2014年に渡英し本格的に着物スタイリストとして活動開始。
活動のコンセプトは、「タンスにしまったままになっている母、祖母の着物達に袖を通してほしい」ということを思いに、着物を世界に広めること。
ヨーロッパ滞在中に、元々、普段着でおしゃれを楽しむものだった着物は、なぜ、毎日着ている服みたいに組み合わせを変えてオシャレ感覚で楽しめないのか？どうしてみなさんは自分流に着こなしをしないのか？ ということを疑問に思い、着物の固定概念を打ち壊すような発想のスタイリングを提案。
着物を逆輸入で海外から日本に発信が出来ればもっと若い方々～お年寄りまで興味を抱いてくれるのでは？ もっと日本人の民族衣装であった着物、生地、柄、手芸、全てに自信を持って着てほしいと常に考え活動を行っている。
