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  6. 外壁塗装は状況によって何年ごとに行うか変わる!放置しておくとデメリットがある
2023/12/03 2024/05/16

外壁が古くなってきた時、どのタイミングで塗装するか迷ってしまいますよね。厳密に決められているわけではありませんが、外壁塗装の塗り替えはおよそ10年ごとにおこなうとよいと言えます。しかし、必ずしもそれがベストな選択なわけではありません。塗り替えの回数や、使用している塗料によって塗り替えの時期は異なるのです。

本記事では、塗料による耐用年数や、塗り替えが必要になるサインについて解説します。加えて、外壁塗装を長持ちさせる方法や、業者依頼の際に注意するべきことなどもご説明しますので、ぜひ参考にしてください。

外壁塗装の塗り替え時期は場合によって違う

玄関

外壁塗装の塗り替え時期は一般的に約10年ごとが推奨されています。ただし、具体的なタイミングは塗料の種類や気候条件によって異なります。ここでは、初めて外壁塗装を行う場合と何度目かの塗装の場合に分けて解説を行います。

新築後の最初の塗装の場合

新築後の初めての外壁塗装は、建築から約5年ほどのタイミングで行うことをおすすめします。なぜなら、新築時に外壁塗装で使用されている塗料はグレードの低いアクリル樹脂塗料であることが多いからです。

新築の外壁にアクリル塗料を選ぶことが一般的な理由としては、建てて間もない住宅の建材は、温度や気圧、湿度の影響で、わずかに膨張や収縮を繰り返すことが関係しています。

これらの現象は築年数が経つにつれて収まっていきますが、膨張や収縮を繰り返している時期に耐久性の高い塗料を塗装してしまうことで、塗膜が割れる可能性があるからです。

そのため、新築したばかりの時期は、安いアクリル樹脂塗料で外壁の表面を保護し、家の膨張と収縮が収まった頃に、シリコン樹脂塗料やフッ素樹脂塗料などの耐久性の高い塗料で塗装するのが一般的な流れと言われています。

2回目以降の塗装の場合

2回目以降の外壁塗装では、使用している塗料の耐久年数と塗装業者の施工状態によって次の塗装時期が変わっていきます。

例えば、耐用年数が7年から15年と言われているシリコン塗料では、塗り替えたタイミングからおおよそ7~15年後が次の塗装時期と言えます。

しかし、塗装時に高圧洗浄や下地処理などの工程を省くような業者や、塗料を規定よりも薄めて塗装しようとする業者に施工された場合、本来の塗料の耐久年数よりも早く劣化し、塗装がすぐに剥がれたりすることもあるでしょう。

また、塗装を行う場所によって、それぞれに適した塗料を選ぶことも重要です。例えば、屋根のように、外壁以上に雨や太陽光などで劣化しやすい環境である場所には、外壁で使用する塗料よりも耐久性の高い塗料を使用するといいでしょう。

このように、その土地の環境や特性を踏まえて適切に塗料を選び、しっかりと塗装工事を行ってくれる業者に依頼することが大事です。

塗料別の耐用年数

ペンキ 刷毛

外壁で使用する塗料には、様々な種類があります。それぞれの塗料で耐用年数が異なるため、ここでは一般的に使用される塗料の耐用年数をまとめました。

【外壁塗装で使用する塗料の耐用年数】

塗料名耐用年数
アクリル塗料5~7年
ウレタン塗料8~10年
シリコン塗料7~15年
ラジカル塗料12~15年
フッ素塗料15~20年
無機塗料20年以上~

耐用年数の長い塗料を用いることで、次の塗装までの期間を長く取ることが可能です。一方で、塗料自体の価格も高くなる傾向にあるため、一般的な住宅ではシリコン塗料が人気と言われています。

また、劣化が激しい屋根部分はフッ素塗料、外壁部分はシリコン塗料と塗装部分によって塗料を使い分けることもできるため、耐用年数だけでなく、それぞれの塗料の特性を踏まえて選びましょう。

アクリル塗料

アクリル塗料の耐用年数は5年~7年です。

耐久性は低めで、現在はあまり使用されていない塗料ですが、価格を比較的安く抑えられるのはメリットだと言えます。そのため、外壁の色を変更する機会が多い人にとっては使いやすい塗料でしょう。

ただし、定期的に塗り替えをおこなわなければならないため、トータルでのコストは決して低くはありません。

ウレタン塗料

ウレタン塗料の耐用年数は8年~10年です。

塗膜にツヤがあり、伸縮性を持っていることが特徴です。密着性にも優れており、木材にも使えるという特徴があります。アクリル塗料よりも多少高額ではありますが、塗料の中では安価な方に分類されるため、重宝されている塗料です。

あまり使われなくなってきましたが、使い勝手がよいこともあり、現在でもまだ幅広く使われています。

シリコン塗料

シリコン塗料の耐用年数は7年~15年です。

シリコン塗料は最も多く使われており、高機能なので人気が高い塗料だと言えます。防カビや撥水、耐水といった、外壁にとって欠かせない機能を一通り持ち合わせているだけではなく、防汚や防藻、耐熱性や耐久性にも優れているのが特徴です。

外壁塗装をするときにシリコン塗料を選ぶ人は多いですが、少々高価であることは認識しておきましょう。

ラジカル塗料

ラジカル塗料の耐用年数は12年~15年です。

ラジカル塗料は2012年に登場した新しい塗料で、他の塗料よりも紫外線に強く耐水性が優れており、ひび割れしにくいためコストパフォーマンスが高いという特徴があります。

シリコン塗料並みの耐久性を持ちながらも、価格は安いため、今後取り入れられることが多くなると考えられる塗料です。

フッ素塗料

フッ素塗料の耐用年数は15年~20年です。

フッ素塗料は耐用年数が長く、耐久性に優れています。防汚機能や耐水性も持っており、紫外線に強いという非常に高機能である一方、高価格です。

そのため、外壁全体に使われることはあまりなく、限定した箇所のみに塗られる塗料だと言えます。

無機塗料

無機塗料の耐用年数は20年以上です。

耐紫外線・耐水性に優れていて、劣化しにくいのが特徴です。シリコンやフッ素塗料に無機質な材料が混ざって構成されており、主成分が無機物なため燃えにくさを持っています。

耐久性は高いですが、塗料そのものの価格は高価です。ただし、メンテナンスを頻繁におこなわずに済むというメリットを持っています。

以下の関連記事では、外壁塗装の費用相場や施工事例を紹介しています。実際にかかった費用も掲載していますので、外壁塗装の耐用年数に加え、外壁塗装のリフォームにかかる費用が気になる方はぜひご覧ください。

関連記事:外壁塗装の費用相場

外壁材別の耐用年数

外壁塗装(アイボリー)

外壁材とは、お家の印象を左右する素材です。塗装をする下地となる素材で、住まいを外的要因から守るためのさまざまな機能が求められます。ここでは、外壁材別の耐用年数について解説するので、どのような機能を持つものが望ましいか考えてみてください。

窯業系サイディングボード40年
金属系サイディングボード40年
木質系サイディングボード40年
樹脂系サイディングボード40年
モルタル30年

窯業系サイディングボード

窯業系サイディングボードの耐用年数は40年です。

比較的耐久性が高い素材なので、長持ちするというメリットがあります。ただし、塗装やコーキング材の劣化は早く、メンテナンスをこまめにする必要がある点には注意しましょう。7年~10年程度の周期でメンテナンスをおこなうのがおすすめです。

金属系サイディングボード

金属系サイディングボードの耐用年数は40年です。

ひび割れや浸水には強い素材ですが、錆びに注意しなければならないのがデメリットだと言えます。錆びついてしまうと、雨水など水分の浸入が起きる恐れがあり、広がり続けてしまうので十分に注意してください。

木質系サイディングボード

木質系サイディングボードの耐用年数は40年です。

耐水性をあまり持たないため、浸水や湿気に弱いというデメリットを持ちます。サイディングボードが傷む前に、メンテナンスを欠かさずおこなうことが求められる材料です。

樹脂系サイディングボード

樹脂系サイディングボードの耐用年数は40年です。

塩害や凍害、雨などに強いため、天候や環境の変化に耐性がある一方、紫外線に弱いという特徴を持っています。そのため、紫外線対策として塗装によるメンテナンスをおこなうこともありますが、あまりコストがかからない外壁材として使用できるのはメリットだと言えるでしょう。

モルタル

モルタルの耐用年数は30年です。

モルタルは職人が手作業で仕上げる外壁材なので、デザイン性に優れています。コーキング材の劣化は起きませんが、クラック(ひび割れ)が起きるためメンテナンスが必要です。

外壁以外の部位の耐用年数

サイディングボードやモルタルといった外壁材以外に、個別にメンテナンスしなければならない箇所もあります。ここでは、その部位について解説します。

シーリング(コーキング材)

コーキング 既存撤去

シーリングは、サイディングボードの目地や、窓際などの細かい部分の継ぎ目に使われているゴムでできている素材です。

シーリングは7年~15年程度の周期で交換する必要があり、外壁塗装と同時にメンテナンスされます。

屋根塗装

屋根塗装

屋根の塗装は雨や紫外線の影響を受けやすいことから耐用年数が短く、6年~15年周期で塗り替えなければなりません。

また、この時に防水塗装をおこなう事もあります。防水塗装はベランダや屋上の床などに塗ってある塗装で、雨漏りを防止するためのものです。防水塗装は8年~15年周期で塗り替えます。

外壁塗装のサインをチェックしよう

作業員 外壁

外壁の状態を定期的にチェックすることで、塗り替えのタイミングを見極めることができます。例えば、壁の汚れは放置しておくとカビや藻が発生してしまう原因となるため、定期的に柔らかいスポンジやブラシで出来る範囲で洗浄するといいでしょう。

壁の汚れや変色のような症状では、特に外壁塗装を検討する必要はありません。しかし、以下のような症状が見られる場合には、塗装を検討することをおすすめします。

カビ、コケの発生

湿度の高い地域や日光が当たらない北側の壁では、外壁にカビやコケが発生しやすいです。これらの状態は外壁の防水性が低下し、外壁材に湿気が多く含まれている状態と言えます。

小さいカビやコケの場合は柔らかいスポンジ等で取り除き、外壁に大きく広がっている場合は再塗装を検討してみましょう。これらの症状は塗装から約8年ほど経過した時に発生する場合が多いため、日ごろからセルフチェックを行い、未然に防ぐといいでしょう。

ひび割れ

ひび割れは別名クラックとも呼ばれており、小さなひびから大きなひびまで大小さまざまです。幅が0.3㎝以上のひびや毛細血管のようなひびが沢山ある場合には塗装を検討しましょう。

外壁にひび割れが見られる場合、水が浸入し、構造に損傷を与える可能性があります。ひび割れが進行すると壁自体が割れてしまう場合もあるので、判断に迷う場合は塗装業者に相談してみましょう。

チョーキング

外壁の表面が粉状になり、外壁を触った時に白い粉が手に付く場合、塗料が劣化している兆候かもしれません。

塗料は樹脂と顔料でできているため、樹脂が紫外線によって劣化していくと顔料だけが残ります。顔料には色を付ける役割があり、それらが手に付着している点からも塗装の色あせが進んでいることが分かります。さらに、下地を保護する役割も果たせていない可能性が高いです。

チョーキングを放置すると下地の劣化や塗装のひび割れが進行し、さらに深刻な劣化を招く可能性があります。下地の劣化を防ぐためにも、チョーキングが発生した時には1年以内に再塗装を行いましょう。

コーキングのひび割れ

外壁同士を繋げるコーキングは、紫外線などの影響で徐々に硬くなり10年ほどでひび割れが発生しやすくなります。

ひび割れがあると、そこから水漏れが発生する原因にもなります。特に大きなひび割れの場合は早急に補修を行いましょう。

ツヤがなくなる

外壁の艶がなくなっている状態は、徐々に塗装の効果が薄れている証拠です。すぐに何か対処する必要はないですが、ひび割れや塗装の剥がれなどがないか、入念にチェックすると良いでしょう。

塗装がはがれる

塗料が剥がれたり浮いたりしている場合、そこから雨漏りや結露が発生したり、部材が腐食する可能性が高いです。放置すればするほど、状態は悪くなるため、すぐに再塗装を行いましょう。

外壁塗装を長持ちさせる方法

モルタル壁の塗膜割れ

頻繁に塗り替えるのはコストも手間もかかるため、外壁塗装はなるべく長持ちさせたいところです。そこで、外壁塗装をなるべく長持ちさせる方法を知っておきましょう。

耐用年数が長く機能性に優れた塗料を選ぶ

外壁塗装を長持ちさせるためには、長持ちする塗料を選ぶのがおすすめです。長持ちする塗料とは、耐用年数が長く、かつ機能性に優れている塗料を指します。

耐用年数については前述の通りで、ポピュラーなシリコン塗料や、費用に余裕があるなら無機塗料などを選ぶのがよいでしょう。

機能性に優れている塗料とは、防カビ性や防藻性、断熱性などの機能を持つ塗料を指します。

このように特別な機能を持つ塗料を選べば、劣化の原因から外壁を守れるので塗り替えを頻繁におこなわずに済むのです。

もちろんどのような塗料を選んでも、定期的なメンテナンスは必要となりますが、初めから長持ちする塗料を選択するのは大事だと言えるでしょう。

掃除して清潔にする

こまめに外壁を掃除すると、劣化を抑えられます。劣化が遅れれば、頻繁に塗り替える必要がなくなるため、常に清潔な状態を保っておきましょう。

外壁の掃除は柔らかいスポンジと中性洗剤を使うだけでおこなえます。優しく外壁を擦って汚れを落とし、上から下に向けてホースで洗い流してください。

高圧洗浄機を使えば早いのでは、と考える方もいるかもしれませんが、強い圧をかけると塗膜がはがれたり傷んだりする可能性があるため控えるべきです。外壁を傷つけないことを重視しましょう。

コーキングをこまめに補修する

外壁材のつなぎ目に使われるコーキング材が劣化すると、浸水によって壁の内部に悪影響が与えられます。コーキングの劣化は雨水だけではなく、紫外線も原因となって引き起こされるため、避けることはまず不可能です。

シーリングの劣化を放置すると外壁はダメージを負い、塗り替えなければならなくなります。もしひび割れや亀裂などを発見したら、早急に補修しましょう。目安となる期間は5年~10年ごとです。

塗装せずに放置しておくとデメリットがある

のぼり旗のデメリットとデッサン人形

外壁塗装せずに放置していると、どんどん外壁が傷んでいくだけではなくデメリットが生じます。ここでは、2点のデメリットについて詳しく解説するので、外壁塗装の必要性について考える際の参考にしてください。

家の修理費用が増える

外壁が劣化すると家の内側も同じく劣化が進んでいきます。こまめに塗装をしておけば、外壁そのものを張り替えるような大掛かりな工事をせずに済みますが、塗装せずに放置しておくと、最悪の場合家そのものの建て替えまで検討しなければならないかもしれません。

外壁塗装は小まめにおこなった方が、長い目で見てトータルのコストが安く済みます。まとめて塗り替えるとなると、20万円以上多く支払わなければならなくなるため、塗り替えは都度おこなうべきだと言えるでしょう。

家の寿命が短くなる

外壁塗装を怠ると、家の寿命は短くなります。外壁が劣化して防汚性や防水性が失われると、雨漏りやシロアリの発生を招くからです。

浸水によって外壁材が腐食すると木材は湿気を帯びます。シロアリは湿気を帯びた木材を好むため、あっという間に繁殖して、家の構造となる部分がどんどん食い荒らされてしまうでしょう。

外壁の劣化と木材の腐食を防がなければ、家に長く住み続けることはできません。寿命を縮めないためにも、塗り替えは頻繁におこなうべきです。

業者に依頼するときの注意点

注意

外壁塗装では、しっかりと塗料の効果を発揮させるために、様々な工程が必要になります。さらに、塗料を混ざるときの攪拌(かくはん)や塗装作業では専門的な技術が必要とされる工事でもあるため、しっかりした業者に依頼したいですよね。

ここでは、特に初めて外壁塗装を業者に依頼する場合に気を付けるべきポイントをご紹介します。

飛び込み営業には気を付ける

塗装会社からの飛び込み営業は特に注意しましょう。外壁は敷地外からも状態を確認しやすく、それらの情報を元に「今の状態では建物自体が劣化する」「今日契約すれば安くできる」と契約を急かす場合が多いです。

また、工事費用自体も高額であるため「半額」や「足場代無料」と提示してくる場合はかなり疑わしい業者だと言えるでしょう。

このような場合は、焦ってその場で契約を行うのではなく、別の塗装業者と相見積もりを取るなどして、納得できないまま契約することを避けましょう。

工期が極端に短い時は手抜き工事を疑う

外壁塗装は一般的な戸建て住宅の場合で10~14日ほど掛かります。そのため、「7日以内に工事が完了する」と言った極端に短い工期での提案には注意が必要です。

なぜなら、外壁塗装では本来の塗料の効果を発揮させるために3回塗料を塗る工程がある他、塗料を塗る前に外壁を洗浄するなど、様々な工程が必要だからです。そのため、工期が極端に短い場合は、必要な工程を省略していることが考えられます。

塗装が終わった直後は問題ないように思えますが、後々になって塗装の剥がれや不具合が発生する可能性も高く、短期間で再塗装を行わざるえない状況にも繋がりかねないため、しっかりと塗装を行ってくれる業者を選びましょう。

見積書をしっかりと確認する

業者から提供される見積書をしっかりと確認することで、納得のいく工事を行ってもらいましょう。特に見積書で確認するべき項目は以下の通りです。

  • 施工内容について「一式」と省略されていない
  • 補償が必要な場合はその旨も記載されてているか
  • 付帯設備の塗装費用も記載されているか
  • 使用される塗料の種類とブランドが記載されているか
  • 施工費用が1平方メートルあたりで細かく計算されているか

また、見積書だけでなく工事のスケジュールを決める際には塗料の匂いが特にきつい日を確認しておくことで、事前にご近所周りへの挨拶をすることが出来ます。塗装時の塗料の匂いで近所トラブルを発生させないためにも、しっかりと工事内容は理解しておくといいでしょう。

外壁塗装は適切なタイミングで必ずおこなおう

塗装の刷毛(ブラシ)を持つ男性作業員

外壁塗装の劣化を放置していると、外観を損ねるだけではなく機能性を失うことによって家の内部構造のダメージを引き起こしてしまいます。もし外壁塗装が傷んできたと感じたら、その時点で塗り替えるようにしましょう。

とはいえ、自身でDIYするのはあまり現実的ではありません。業者に依頼することをおすすめします。では、どのように優良な業者を見つければよいのでしょうか。ここで役立つのが、相見積もりをとるという方法です。

相見積もりとは、複数の業者の見積りを同時にとる方法を指します。自分で業者を探すのは難しいものですから、インターネット上で一括で見積もりをとれるゼヒトモを利用してみてください。外壁塗装に精通した業者さんを効率よく探せます。

ゼヒトモで外壁塗装のプロを探す

今回は外壁塗装の頻度や塗り替えのタイミング、業者に依頼するときの注意点についてご紹介しました。

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そんな方は、ゼヒトモで外壁塗装工事業者のプロを探してみませんか?いくつかの質問に答えるだけで、あなたにピッタリのプロが見つかります。外壁塗装工事を検討している方は、ゼヒトモお気軽にご利用ください。

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