字読みで、声調もありませんし、アクセントの位置によって意味が変わることもありません。文法も英語と似ているので、英語を勉強したことのある方なら、すぐに覚えられますよ。
その他特長などの紹介
◆ インドネシア語
文字はアルファベットを使用し、ほぼローマ字読みする。オランダ統治時代がありオランダ語の影響を受ける単語が多い。名詞の単数・複数の区別がなく格変化もない。動詞の時制の変化はないが、接頭辞・接尾辞が少し煩雑。日本人が学ぶ際に学び易い言語の一つ。
□マンツーマンレッスン料金
・40レッスンコース
入学金¥ 33,000
授業料¥ 312,400
諸経費¥ 15,400
その他
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