東京都世田谷区梅丘
対応可能エリア:
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音楽のある生活で、あなたの心にゆとりと安らぎを
■皆さんこんにちわ。【東京ギターフォーラム】です。 やさしくて、話し好きで、気さくな先生として、特に子供に人気?の市川が 代表して教室を紹介します。 よろしくお願い致します。 教室の誕生は平成元年ですので、約30年の歴史ある教室です。その証として 発表会の回数が春・秋あわせて60回に及んでいます。こうした実績から、育てる ことに関しては誰にも負けないという自負があります。 私の他にも30年以上の指導実績を持つ先生ばかりです。皆さん得意分野があ り、個性も豊かです。それぞれの先生が自分の持ち味を生かして、生徒さん一 人一人に合わせて、丁寧で分かりやすいレッスンをしています。 ■各楽器の無料体験レッスンは積極的に行っております。通常のレッスンと同じ だけの時間をかけて、ご納得頂けるまでしっかりとやっています。先生との相 性や教室の雰囲気を確かめたい方はぜひご利用下さい。 体験レッスンは日時を決める必要がありますので、先ずは直接電話 (090-4955-9888)で予約をして下さい。その上でご希望の教室で受講して 頂くことになります。 □当日はレッスン用の楽器が準備してありますので、手ぶらでお越し下さ い。 ■教室は世田谷区は「梅ヶ丘」に、杉並区は「久我山」と「荻窪」にあります。 梅ヶ丘教室は駅から2分ほどの好立地、荻窪教室は5~6分、久我山教室は約9 分とやや遠くなります。しかし地下のスタジオで、レッスン環境は抜群です。 ■毎月5週目はお休みですが、振り替えレッスンなど、生徒さんのために使ってい ます。日・祭日は梅ヶ丘教室のみレッスン可能です。日曜日のレッスンは貴重で す。是非ご利用下さい。 ■何かのご都合でレッスンに来られなかった場合、前もって連絡を頂ければ、打 ち合わせて振り替えのレッスンを入れることができます。また、急な用事でレ ッスン回数が減ってしまうのが分かっているときも連絡を下さい。その月のコ ースを変更して授業料の無駄をなくすようにします。正し、これらのことは全 て事前に連絡を頂くことが条件になります。その点は充分にご注意下さい。 ■レッスンは午前10時から午後9時までを基本としていますが、希望があれば例え 何時でも対応するようにしています。遠慮無く希望時間帯をお知らせ下さい。 ■詳しくはホームページをご覧下さい。アドレスは HTTP://www.guitar-forum.co.jp です。 ■お問合せはEメール、 m-ichikawa@crocus.ocn.ne.jp 又は携帯電話、 090-4955-9888 までお気軽にどうぞ。 ■ギターやウクレレ全般のことに関して疑問や質問があれば、生徒さんでなくて も構いません。遠慮なくメールを入れて下さい。同じギターやウクレレの愛好 者として答えさせて頂きます。 □楽しみに待っています。
■講師:市川光冨 楽器:ギター全般・ウクレレ・大正琴 指導歴30年以上のベテランです。 日々のレッスンで一番心がけていることは「継続は力なり」で、いかにして長 く続けてもらうか、ということです。私たちは、続けてさえ貰えば誰でも必ず 上手くなることを知っているからです。 優しく、とか楽しく、とか飽きさせません等いろいろ云いますが、これ全は て続けて貰うために心がけていることです。 それはイコール上達だということを素直に信じられる人は必ず最後に笑って います。 ■講師:安澤和則 楽器:ギター全般・ウクレレ等 指導歴30年以上のベテランです。クラシックギターが基本ですが、本人はア コースティックギターやウクレレといったポピュラー音楽の方が好きだそうで す。好きが高じてウクレレを自分で制作・販売するほどです。身につけた技術 を駆使して開講する「ウクレレ作りのワークショップ」は大人気です。 主に荻窪教室を担当していますが、共に運営するのが日本ギター専門学校卒 業の奥様、陽子さんです。 ■安澤陽子 楽器:ギター全般・ウクレレ・大正琴等 陽子さんはギターアンサンブルのメンバーとして、ヨーロッパでの公演を成 功させている実力者です。主にクラシックギターとウクレレを中心に指導して います。 女性ということもあって、やはり子供のレッスンは抜群です。発表会などを 見ていても、どんどん育っている感じです。それと今では希少価値のある大正 琴の指導歴も長く、現在もアンサンブルの指導にあたっています。高齢者の方 にも慕われているようです。 ■講師:国吉 厚 ギターの名門「日本ギター専門学校」の、中でも別名「虎の穴」とも呼ばれる 伊豆校舎で、ギター漬けの厳しい毎日を4年間過ごした猛者です。 バッハが大好きで、2枚リリースしたCDもバッハ全集です。個人でのリサ イタルやギター合奏団など、豊富な演奏体験の持ち主です。 等々と云えば、何とも窮屈そうに聞こえますが、本人は至って優しく、口数 も少なめで、とても穏やかな人格者です。職業病で指の動きが多少重くなって しまいましたが、培ったクラシックギター最大の魅力である美しい音色や、表 現力や音楽性には益々磨きがかかっています。
■とにかく「ギターが好きである」ってことが一番ですね。ギター愛が続く限 り、実に充実した毎日が過ごせます。そして先生がレッスンを楽しむことで す。そうでないと生徒さんも楽しめませんからね。 ■レッスンには粘り強さが必要です。同じことを何度でも繰り返して話すことが できる人は教育者に向いています。とても重要です。面倒くさがってはダメです ね。根比べで負けてはいけません。 ■生徒さんの長所を見つける努力と見抜く力ですね。褒められてイヤな気分にな る人はいません。でもピント外れの褒め方はあざとい感じになります。キチン と長所を見抜いていればピントが外れることはありません。 ■学ぶことは「真似る」こと。特に初心者の方には良い例をたくさん見せて、大 いに真似することを勧めます。ユーチューブでは微妙に分かりづらいことや疑 問っていっぱいありますからね。 ■例えばクラシックギターの場合、美しい音を出すためには、右手(弦をはじく 方)の「爪」がとても大切です。形や長さ、手入れの仕方など、ノウハウの塊 です。これを身につけてもらうには対面レッスンで細やかなアドヴァイスが絶 対に必要です。の最大の魅力です。 ■一人で弾くのは、例えレッスンでも緊張しますよね。小さな音で良いのでそっ と手を添える感じで音をそえてあげるとリラックスできると思います。チョッ トした気配りが大切です。 ■生徒さんをレッスンしていると、時々目からウロコのような発見をします。生 徒さんの言葉はいつもしっかり聞くようにしています。 ■アンテナはいつもしっかりと立てておきます。言葉は当然ながら態度や何気な 仕草や挨拶の感じなど、あらゆることが分かるので、その状況に合うようなレ■ッスンを心がけます。言葉で言うと難しくて面倒そうですが、常に心がけてい■れば自然にできて、生徒さんには「心地よいレッスン」と感じてもらえると思 います。 ■レッスンの場として、教室の環境をいかに快適に保つか、ということに神経を 使います。レッスン前の掃除をキチンとすること。整理・整頓をしてスッキリし ておくこと。自分自身を含めて清潔を心がけることなどを意識しています。 ■アンサンブルはとても有意義です。音楽的にも他人と「合わせることの訓練」 によって得るものはたくさんあります。特に普段ひとりで弾いている人は音楽 が自分流になりやすいものです。音を間違えると気づきやすいのですが、テン ポやリズムが狂っていても分かりにくいものです。これが二重奏でも三重奏で もアンサンブルでも、とにかく他の人と「合わせて弾く」ことを楽しんでいれ ば自然に修正されます。これを積極的に進めています。 ■練習をする上で目標を持つことは重要です。モチベーションが高くなりますか らね。それが春と秋に行う発表会です。これは強制でも何でもなくご自分の意 思で自由に決めて頂くものです。ただ一言。発表会という人前で弾くという作 業は、その結果は大した意味はありません。それよりもそれに向かって積み重 ねた努力こそ大切であり、皆さんの身体に染みついて揺るぎない力です。 例えて云うなら「竹の節」です。竹に節がなかったら単なる空洞の棒で、雪の 重みですぐに折れてしまいます。しかし、1年1年積み重ねていく「節」のお 陰で、あのような強靱な棒になるのです。皆さんにも出来ることならその境地 を目指して頂きたい、と願って指導しています。