夫婦2人で軽トラック1台に荷物を積んで現場へ向かった個人事業 望月建築板金ですが、起業という道は決して順風満帆なものではありませんでした。
ちょうど建設業は不景気の煽りをくらい苦しい時期が多く廃業を考えることも正直ありました。
そんな折、皆様のお力添えを頂きながら、ただお客様を喜ばせてあげたい「気持ち」と「技術」で愚直に仕事を続けていた結果、その姿勢が評価されてゆき少しずつ…少しずつ…と依頼が増えはじめ、有限会社 望月建築板金となるまでに成長しました。
今では若い職人さんやお客様の依頼数にも恵まれ、創業の頃からは想像もつかなかった程の規模になれたことは感謝の一言に尽きます。
まだまだ厳しい時代は続きますが若い職人さんの力と板金業を長年行ってきた経験を活かして
これからも社会貢献を続けていく所存です。
また、弊社の若い職人さん一人一人が目標をもって進んでいるのでこれからの成長が楽しみです。
いずれ若い世代にバトンタッチする時期が来るのが寂しくも嬉しく感じますが今後とも有限会社望月建築板金を何卒、宜しくお願い申し上げます。
代表 望月博良