クライアント様のよくある悩み,相談事
□業務用エアコンのよくある故障の症状
1 急に止まって動かない
2 水漏れが起きている
3 変な音がする
4 異臭がする
5 暖房・冷房が効かない
6 白煙状のものが出る
クライアント様の悩みに対して工夫している提案
□急に止まって動かない
(1)現在停電中ではありませんか?停電の場合は復帰するまでお待ちください。
(2)ブレーカーが落ちていませんか?ヒューズが切れていませんか?
□水漏れが起きている
エアコン内部または外部に異常があると考えられます。 エアコン内部の水を排出する配管のつまりや、破れ、エアコン本体の配管の異常が考えられますが、様々な要因も関係しますので、ご相談ください。
□変な音がする
冷房、暖房、除霜運転の開始・停止時に『シュー』という音がすることがあります。
これはエアコン内部にある冷媒切替弁が作動時に発生する音ですので異常ではございません。
□異臭がする
ニオイの元が室内ユニット内部に吸着されて吹き出すためです。室内ユニット内部の洗浄をオススメいたします。当社ではエアコンクリーニングも行っておりますのでお気軽にお問い合せください。
□暖房・冷房が効かない
(1)室内・室外ユニットの吸込口や吹出口が何かでふさがれていませんか?
(2)フィルターが目詰まりしていませんか?
(3)設定温度は適正ですか?
□白煙状のものが出る(エアコン本体・室外機)
・室内機(エアコン本体)から白い煙状のものが出る場合
(1)湿度が低いとき、冷房運転停止直後に出る白い煙状のものは、冷媒切替弁の作動で熱いガスが冷却器(室内側熱交換器)に流れ込むときに、冷却器表面についた露が蒸発し湯気のように出たものなので異常ではございません。
(2)湿度が高いとき、冷房運転中に出る白い煙状のものは、冷却器の汚れがひどいことで温度ムラが生じ、白い煙状のものが発生します。冷却器の洗浄が必要な状態です。お気軽にご連絡ください。
(3)除霜終了後、暖房運転に切り替わった時に白い煙状のものが出ることがありますが異常でございません。
・室外機から白い煙状のものが出る場合
除霜運転を開始後、霜が溶けて水が蒸発し、冷たい外気に触れて湯気となったものが白い煙状に見えるためで異常ではございません。
その他特長などの紹介
エアコンの急な故障やトラブルにも対応いたします。
営業中の急な故障や重度故障などの緊急度の高い状況になる前に、定期的なチェックとメンテナンスを行う『定期保守契約』をおすすめいたします。
解決しない場合にはお気軽に当社までご連絡ください。
故障診断に伺います。
○保守契約をおすすめする理由
□故障で止まらないのでいつでも安心
人々が快適な環境を送る上において健康は唯一無二なものです。この健康を保持するには、日ごろの体調管理が決め手となります。
またこれは、人間の生活環境に密接している機器にも言えることです。いざというときにコンディション不調で稼動できないのでは話になりません。そればかりか快適かつ安全な生活を破壊しかねません。機器を安全かつ快適にご使用いただくために保守契約をおすすめいたします。
詳しくはこちらhttps://www.sanwat.co.jp/gyomu/maintenance/