有限会社谷商店

壁穴のクロスが残っている場合には当事例のように既存のクロスを使用して、クロスの補修が可能です。 既存のクロスを使用した方が経年劣化やロット等の色合いの変化の影響を受けないので、補修した箇所がほとんど目立たないように仕上がります。 今回は壁穴のクロスが残っていたので、残っているクロスで補修工事を行いました。 プロのコメント: 弊社はクロス等の内装仕上げを専門で扱っておりますので、今回のようにカベ穴のクロスが残っている場合には穴が空いたところがほとんど分からなくなるように補修をすることが可能です。もしクロスが残っていない場合は多くのカタログの中から似たクロスで補修、もしくはその面の入隅から入隅を張り替えることで綺麗に仕上げることも可能です。その時の状況に応じて、弊社はお客様からヒアリング、ご提案を行い、自信を持って高品質な仕上がりをご提供致します。

オフィスを借りたが、現在床に古いPタイルが貼ってあり見た目が悪いので床シートを張って綺麗にしたいと依頼を受け、お客様の理想のデザインをお選び頂き、クッションフロア張り仕上げを行いました。今回土足の利用を想定されていましたので、店舗等で使用する土足利用が可能な店舗用のクッションフロアシートで仕上げました。 プロのコメント: マテリアルデザインのため、建物との曲尺手をあわせることやシートの継目がずれないよう細心の注意を払いながら施工いたしました。

床自体は傷んでいなかったため、床の剥がれた箇所は下地調整処理をすることで、上からフロアタイルを貼れるので、そちらをお勧めし、カタログからお好きな商品を選んで頂き、その商品にてフロアタイル貼り仕上げ工事を行いました。 プロのコメント: オーク材調のデザインを選ばれたのでシックでモダンな綺麗な仕上がりになりました。フロアタイルはキズや水、日焼けにも強いだけでなく、ぱっと見フローリングを貼ったような仕上がりになります。多くのデザインの中から選べることや、経年劣化で考えても、フロアタイルは大変お勧めです。