美しい庭の景観を保つためには、雑草対策が欠かせません。景観を損なわないまま、おしゃれな方法で雑草の繁殖を防ぐのが理想的だと言えるでしょう。雑草対策はDIYでも可能なので、できるところまで挑戦してみてください。この記事では具体的なおしゃれにできる雑草対策を18選ご紹介します。対策時のポイントと、雑草の種類についても詳しく解説した後、業者に依頼する場合の費用相場もご紹介するので是非参考にしてください。
DIYでもできるおしゃれな雑草対策
雑草対策と聞くと大掛かりな対策をする必要があると考える人もいるでしょう。しかし、雑草対策はDIYでもできますし、おしゃれに仕上げられるものが数多くあります。具体的には、以下の17個の方法が挙げられます。
- 防草シート
- 砕石・砂利
- ウッドチップ・バークチップ
- 人工芝
- 防草土・防草砂
- コンクリート
- タイル・サークルストーン
- 天然芝
- グランドカバープランツ
- マサド
- レンガ
- 敷石
- 木酢液(もくさくえき)
- 草刈機(刈払機)での草刈り
- 重曹
- 瓦チップ
- 鎌やホーなどでの草刈り
防草シート
庭全体をシートで覆って日光を遮断し、防草できるアイテムです。防草シートで覆うことで雑草は光合成ができなくなり、成長せずに枯れていきます。 光合成をさせないことで防草するのが目的なので、99%以上の遮光性がある防草シートを選びましょう。
防草シートの上に人工芝や砂利などを敷く事で、更に効果を上げられます。見た目もおしゃれに仕上げられ、防草シートの劣化を防げるのもメリットです。防草シートは日光から降り注ぐ紫外線に弱いという特性を持っていますが、人工や砂利によってそれを遮る事ができるので劣化を抑制できます。
また、防草シートを敷く前に必ず今生えている雑草を抜いておきましょう。下地を整え、防草シートが十分に効果を発揮できるように丁寧に準備をしておく事が大切です。
砕石・砂利
砕石は人工的に加工されている石で、砂利はは自然にできたもので、直径2~5㎝ほどの小石に砂が混ざったものを指します。砕石と砂利を使った雑草対策は、3cm~5cmの厚さで敷き詰める事で3年~5年の間、雑草が生えなくするという方法です。
砕石と砂利が日光を遮り、雑草の繁殖を防ぐという効果を持っています。頻繁にメンテナンスをする必要がなく、比較的安価でDIYできるのがよいところです。もちろん景観もよくなるので、庭のおしゃれな景観を崩したくない人や、これから庭をおしゃれな空間にしていきたいと考えている人はぜひ取り入れてください。
ウッドチップ・バークチップ
デザイン性のある庭を演出したいなら、木を細かくしてチップ状にした「ウッドチップ」や松などの樹皮を使用した「バークチップ」がおすすめです。ウッドチップやバークチップは自然素材なので環境にやさしく、土壌改良効果も期待できます。消臭効果も持っているので雑菌の繁殖を防げるのも便利なところです。
ウッドチップとバークチップは単体では高い効果を持つものではありませんが、防草シートの上に敷くと雑草対策として十分な働きをします。自然の温もりを感じられるナチュラルな景観も魅力的で、おしゃれな庭造りにも適していると言えるでしょう。
ただし、比較的コストが高めである事や経年劣化が激しく、最短で半年程度で補充しなければならない場合もあるので理解が必要です。風で飛びやすいので、散乱防止対策が求められる可能性もあります。
人工芝
庭にグリーンを残しつつ雑草対策したい人には、人工芝がおすすめです。人工芝だけでは完全に太陽光を遮れなかったり、尖った雑草が人工芝を突き抜けたりするため、必ず下に防草シートを敷きましょう。
人工芝は天然芝とは異なり日当たりを気にせずに敷けるというメリットを持っています。また、季節によって枯れないので一年中青々とした庭を楽しめるのも優れているポイントです。メンテナンスにかかる手間が非常に少ないので、芝を敷きたいけれど天然芝はハードルが高いという人には人工芝が適しています。
防草土・防草砂
防草土、防草砂とは「固まる土」「固まる砂」の事です。これらは敷き詰めてから水をかけるだけで固まって、雑草が繁殖するのを防げる土・砂という特性を持っています。自然な景観を残したままおしゃれな雑草対策をしたい時に役立つアイテムです。
防草土と防草砂は3cm程度の厚さで敷きましょう。地面に太陽光が当たらなくなるため防草効果は非常に高く、根が深く取り除きにくい雑草の繁殖も防げます。敷いた後にならして水をかけるだけという簡単さや、透水性に優れているため水たまりができにくく庭のどこにでも敷けるのが大きなメリットです。
コンクリート
雑草の上からコンクリートを流し込むのも効果的な雑草対策です。「土間コンクリート打設」という施工方法を取り入れ、厚みがあるコンクリートを打設します。厚さは5cm~10cmが適しています。
土間コンクリートにはひび割れ(クラック)が起きにくく、隙間から雑草が生えてきません。また、コンクリートの丈夫さを活かせるので駐車スペースにも施工できるのがメリットのひとつです。車を停める部分の雑草対策に適している方法だと言えます。
タイル・サークルストーン
タイルやサークルストーンを敷いた場所は平らになるので、歩きやすいといったメリットもあります。またデザイン性が高い素材もあるので、おしゃれな庭にしたい方にも最適です。
豊富な柄から選べるのがタイルのよさであり、ナチュラルさや高級感、モダンな雰囲気など敷く物によって庭の印象が大きく変わります。また、タイルは低コストでDIYできるのがメリットのひとつです。手軽に庭に敷けるので、DIY初心者にとってハードルが低いのも嬉しいところでしょう。庭の雰囲気をパッと変えておしゃれに仕上げたいときは、タイル・サークルストーンを活用するのがおすすめです。
天然芝
人工芝ではなく天然芝を敷くのも、ある程度の雑草対策として機能する方法です。ただし人工芝の場合はこまめなメンテナンスが必要となり、放置しておくと雑草が生えてきてしまいます。
芝刈りをして芝生を手入れしながら雑草の葉を刈ったり、枯れた芝を除去したりする作業が必須です。定期的に芝を広げたり穴を開けたりといった手入れも求められるので、簡単にベストな状態を維持できるわけではありません。景観のよさは大きなメリットですが、手間がかかる事はあらかじめ理解しておきましょう。
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>>【必読】雑草を繁殖させず、芝生を綺麗に保つ方法をプロに聞いてみた!
グランドカバープランツ
グランドカバープランツは本物の植物で地面を覆い、雑草が生えるのを防ぐ方法です。雑草対策になるだけではなく、草花の彩りが楽しめるという点や好みの花を組み合わせておしゃれな庭をつくれるといった点において非常に優れています。
多年草でなるべく広がりやすい植物を選ぶのがおすすめです。繁殖力が高い植物は土から栄養を多く吸収するため雑草に栄養が行き渡るのを防ぐ効果があります。
グランドカバーを作る時は、雑草をしっかりと抜いてから堆肥・肥料を土に加え、苗を植えてください。難しい工程はありません。
マサド
マサド(真砂土)は自然素材である真砂土に水をまいて固め、雑草が生えてくるのを防ぐ方法です。簡単に施工できるのが大きなメリットですが、耐久性の低さがデメリットだと言えます。割れたり削れたりといった劣化が目立ち、摩耗も抑えられません。
汚れの付着やカビの発生などを防ぐためのメンテナンスも必要となるため、理想的な状態を維持するのが難しい方法です。また、水たまりができやすいという難点もあります。長い目で見て高い効果が期待できるわけではないという事を考えておきましょう。
レンガ
レンガを敷くのも雑草対策になりますが、より強い効果を求めるならレンガの下に防草シートを敷くとよいでしょう。また、定期的に除草剤を散布して目地から雑草が生えてくるのを防ぐという方法も考慮しておくべきです。
レンガのみを使いたいという場合は、レンガ舗装工法を採用しましょう。砕石の上にコンクリートを流してからモルタルを敷き、レンガを並べる工法で強い防草効果が得られます。レンガの持つおしゃれな雰囲気を崩さずに高い効果を得たい人にはこの方法が向いているでしょう。
敷石
敷石は平らな板状の石で、レンガと同様に地面に敷く事で雑草対策をおこないます。やはり目地から雑草が生えてしまう可能性はあるので、防草シートを使うか、モルタルを流し込んで隙間をなくすといった方法をとるのがおすすめです。
敷石にはさまざまな種類がありますが、色とりどりな石材から選べます。庭を上品な雰囲気に仕上げてくれて、和洋問わず馴染むものです。
木酢液(もくさくえき)
木酢液(もくさくえき)とは、木炭を焼く時に生じる煙を冷やしてつくった液体です。木酢液を作るためには、市販の原液ににんにくやトウガラシなどを加えて1~2ヶ月程度漬け込みます。
木酢液を使って雑草対策をする場合は、原液をそのまま使いましょう。木酢液の持つ酸性の性質により、雑草が生えるのを防げます。防虫効果や土壌改良効果もあるので、庭の健康を守るためにも適しているでしょう。
草刈機(刈払機)での草刈り
草刈機(=刈払機)は、広範囲に茂ってしまった雑草を効率的に刈り取れる機械です。鎌で少しずつ刈り取る方法もありますが、庭全体を一度に綺麗にしたい場合や、雑草が高く伸びてしまった場合には草刈機を使うとよいでしょう。
草刈機は充電式、電動式、エンジン式の3種類に分けられます。最もパワーがあるのはエンジン式ですが、音が大きい事や専用の燃料が必要である事などが少々デメリットです。
充電式はコンセントを必要としないので取り回しが簡単におこなえるというメリットがあります。充電にかかる時間や、連続駆動可能時間を確認しておきましょう。また、電動式はエンジン式よりも扱いやすいタイプです。安定した使いやすさを求めるなら電動式が適しています。
重曹
重曹を水に溶かして雑草にまくと枯れさせる事ができます。重曹の最大のメリットは、安全性の高さです。食用としても使われるものなので、人の手で触れても無害だという安心感があります。
重曹に含まれるナトリウムが雑草に吸収される事で雑草を枯らしますが、この成分は雑草にすぐに浸透するわけではありません。しっかりと染みわたらせるためには、あらかじめ雑草を傷つけておく必要があります。
また、根まで完全に枯らす事はほぼ不可能です。根絶は期待できないという事を覚えておきましょう。
瓦チップ
ウッドチップに似た形状のものとして、瓦チップがあります。瓦チップはその名の通り瓦を細かく砕いてチップ状にしたものです。ウッドチップや砂利などと同じように、厚みを持たせて敷き詰めて使用します。
瓦が持つ色味がおしゃれだというメリットがある一方、瓦チップ単体では十分な雑草対策にならないというデメリットもあるため、防草シートとの併用をおこないましょう。瓦チップは安価で手に入れられるので、定期的に補充する際にもコストがそれほど問題にならないのが使いやすい点です。
鎌やホーなどでの草刈り
庭の端や花壇の縁など、細かい所に生えている雑草の除去には鎌やホーなどが便利に使えます。特に立ったまま作業ができる大きさの鎌やホーなどの農具は、体への負担が少なく、最小限の動きで効率的に草刈りが可能です。これらの農具は錆びにくいステンレス製のものを選ぶとよいでしょう。
除草剤を活用しよう
雑草対策には除草剤が欠かせません。もし雑草が生えてきてしまっても、定期的に除草剤を散布していれば楽に枯らして除去する事ができます。時間や手間を省きながら雑草の駆除が可能です。
生えている草を枯らしたい場合は液剤タイプを、草を枯らして生やさないようにしたい場合は粒剤タイプを使用しましょう。また、生えている草を枯らしつつ新たな雑草の繁殖を防げるタイプもあるので、庭の現在の状態に合わせて選ぶようにしてください。
おしゃれな雑草対策をするためのポイント
おしゃれな雑草対策をする際には、効果や今後のメンテナンスの方法などについて考慮しておきましょう。もちろん庭をどのようなテイストに仕上げるかという点にも着目する必要があります。適した設計をする事で庭をより美しい状態にできるので、実用性とデザイン性を両立した雑草対策をおこなうようにポイントを押さえておくべきです。
①耐久性と効果が高い素材を選ぶ
庭は雨や外気に晒されるので、DIYするときは素材選びにも注意しましょう。たとえば、木材はナチュラルな雰囲気に仕上げられますが、雨で腐りやすいので耐久性が低くなります。
一方、セメントやコンクリートは作業に手間はかかりますが、耐久性が高いので小まめなお手入れは必要ありません。それぞれの素材にはメリットとデメリットがあるので、それらを踏まえたうえでライフスタイルに合うものを選びましょう。
また、便利に使えて効果が高いのは防草シートです。レンガやグランドカバープランツなどの下地として活用できるアイテムなので、用意しておくべきでしょう。
②メンテナンスのしやすさも考える
デザインや素材選びも重要ですが、メンテナンスのしやすさも大切です。特に花や木を植える箇所は定期的なメンテナンスが欠かせないので、できる限り手間がかからない方法を選びましょう。
掃除がしやすいデザインにしておくとメンテナンスが簡単におこなえるので、綺麗な状態を保ちやすくなります。
③庭の世界観やスタイルを決める
おしゃれな庭を作りたいなら、庭全体の世界観やスタイルを明確にする事が重要です。たとえば、ナチュラルガーデンや洋風ガーデンなどさまざまな種類があるので、まずは庭の完成イメージを考えてみましょう。
1階の部屋が和室であれば、和風庭園にするのもおすすめです。庭のイメージが湧かないときは、本やインターネットからアイデアを集めましょう。
世界観やスタイルを決める時には、素材をいくつか組み合わせてレイアウトを作る事もおすすめです。タイルとレンガのように相性がよい素材を組み合わせると、世界観の幅が広がります。
④水はけがよい設計にする
大雨によって水が庭に溜まらない設計にする事も意識しましょう。タイルや平板などを利用する場合、水の逃げ道がなくなる可能性が高くなります。庭に水が溢れないように、水の流れを意識した設計をするようにしてください。
逃げ道を作れない狭い場所では砂利を敷くのがおすすめです。逃げ道がなくても、水が砂利を抜けて土に浸透していくので溢れるのを防げます。水たまりもできにくいので、歩きやすさを確保できるのもメリットです。
雑草対策に塩と熱湯はNG
塩と熱湯は雑草を枯らす効果を持っていますが、土も傷めてしまいます。傷ついた土はダメージを修復できないため、草花を育てられなくなるので塩と熱湯は絶対に使わないようにしましょう。
特に今後、ガーデニングを楽しむ予定があるなら要注意です。草花を健やかな状態で育てていくためには、土も健康でなければなりません。雑草対策だけではなく、土の状態にも気を配りましょう。
雑草の種類と対策
雑草は大きく「多年草」と「一年草」に分かれます。よく見かける雑草がどちらに分類されるのかを知っておきましょう。
多年草と一年草の特徴
多年草は抜きにくく、引っ張っている間に根っこが切れるという特徴があります。毎年花が咲く植物で、完全に除去するのは困難です。土の中に茎や球根が残ってしまうため、除去してもまた成長します。
一年草は引き抜きやすく、引っ張ると根っこも一緒に引き抜けるという特徴があります。一年草は芽を出してから1年以内に枯れる植物で、比較的除去しやすいです。
主な多年草の種類と対策
多年草は生えているのを見つけたらすみやかに除去しましょう。根気よく除去を続けていると、地中にある茎や球根が徐々に小さくなっていき、消滅させる事ができます。
主な多年草を5種類紹介します。
- ドクダミ
- ハルジオン
- カタバミ
- ゼニゴケ
- スミレ
ドクダミ
ドクダミは梅雨の時期に花を咲かせるドクダミ科・ドクダミ属の多年草です。白い花と深い緑色の葉が特徴で、日陰やじめじめと湿気がこもっている場所に生息します。
ハルジオン
ハルジオンは4月~8月に花を咲かせる多年草です。冬は葉を地面に張り付かせており、繁殖力の強さが特徴です。
カタバミ
カタバミは5月~10月に花を咲かせる多年草です。5枚の黄色い花びらと、3枚の葉が特徴で、朝に花が咲き夜に閉じます。繁殖力が非常に高く根が深いので、雑草として除去するのが難しいと言えるでしょう。
ゼニゴケ
ゼニゴケはゼニゴケ科・ゼニゴケ属の多年草です。ゼニゴケは花を咲かせません。肉厚の緑色の葉が特徴で、湿地に生えています。虫が寄ってくる事もあるので、すみやかに除去しましょう。
スミレ
スミレは4月~5月に花を咲かせる多年草です。紫色の花びらが特徴で、ガーデニングにも多用される植物ですが、雑草として生える事もあります。繁殖力が強く、地面に落ちた種子から芽が出て育つので除去が大変です。
主な一年草の種類と対策
一年草は花が咲く前に除去してください。花が咲き種子がつくと繁殖してしまうので、その前に除去すれば増殖させずに済みます。
- エノコログサ
- コニシキソウ
- カラスノエンドウ
- ナズナ
- ホトケノザ
エノコログサ
エノコログサは6月~9月に花穂をつける一年草です。猫じゃらしとも呼ばれており、そちらの名前の方が馴染みがある人も多いでしょう。草を抜く時に種子が地面に落ちて繁殖するという厄介な特徴を持っています。
コニシキソウ
コニシキソウは6月~9月に小さな白い花をつける一年草です。茎が地面に張りついて広がっているのが特徴で、アリを集めてしまうので早く除去しましょう。
カラスノエンドウ
カラスノエンドウは3月~5月にピンク色の花をつける一年草です。サヤ状の実がつき、熟すとそこから種子が飛んで繁殖します。
ナズナ
ナズナは2月~6月に白い花を咲かせる一年草です。茎が地面に張り付いており、どのような場所でも生息できる強い生命力を持っています。
ホトケノザ
ホトケノザは3月~6月に花が咲く一年草です。花の下には葉がついており、茎を包み込むような形状になっています。細い根っこが地中に張っているので、引き抜くのに苦労する植物です。
リフォーム業者に頼んだ際の費用相場
庭をDIYすることにより、予算内にリフォームできた多くの事例もあります。しかし、自分でできることには制限があるため、一戸建ての庭を本格的にリフォームしたい場合は業者を活用するのが一番です。ただ、施工費用はDIYより高くなるので事前に確認しておきましょう。
リフォーム業者に依頼した場合にかかる費用相場は、次のとおりです。
種類 | 費用相場(1㎡) |
庭の整地 | 2,500円〜5,000円 |
芝生の貼り付け | 5,000円〜10,000円 |
砂利の敷き詰め | 3,000円〜7,000円 |
コンクリート外構工事 | 10,000円〜15,000円 |
庭のおしゃれな雑草対策はプロに相談しよう
庭に雑草が生えるのは避けたい事態ですし、せっかく対策をするなら効果が見られるだけではなく見た目がおしゃれな方法を選びたいところです。しかし、自分で考えられる対策は限度があるため、幅広い知識を持つ専門業者に相談するのが最適だと言えるでしょう。
優良業者を選び、どのような雑草対策があるか相談し、適した方法を依頼してみてください。庭の雑草を効率的かつおしゃれに除去できますよ。
業者選びの際に有効なのが、相見積もりという方法です。相見積もりとは、複数の業者から見積もりをとり、同時に費用やサービス、保証などを簡単に比較検討する見積もりのとり方です。これにより、大幅に手間と時間をカットする事ができます。
効率的に業者選びをおこなうためにも、ぜひ相見積もりの活用を検討してみてください。
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おしゃれな庭でも雑草が生い茂ると、外観が損なわれてしまいます。しかし、定期的に雑草のお手入れをできない方も多いはずです。このような場合は、庭を本格的にリフォームして雑草が生えてこないようにする対策をおこなうことをおすすめします。
- おしゃれな庭の雑草対策について相談したい
- まとめて庭のリフォームの見積もりをとりたい
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