SASAワーク

強風によって壊れてしまったということでお問い合わせいただきました。 早速現場に行くと、築20年とまだそこまで古くない外観のお宅でしたが、雨どいが軒先の固定金具が折れて全部取れてしまっていました。 取り付けられている雨どいはダイカのU-80という角型の珍しい雨どいでした。固定金具はポリカーボネイト製の金具でこの根元が劣化で弱くなっていたところに強風が吹き壊れたものと思われます。 ダイカU-80は既に廃盤商品となってい為、同じ形状のパナソニックU105という雨どいに交換することになりました。 作業の工程は ①足場設置 ②固定金具の撤去・下地処理 ③雨どいの取付 ④足場解体 という流れで足場の設置・解体・予備日含めて4日間の工期となります。

相続や引退などでそのままになっている休耕地はございませんか？そのまま放置しているとあっという間に草が生えてしまって近隣からクレームが来ることも… 今回は越谷市でそんなご相談を受けて行ってまいりました。現場に行ってみると600㎡の土地に背の高さほどのガマが無数に伸びておりかなり茂っている状態。 お客様から話を伺うと、ムシやカエル・蛇などが出てきて困っているということで近隣の方から市にクレームが入ってしまい、土地の所有者さんに連絡が来たということでした。

金木犀が電線を飲み込むほど伸びすぎてしまい手に負えなくなったとのことで剪定のご依頼を頂きました。 ６ｍ以上ある樹高から３ｍと約半分程度までと、かなり強い剪定の為花が落ちてからの冬に剪定作業を行いました。