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レッスン歴30年、あなたにぴったりの奏法教えます!

企業情報・自己紹介

ホルン奏者の森雅彦です。 2024年3月で31年間在籍した神奈川フィルハーモニーを退職してフリーランスとして活動開始しました。 洗足学園音楽大学の非常勤講師は継続し、個人レッスンとオーケストラ授業を受け持っています。 また某私立高校吹奏楽部トレーナー、アマチュアオーケストラのトレーナーを数団体請け負っています。 かつてバンドジャーナルのワンポイントレッスンのコーナーに連載もしていました。  レッスン歴も30年を超えると観察力が鋭くなり、顎の大きさ形、口、唇、歯型、などからその人に合った奏法と矯正すべき所、今後の取り組み方が見えてきます。  初心者から上級者、中高大学生、音大生、フリーランスの方、ブランクから復帰される方、年齢性別所属は不問です。 今まで出なかった音域が広がったり、音が太くなり明るい音色に変わって行く。今まで出来なかったことが少しずつ進歩してあくのが実感出来るようになります。

経歴・資格

岡山県総社市出身。東京芸術大学卒業と同時にドイツに留学、国立カールスルーエ音楽大学大学院を最優秀で修了。これまでにホルンを新田厚、守山光三、千葉馨、ユールゲン・ダンカー、ゲルト・ザイフェルト、ヨアヒム・ベンシュ、カール・ビーリッヒの各氏に師事。またウォルフガンク・ガーク、エーリッヒ・ペンツェル、ブルーノ・シュナイダーの各氏の講習会に参加し研鑽を積む。 シュトゥットガルト州立歌劇場契約3番ホルン奏者、南西ドイツフィルハーモニー、フランス/カンヌ室内管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、スイス/バーゼル放送交響楽団等各オーケストラに客演。その後ザクセン国立管弦楽団首席ホルン奏者を3年間務め帰国。(ザクセン国立管弦楽団は私が帰国した半年後解散) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ホルン奏者として長年活躍。現在、洗足学園音楽大学非常勤講師、フリーランスとして活動中。

お仕事で心がけていること

ホルンは難しいけどとってもいい音色ですよね。4オクターブの広い音域が吹けるようになっていろんな曲が自在に吹けるようになったらどんなに楽しいことでしょう。 私は何人もの先生に習いましたが、ホルンはもちろん皆凄く上手ですが教え方は人それぞれ。自分に合うことは吸収し、合わないと思えることは聞き流しました。 いろんな先生方から学べたおかげで、教え方もいろいろ学べました。 ザイフェルト先生は観察力も凄くて、今なぜ音が外れたかまで原因を言い当てます。音域によっての舌の位置と歯の開き方と息のスピード、細かくアドバイス頂きました。なんとなく自分でもわかっていたものが確信に変わりました。 私がこうして学んで実践してきたものを、もっとたくさんの人に教えたい! 生徒がレッスンの度に上達していくのは自分の喜びでもあります。