お客様からよくある質問と、その質問に対する回答①
以下のようなクライアント様の悩みにお応えできると信じています:
・同じような定型業務があり、自動化できると思うがどうやって自動化したらよいのかわからない
→お客様の業務内容をヒアリングして、最適な答えを提供します。RPAツールの利用だけでなく、コードを書くことが最適と判断した場合はコードを書きます。ひとつの製品だけを薦めるベンダーではありませんので、ケースごとに最適な回答を提案します。
・ソフトウェア開発会社に相談したら、数百万〜数千万円の見積もりを出されたので何もできなかった
→人数×期間による見積もりでは高すぎて頼めなかった作業でも、少人数でノーコードツールを活用して開発期間を短縮することで、他社よりもお安い見積もりを出せるかもしれません。
→契約に対する手数料を取らない「ゼヒトモ」から依頼された場合は、中間マージンがないため本当に必要な金銭的コストのみご請求できます。
・ソフトウェア開発会社にソフトウェアを開発してもらったが、使いにくく誰も使われなかった
・ソフトウェアを開発してもらったが、自分たちの想像したものと違うものができてしまった
・その後業務内容が変わったが、改修の予算が出せず結局使われなくなった
→これらの問題は成果物を常にお客様にお見せする開発手法「アジャイル開発」方式でプロジェクトを進めることで解消できます。
お客様からよくある質問と、その質問に対する回答②
このような要望に答えるのが得意です:
・今の業務をもっと自動化できないか?
・もっと効率化できないか?
・もっと便利にできないか?
→オンラインミーティングで
・ITはある程度知っているから実現可能だとは分かるけど、具体的にどのように作ってよいかわからない
・ある程度は自分たちでIT業務をしているが、そのやり方で正しいのかわからない
・業務の全部を外部に任せるとお金が掛かりそうだから、わからない時に質問したり、作れなかったところだけ作ってもらう「相談役」がほしい
主なお客様層(年齢層や目的、メインプランなど)
中小企業から個人事業主まで、以下のようなケースでお力になれると思います:
・専門のIT担当者を社員として雇うお金はないが、詳しい人に「相談役」になってほしい
・作って欲しいものがあるが、誰に頼んだら良いかわからない
・ソフトウェア開発会社に見積もりを取ったところ、高すぎた。小規模な会社ならもう少し安くできるのでは、と思っている
・自分たちである程度まで作って経費を削減したいが、完成まで持っていけるか不安だ
過去に対応したお客様の成功事例
サブスクリプション販売Webサービス+ソフトウェア連携を1人で実装
お客様が作成したソフトウェアの利用権をサブスクリプション形式で販売するためのWebサイト、決済サービスとの連携、メール送信サービスとの連携、DB内のサブスクリプション購入状況を取得して、ソフトウェアの利用期限を返すWeb APIをまるごと一人で実装しました。
これはどんなに優秀なエンジニアであってもゼロから構築するには大変な作業量です。しかしこの時は技術選定も含めて私に任せていただけたお陰で、一人でも実装できそうなWebサービスや決済サービスを採用したことが成功の理由になったと感じています。
WebサイトとDB、Web APIはBubbleを、決済サービスにはStripeを選択しました。
私の才能がなにか一つ、人より抜きん出ているとしたら、それは「技術選定において、何を選ぶのが一番の正解・近道なのかを判断する能力」であると信じています。高品質なサービスを短期間で作るための最短距離を見つけることで、結果としてお客様の幸せに繋がるはずです。
サービス提供の際に心がけていることや、大切にしていること
大切にしていること:「お客様に不利な提案はしないこと」
仕事を取りたいあまり、お客様のためにならないことでも提案してしまうことはよくあるのですが、私の場合は特定の製品・サービスを売りたいベンダーに所属しているわけではないため、お客様にとって最良と思われる技術選定ができます。
特定の製品・サービスを不適当なのに選択してしまう「しがらみ」の例:
・特定の製品・サービスを売りたいベンダーの場合は、自分たちの製品・サービスがお客様にマッチしなくても無理やり売ってしまうため、使いづらい/不要なシステムが出来上がった。
→お客様の要望、悩みを解決するのに最良と思われる製品・サービスだけをご提案します。
→私たちがお客様の要望、悩みを解決できないと判断した場合は、仕事をお断りする判断をします。
大切にしていること:「お客様に不要な出費をさせないこと」
この「ゼヒトモ」は、プロとお客様が直接取り引きができるサービスです。従来のような代理店や、多重請負構造を排除することで、本当に必要な金銭的コストのみお客様に請求することができます。契約に関してプラットフォーマー(ゼヒトモ)が契約に関する手数料を取らないことのメリットをぜひ体感してください。
商流が深くなることによる「しがらみ」の例:
・大きな組織の場合は、大勢の社員を養うため、本当に必要なコストよりも高額な見積もりを出してしまう
・商流に入る企業が多すぎる場合は、名前だけ存在して何もしない会社が中間マージンを請求し、結果として高額な見積もりになってしまう
その他特長などの紹介
コンサルティング/開発メニュー
・ノーコード・DXの質問受け付け・モックアップ作成が初回1時間無料/ビデオ会議で!
・まずはオンラインミーティングでお客様のご要望をお聞きします。そこでお客様は課題解決を任せられるか相談していただけますし、私たちもお客様の力になれるか判断します。
・ノーコードツールを使ったモックアップ作成が有効な場合は、画面共有しながらアプリを作成します。
・ミーティングの結果、双方にとってWin-Winの関係になれそうだと判断いただきましたら、有料メニューの購入をお願いします。
・【定額制】10時間+ビデオ会議1時間×4週=月14時間でノーコードコンサル+開発
・このメニューでは、お客様と私たちとの契約は請負契約ではなく納品義務のない「準委任契約」でお願いしています。メニューに「コンサル」と書いているのはそのためです。
・納品義務が発生すると、私たちソフトウェアベンダーは納品することが一番の目的になってしまい、お客様にとって本当に価値のあるものを作ることは二の次になってしまいます。
・住宅などの"モノ"なら「作って納品して終わり」ですが、業務内容が常に変更されるのに合わせて、ソフトウェアも常に変更し続ける必要があります。このような場合、「納品」という従来の慣行は"モノ"ではないソフトウェア開発においてはマッチしません。
・納品義務がある場合、先にお客様の要件定義をして、その要件に合ったソフトウェアを作成することが目標になり、後から仕様変更ができなくなります。お客様が当初、ゴールだと思っていたものが実は本当のゴールではなかった、と後から気づく場合が多くあります。「お客様と一緒になってゴールを見つけていく」ことこそが私たちの本当の役割であると考えているため、納品義務があると私たちは効率的に動けなくなります。
・お客様と長期に渡って関わりながら、一緒になって良いものを作ることが結果としてお客様の価値を最大化する方法であると信じています。そのため、料金は他社の半額近い値段を設定しています。
・例)A社では2時間のミーティング3回で39万円です。つまり6時間で作れるアプリしか作成できません。
→上記サービスには、私たちのメニューにある「月10時間の開発」は含まれていないため、コストパフォーマンスは2倍ではなく、それ以上です。
気をつけていただきたいこと:
・月10時間稼働で収まらないと判断した場合は、費用・時間・優先度を考慮しながらお客様と話し合って開発の取捨選択をします。
・フルタイムで稼働しなければならない規模の課題/開発のご提案はお断りする場合があります。目安は「1人が月10時間で作成できる範囲」です。
・価格は税別です。