企業情報・自己紹介

この教室では「楽しく取り組んでいるうちに気付かない間に上手くなっていた!」をモットーにレッスンを行います。従来的なテキストに則ったレッスンを敢えて取り払い、個人個人に合ったレッスンを行っていきます。また、ギターの演奏において最も大事だと思われる心理的な部分の重要性が昨今はあまり認識されていないように思います。そこでこの教室のレッスンではメンタル面についても深く扱っていきたいと考えています。 また、理系の大学卒の講師だからこそできる論理的な側面からみたレッスン体系にも定評があります。今行っている練習がどのような効果があるのか?どのくらい続けるべきなのか?今やるべき練習は何か?など、なんとなくやっていると絶対にわからないようなことを徹底的に洗い出していきます。 とはいえ、やはりメンタルも同じくらい大事で「好きこそものの上手なり」という言葉にあるように、実は楽しむことこそ上達の秘訣なのです。 うまく右脳と左脳をバランスよく使って楽しみながら上達していきましょう!

経歴・資格

阪尾幸太 さかおこうた 1985年生まれ。幼少より音楽に囲まれる生活を送り、中学2年生の時に兄の影響でギターを始める。 高校、大学と軽音楽部に所属し様々な音楽(主に邦、洋ロック)に触れる。 大学卒業後、就職しSEとして働き始めるが自分のやりたいことが本当にやれているのかという違和感を拭えないままの毎日が続く。そんなある時、インターネットで日本人ギタリストを調べていると甲陽音楽学院卒という文字が目に入り、そこで思い立ち、仕事を退職しギタリストになるべく甲陽音楽学院に入学することを決める。 入学と同時にジャズに目覚め、ポップス、ロック、フュージョンと様々な音楽を同時並行でこなしていくものの、即興演奏の楽しさ、深さに魅了されていくうちに徐々にジャズ一本となっていく。 在学中に和田清茂氏に師事し、富や名誉に固執せず「本物の音」を出す師の姿勢に衝撃を受ける。 卒業後は菅野義孝氏、大野こうじ氏のレッスンを受けた後、村山義光氏に師事し、ジャズについて深く学ぶ。 現在はライブハウスや野外イベント、ジャズバー、レストランの店内BGMなど、様々な演奏活動を行なっている。また音楽教室などでも後進の育成に力を入れている。 和歌山大学システム工学部光メカトロニクス学科卒業 甲陽音楽学院コンテンポラリーミュージックコースエレキギター科卒業 ※強く影響を受けたギタリスト(順不同) (jazz) Wes Montgomery, Pat Metheny, Jim Hall, Joe Pass, jonathan kreisberg, Adam Rogers, larry carlton (rock) Paul Gilbert, Guthrie Govan, Steve Vai, Andy Timmons

お仕事で心がけていること

今まで100名以上の生徒様にレッスンを受講して頂きましたがその中でも特に多かったのが「基礎から学びたい」という声でした。講師自身のキャリアの中でもこれは本当に大切なことだと実感していますしレッスンでも重視している点です。 では何故基礎をしっかり学ぶことが大切なことなのでしょうか? その理由は、基礎をおろそかにしてしまうと「上達の効率も悪くなってしまうし最悪の場合リズム感や音感が悪いまま成長してしまうから」です。そうなってしまうと長年続けてしまっている悪いクセがなかなか抜けずにとても苦労することになります。 指は動くのにリズム感が悪かったり音が外れているのに気付かなかったり、するのは悪いクセが残っている状態と言えます。その逆でリズム感や音感が良いのに指が動かない人も比較的多い印象です。 当教室では初心者の方にはそのような悪いクセが身に付かないように「正しいフォームや指使い」を教えさせていただいています。 また、ある程度のギター歴がある方には悪いクセが身に付いている箇所はどこなのか分析させて頂き、それを改善するためにどのようなことを行えば良いのかということを考えてレッスンを進めていきます。