企業情報・自己紹介

私たち志向伝グループ塾(個別学習進学塾のセルモ蘇我教室・シード進学指導塾大網教室)は公立高校地域上位校合格を目指す小中学生のための専門個別学習塾です。 混沌とした時代だからこそ自ら考え、理解し、未来を切り開ける強いリーダーシップを育むための個別指導を行っております。 ただただ強く在りたい、逞しく生きていけるように小規模塾だからこそできる 重厚な関わり合いを強みに一人一人をサポートします。 現在の学力は平均点前後でも構いません。 ただ、目指したいと強く思ってくれるのであればそれを引き上げます。 これまでも平均点前後の学力だった生徒も偏差値60程度の高校への合格を導いております。 大切なのは今からどうしていきたいか。 たとえ周りが無謀と思えるような目標であっても向き合います。 是非、志向伝グループ塾で志に向かっていく人生を進めていきませんか? いろいろ勉強法を試したけどなかなか成績が上がらない!そんなあなたの為の『最後の塾』です 塾のコンセプトは『自立指導』 大人も子供も日本人の多くが自己肯定感が低いというデータがあります。当塾グループの塾長は自己肯定感が高く、またそれを高める方法を知っています。 自己肯定感を高める方法は自信を持てることです。 この自信を高める方法を学習指導や生徒との関わり合いの中で何度も刷り込んでいきます。 そして学習意欲の低かった子の態度行動変容が当塾グループの最大の成果と大切にしております。 意識が変わり、行動が変わるからこその成績結果です。 そしてそれが持続可能な学習効果と考えております。

経歴・資格

株式会社志向伝 代表取締役 NPO法人セカンドスクール蘇我 代表理事 1982年1月29日生まれ 千葉県木更津市出身 2000年3月 千葉県立袖ケ浦高等学校卒業 2004年3月 立正大学経営学部経営学科卒業 大学卒業後、都内民間企業に就職し、ファイナンス・人材・ITの業界で、 営業、人事、管理、組織マネジメントの経験をさせていただきました。 大手上場企業からベンチャー企業と出世欲、名誉欲に溢れ、挫折を繰り返しながらもひたすら一生懸命働き、がむしゃらに走った20代でしたが、そんな20代後半に九州、鹿児島県知覧町(特攻平和記念公園)への旅をきっかけに自らの働く意義、自らの生き方について深く考えるようになりました。 そんな折、千葉を心から愛し、地域発展のために尽力する方々との交流から私自身も地域に貢献できる生き方にこだわるようになりました。 そして、千葉でのご縁をきっかけにバレーボール指導、スポーツ支援に携わらせていただいている過程で、地域教育への貢献を志すようになり個別学習のセルモ蘇我教室としての開業へ至りました。 現在は志向伝グループの塾長として蘇我・大網地区の地域教育に投じるとともに白旗商店会に所属する会員企業として蘇我白旗地域の地域活性化に向けての地域活動をしております。 2019年にはNPO法人セカンドスクール蘇我を設立し、不登校に悩む親御さんへの相談会を月1回蘇我コミュニティーセンターで開催したり、塾の空いている時間を活用してフリースクール・通信制高校サポート校の運営のほか幼児・児童向けのボールスポーツ教室『バルシューレちば南』を浜野駅前にある『パデル&フットサルの晴れのち晴れ』施設内にて毎週土曜日開催しております。 中学、高校、大学と体育会バレーボール部に所属し現在バレーボール歴27年。 現在も千葉市内で男子社会人バレーボールチームに所属。 子ども向けボールゲーム指導の『バルシューレC級指導員』の資格を所有し、幼児児童向けのスポーツ指導にも力を入れております。 趣味:サーフィン・スノーボード・パデル・ゴルフ・トレーニング・ドライブ・歴史探求 専門競技:バレーボール 苦手な教科:技術家庭科・図工・美術 得意だった教科:社会(日本地理・日本史・政治経済)・体育 最もがんばった教科:英語 受験時代の1日の勉強時間:13時間(17:30からのルパン三世の再放送が唯一の楽しみ)

お仕事で心がけていること

「勉強しなさい!」という言葉ほど虚しいセリフはないということは当塾にいらっしゃる保護者の皆様も重々承知でしょう。 だからいちいち「勉強しなさい!」と言わなくてもいいように、わが子にやる気を出してほしいと願っているはずです。 「すべての子どもに、いつかやる気になる時が来る」しかし、それがいつ訪れてくれるのか、そのタイミングの個人差は大きい。 現実的には受験というタイムリミットもある。「やる気が出るまで3年待ちました」というのでは遅い。1日でも早くやる気になってもらわないと、そこからアクセルを踏み込んでも間に合わないこともある。そしてつい「勉強しなさい!」と言ってしまいます。。。 ではやる気が出ないうちは指をくわえて見守るしかないのか。実はそここそが、保護者の皆様が一番知りたいところではないのでしょうか。 私の答えはこうです。 「やる気にさえなってくれれば、あとは放っておいても子供は伸びる。実は大切なのは、やる気にさせることではなく、やる気にならない時にいかに、だましだましでもいいから基礎学力を付けさせておくかということ。」 そのためにはあめ玉で釣ろうが、ゲーム・スマホを取り上げようが、ある程度はしょうがない。そのさじ加減が難しいから、プロの力を借りるわけでないでしょうか。その意味で我々塾の真価は、子どもが自分の意志で真剣に勉強に取り組めるまでの間、基礎学力を備えさせ、気持ちがが入った後、より高く羽ばたけるよう導いていくことであると考えております。 そして我々講師スタッフ一同は誰かの未来のためにがんばれることを誇りに思い、お子様の成長に伴走させていただきます。                               ただ、この度もしご縁あってご入塾を決めていただいた場合一つだけお約束ください。我々は人生をかけてお子様の未来のために尽力します。なので生徒のみなさまもセルモの授業一回一回に自分の人生勝負してください。理想と思う将来を描くために、塾の授業という1コマに本気で取組んでもらえることお願いしております。