見積りを依頼する場合、何を伝えれば良いのでしょうか? まず現在お使いの給湯器の事を教えてください。 具体的には給湯器の本体の写真と配管の写真を送ってください。ガスの種類や設置してある場所などの質問をさせていただく場合もございます。あと現在壊れて使用できないのかまだ使用出来るのかを教えてください。
処分費や部品代など後から追加で発生することはありますか? 基本的な部品や処分費駐車場代などは見積りの作業代の中に全て含まれています。ただ、現場の状況で配管の延長やガス管の交換が必要になる事もあります。その際は工事前に作業内容と費用についてご説明させていただきます。
ワンルームやお一人暮らしの場合は16号や20号の給湯器専用の場合が多いです。費用は本体が30,000〜60,000円くらいです。工事代が15,000円です。 ご家族2〜3名のお宅は20号が多いです。追い焚きの給湯器が本体50,000〜80,000円くらいです。工事代は28,000円です。 ご家族が4名以上のお宅は24号です。追い焚きの給湯器で70,000〜120,000円くらいです。工事代は32,000円です。床暖房付きの場合は2名作業になるので工事代が54,000円です。
ほとんどの方が東京ガスなどガス会社に最初見積りをお願いする事が多いようです。 具体的な例ですとガス会社の見積りが300,000円のお宅で給湯器が約100,000円で工事代が32,000円でした。 つまり約170,000円ほど安くできました。
ガス工事は事故を起こさないためにも細心の注意をして行う事は言うまでもありません。私がガス工事の仕事を教わった時に「見えないところこそ気を抜かず丁寧に」と教えられました。今でも必ずその教えを実行しています。
使用条件や設置条件などにより給湯器の機種選定や設置工事の方法などメーカーに直接聞かないとわからない場合もございます。その際はお客様に代わってメーカーに問い合わせしたりお調べしたりいたします。
床暖房の熱源機付きの給湯器は特にガス会社等の見積り金額が高い事が多いです。今までほとんどのお宅がガス会社の見積りの半額近くで交換しております。
その他特長などの紹介