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フィフス・アロー行政書士事務所

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一言PR

中小企業経営者のための「かかりつけ行政書士」

企業情報・自己紹介

フィフス・アロー行政書士事務所・代表の長島達也です。 弊所は、中小企業経営者のための“かかりつけ行政書士”を標榜し、企業経営における企画・管理業務周り及び外国人雇用に関するさまざまな場面で、誠実かつ真摯に、そしてきめ細やかなサポートをご提供します。 「経営上の相談を気軽にするところが欲しかった」「総務・管理業務周りを見てほしい」「外国人を雇用したいが何から手を付けていいかわからない」など、経営実務支援をお求めの経営者様はぜひ一度お問い合わせください。 長年のコンサルティング経験で培ったノウハウも活用し、「社長の知恵袋」としてお客様の成長を全力でお支えします。 【主な対応業務領域】 ◆経営(ビジネス)文書作成業務 ◎ 経営戦略の立案及び事業計画の策定 ◎ 知的資産経営の促進および同報告書の作成 ◎ 各種契約書の作成、検証 ◎ 取締役会等の議事録の作成 ◎ 各種業務マニュアルの作成 ◎ 人材育成プログラム作成や評価制度の構築 ◆国際業務 ◎ 外国人雇用の体制構築支援及び運用支援 ◎ 各種在留資格の申請  など 《知的資産経営について》 知的資産とは、人材・技術・組織力・顧客ネットワーク・ブランドなど企業に固有の目に見えない経営資産を指します。こうした資産の価値を把握し、有効に組み合わせて活用して収益に繋げる活動が知的資産経営です。 知的資産経営は、経済産業省が推奨する経営手法で、中小企業経営に適した手法と云われています。 弊所では、経営診断ツールである「ローカルベンチマーク(※)」を活用して知的資産を発掘し、これを磨き上げ、クライアント企業の成長の加速を支援します。 また、知的資産の有効な活用方法を文章(見える)化して「知的資産経営報告書」にまとめておけば、 ①融資や補助金等獲得のための提出資料 ②事業承継やM&Aの際の基礎資料 ③採用活動や人材育成のためのツール ④新規事業検討の際のデータ資料 など多様な用途で活用できます。 将来的にこうした活用を想定されている場合には、早期にお取組みされることをお勧めいたします。 ※ 経済産業省が一般公開している「会社の状態を財務と非財務(知的資産)の両面から把握できるツール」で、通称「ロカベン」。 《外国人材雇用援について》 昨今、中小企業では外国人材の雇用ニーズが高まっています。とは云え、「外国人材をどのように迎い入れ、いかにマネジメントしていけばいいのかよくわからない」といったお声も耳にします。 たとえば、外国人材雇用によって、若い人材を獲得し易くなったり、海外進出の先駆けとなってもらったりと、新たな事業展開の可能性が広がる可能性がありますが、その一方で、在留資格の取り扱いや生活支援に関する問題など日本人雇用に比べて気を配るべきことが少なくなく、対応を誤れば法令違反となり事業自体の存続を脅かす場合もありますので、慎重な対応が必要です。 外国人材雇用は、長期的な展望を持って戦略的に取り組むことが肝要です。業務の内容によってはDXを検討することも必要で、一時(いっとき)の人手不足の解消のために外国人雇用に乗り出すのは得策ではありません。 弊所は、外国人材の在留資格の申請取次に留まることなく、導入時の外国人材雇用のしくみづくりから雇用後の人材管理までの一貫した運営支援を行います。 もちろん、従業員の方の在留資格に関する申請のスポット対応もお気軽にご相談ください。

経歴・資格

東京都出身。⼤学卒業後、外資系⽣命保険会社に就職。国内・外資系⽣命保険会社にて営業企画、営業教育及びマーケティング部⾨でキャリアを積みました。保険会社では、その他、M&AやPMIプロジェクトも経験しています。また、この間、リゾート運営企業のマーケティング部⾨の責任者として企業再生にも尽力しました。 2011年、人材育成の知見を深めるべく大学院博士課程(教育学専攻)へ進学。働きながら産業教育・成人教育を研究し理論を学び実践に活かしています。現在も仕事の傍ら企業⼈の職業キャリア形成を研究しています。 2013年、企業勤務時代の仲間3名と中小企業を対象とした経営コンサルティングファーム「合同会社フィフス・アロー」を設立しパートナーに就任。これまで農業、観光業、飲食業、ソフトウェア業、保険代理業など多種多様な業界で経営支援に携わってきました。 この間、キャリアコンサルタント資格を取得、クライアント企業の幹部社員向けにキャリアコンサルティングやコーチングも行っています。 2023年、新サービスとして外国人雇用の支援(在留資格の取得等)や補助金申請などに欠かせない事業計画書の作成支援に取り組むべく行政書士資格を取得。 これまで数多くのプロジェクトに参画し、リーダーを拝命する機会にも恵まれたことで、ファシリテーションスキルやプロジェクトマネジメントスキル、コーチングスキルには⾃信があります。 【代表者の保有資格等】 ◎保有資格:行政書士(申請取次登録)・外国人雇用労務士(一社全国外国人雇用推進機構)・監理責任者等講習修了(外部監査人就任要件)・キャリアコンサルタント資格・著作権相談員 ◎学位:博士(教育学) 成人教育・人材育成(所属学会:職業教育学会)

お仕事で心がけていること

なぜ経営コンサルタントであるわたしが行政書士事務所を設立したのか。その理由を説明させてください。 わたしは、経営コンサルタントとして、これまでの10年間に組織開発や人材育成、業務改善に携わってきました。きっかけは、そうした中にあって、近年、クライアントの社員の方々と日々接する中で、「外国人材雇用」がもはや当たり前のことであり、これからの企業の成長に資する切実な経営課題であると実感したからです。 行政書士であれば、これまでの経営コンサルティング経験の延長線上で「知的資産経営」の支援に励みつつ、そうした「外国人材雇用」の問題にも真正面から取り組むことができます。 わたし自身、東京出入国在留管理局で届出済証明を受けていますから、申請取次実務対応の体制も万全です。 これからの日本経済の成長は中小企業の成長にかかっています。そして、その鍵となるのが「知的資産経営」と「外国人材雇用」であるとわたしは確信しています。 御社の成長を加速するため、そして、日本経済の成長の下支えに少しでも貢献できるよう、「真摯・誠実・率直」をモットーに、精一杯支援させていただきます。