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志望校に向かって一緒に頑張りましょう!!
企業情報・自己紹介
中学3年生~中学1年生 小学6年生~小学1年生 の家庭教師の生徒さんを募集しております。 自分の経験から判断しますと、中学生時代の成績は進学する大学と強い相関関係があります。 さらに、その先に就職する企業や役職、生涯年収にも深く関係してきます。 すなわち、中学2年生、3年生時代に良い成績を取ることが重要となります。 中学生時代に成績が高いお子様は必然的に、進学校と呼ばれる高校に入学することになります。 その高校は、中学で上位の成績を収めた生徒ばかりの集団となるので、友人たちからの刺激も多く、先生方も大学受験の勉強の方法をある程度心得ているので、偏差値の高い大学へ進学できる可能性が高くなります。 逆に、中学生時代に勉強が嫌いなお子様は実に多く見られます。 スマフォ依存やネットゲームにのめり込んでしまい、勉強や学習がおろそかになるケースも多々見られます。 また、中学校に自分の個性が馴染ます、不登校に陥るお子様も多くおられるのが現状です。 親御様にとっては、将来がとても心配な時期となります。 特に男の子の場合は、「中二病」という反抗期真最中で親御様に反抗してばかりいるお子様も多いです。 100人のお子様がいれば、100種類の個性が存在します。 また、100種類の長所があります。 長年、教育業界に勤務した経験から、お子様にはできるだけ早い時期に将来の夢を持っていただくことが最も重要だと考えます。 勉強と学習は、その夢を叶えるための手段です。 夢は必ずしも叶えられるとは限りません。 しかしながら、夢に向かって努力し、失敗から学んだ経験は計り知れないほど大きな財産となります。 失敗しないことは、挑戦しないことと同じです。 重要なことは、同じ失敗を二度と繰り返さないことです。 これは経験でしか学べません。 テストの問題が解けなくても間違っても、必然だと受け止めて、その後は同様な問題は必ず解けるように努力することが最も大切です。
経歴・資格
世界の宝とも言えるお子様達の夢を叶えるためのお手伝いができれば本望です。 本来でしたら、学校の授業だけで十分な学力が身に付くのが理想的なのですが、実際問題として、高校の入試問題は中学校の教科書に記載されている問題よりも1ステップ、2ステップほどレベルが高いものがほとんどです。 教科書の基礎を徹底的に抑えていれば、必ず解ける問題ですが、そこに一種の応用力、特に数学の文章問題や図形問題ではその傾向が高くなります。 塾では、個別指導とは言っても先生は大学生なことが大多数です。 家庭教師でも同様です。 学生は社会人の経験がありませんので、責任感、それ以前に人を教える学力、自分の授業や卒論が多忙になったら一方的にアルバイト感覚の家庭教師を止めてしまいます。 夏休みや春休みの長期休暇中は実家に帰省して指導できないことも多々ありえます。 途中で指導する先生が変わるのは、お子様にとってあまり良い影響は与えません。 塾はある程度以上の学力のあるお子様には向いている場合もあるでしょう。 周囲の生徒さん達が自分と同レベルの学力を持っている場合ですが、なかなかそのような理想的な状況にはなりません。 各々の生徒さん固有の個性に合った指導を実践するには家庭教師の方が向いています。 大手の家庭教師会社が多々存在します。 多額な入学金や高価なテキストを売りつける業者も見受けられます。 そして、派遣される先生は家庭教師会社から業務委託された大学生ですから、その指導経験と指導能力は人にもよりますが、外れたら悲惨です。 現在の社会は理系>文系時代となっており、大学も理系>文系時代です。 この傾向は過去5年ほど前から続いていて、今後も変化する様子はありません。 特に今後のAIの進化により、IT関係の技術者不足が懸念されています。 これからは、ジェネラルに幅広く何でもこなせる人材よりも、何か特殊な分野で秀でた能力を持つ人材が勝ち抜ける世界となっていくでしょう。 自分の場合、幼稚園時代の夢はロボット科学者でした。 その夢は努力を必要とはしましたが、叶えることには成功しました。 ぜひともお子様達と一緒に将来の夢に向かって頑張っていきたいと思います。 慶應義塾大学工学部数理工学科卒業。 勉強嫌いで、歴史、古典、漢文など暗記する項目の多い科目は、やはり勉強しないと高得点を取ることは難しく、東京大学不合格。 数学、物理、化学は模擬試験で100点近くのことが多く、早稲田大学と慶應義塾大学に合格。 早稲田大学は23区内にあるため下宿代が高くて、川崎市の安アパートから自転車で通学できる慶應大学に進学。 学部卒業後、日本アイ・ビー・エム(株)入社。 プログラマーとして5年間勤務後、社内ベンチャー部門発足時に採用となり、生産技術開発部に異動。 ここで将来の先端となる生産技術として、当時まったく実用化されていなかった画像処理に着目しました。 幼少期から電子工学が趣味だったため、独力で超高速画僧処理装置のハードウェアとソフトウェアを開発。 チームリーダーとして工場内の多くの生産工程の自動化に成功しました。 日本アイ・ビー・エム社内の論文発表会で3年連続で最優秀論文賞を受賞。 発明業績賞を社内で2番目に受賞。 その後、日本アイ・ビー・エムから(株)日立製作所に転職。 中央研究所知能システム研究部主任研究員として、画僧処理の研究に従事。 その間、仕事とは異なる分野で独学して働きながら京都大学で工学博士、東北大学で情報科学博士を取得。 岐阜大学工学部応用情報学科教授として赴任。 2023年3月、岐阜大学大学院自然科学研究科知能理工学専攻を定年退職。 同年4月より名誉教授。 その後、中学3年生を3名、中学2年生を2名、中学1年生を1名、小学6年生を1名、家庭教師として指導。 画像電子学会フェロー。 画像電子学会、電子情報通信学会、電気学会、情報処理学会、映像メディア学会などの論文査読委員。 趣味は、テレビゲーム、マニメ、マンガ、運動、音楽鑑賞、科学全般、壊れた電子機器の修理。
お仕事で心がけていること
自分の好きな事、興味のある事を仕事として生きてきました。 企業では開発のチームリーダーであり、大学では多くの大学院生、学部生の研究教育指導に携わってきました。 大学や受験界の知識も豊富です。 少子化の世界で、お子様達は世界の宝です。 一方で科学の進歩により、夢や自分が心からやりたい事を見つけられないお子様も多く見受けられます。 できるだけ早い時期に将来の夢を自ら持っていただき、その夢に向かって歩んで行って欲しいと願っています。 一方、不登校や発達障害、ひきこもりのお子様も社会現象となっていますが、不登校のお子様の指導も継続中ですし、発達障害のお子様を第一志望の公立高校に合格させた実績もあります。 勉強嫌いにならないように細心の注意を払いながら、優しく、丁寧、親切にご指導させていただきます。