自然災害や火災の多い日本の多くの建物は
消防法や建築基準法に基づき規制されております
私は社会人生の殆どを建築業界に投じて来ました
その経験が消防設備や建築設備の検査点検において
多分に役立つ事がございます
壁や天井の構造や建材を知り尽くしているからこそ
細部まで目配り気配り出来る点です
Zehitomoをご活用頂いて居る皆様に
チームビーエムだから提供させて頂く事の出来る
法令点検並びに付帯するサービスをお届けします
ひとりひとりのお客様
ひとつひとつの建築物
大切にお付き合いさせて頂きたく存じます!
チームビーエム
ビーエム防災
https://t-bm.com
千葉県知事登録電気工事業者
東京消防庁届出済み消防設備業者
営業時間:年中無休
直通電話:050-3200-0516
メール:info@t-bm.com
【営業内容】
消防設備点検
建築設備検査定期報告
特殊・特定建築物調査並び定期報告
建築物維持管理業務
維持保全マネジメント業務
非常用発電機の保守及び負荷試験
キュービクル式受電設備保安点検
各種防災工事・電気工事
チームビーエムでは建物維持管理において
防災面や法的な点検報告のみならず、プロジェクト毎にプロが見合ったアライアンスを組み、中間マージンを抑えお客様のご要望に対し適切な仕事を適正なコストで提供させて頂く事は勿論、お客様の大切な資産の価値の維持向上にも貢献させて頂いております。
チームビーエムとは何?
一言で表すと『建物総合クリニック』です。
昨今の建物老朽化による災害は年々増加傾向にございます。その中でも築年数が30年を超える建物での漏電火災が顕著に増加傾向に御座います。
消防法、建築基準法の規制が現行法より緩い時代の建物に於いては避難経路の確保が難しいものも見受けられ、災害時の避難遅延により、特に高齢者の方々や身体的な障害を持たれた方々の怪我や死亡例も多く御座います。
建物を建てる事は高額で、法改正後の新基準に合わようと思っても簡単に建て替えられるものでは有りません。
消防法や建築基準法に関わる各省庁では、
特例を設けコストを抑え、建物の所有者や管理者が新基準近づけられる様な対策を行っております。
その代わり「確りと点検し維持管理してくださいね」と言う内容を告示等で定め「法令に沿う期間や内容で点検し消防署や特定行政庁へ提出してください。従って頂けない場合は罰則を設けます。」と言うのが、法令点検の定期報告義務となります。
昭和48年の大幅な法改正前の建物を相続された方の中には、この罰則を厳しいと思われる方も多くいらっしゃると思います。
しかし、いつ何処で災害により貴重な人命が失われるのかを的確に判断し100%回避する方法など現在の技術ではまだ難しい課題であります。
44人が死亡し、3人が負傷する被害を出した2001年9月1日の歌舞伎町雑居ビル火災の様な大災害がちょっとした利用者の気の緩みから起こらないとも限りません。
建物管理者が何よりも重視すべきなのは
利用者の安全安心を守る事だと思います。
私自身も約25年間建築業界に身を投じて学びました。
設計したり
デザインしたり
現場管理したり
実際に手を動かし工事たり
脳と体で様々な経験値を積み現在に至ります。
建物の皮膚=外壁
建物の胴体=躯体
建物の内蔵=配管設備
建物の血管=電気設備
多様な分野での知識や経験を
予知点検に活かす事によって
細部に渡り建物に発生した違和感等を
感じとる事が出来る様になりました。
そして、
熱い想いを込め決断をしたのが、総合診断が出来る、建物の健康診断専門医になろうと言う事であり
コストパフォーマンスの高い安全安心の為に役立つチームをつくるろう。と言う選択肢でした。
特に都市部では、
密集して解体困難な建物も多く存在しております。
今後訪れるであろう老朽化社会に於いて、二次災害を防ぐ為には、
建物の維持管理、日常のメンテナンスや改修工事等の維持保全が必須です。
所有者にとっても
利用者にとっても
隣接者にとっても
経済社会に於いても
自身の経験を活かし更なる努力と経験を重ね
建物の総合健診医としてビーエム防災で
点検しカルテを調べ管理する。
チームビーエムで一丸となって治す!
建物高齢化時代の山積み課題をシステム化、
データ分析し二次災害を防ぐ事が法令基準の点検検査する者に課せられた大きな使命です。
課題を分析しひとつひとつ対策を講じる事でクリアにして参ります。
消火器のみの消防点検から建物の通年維持管理まで
何でもお気軽にご相談ください。
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