小学生の時、1年間家庭教師をしていただきました。
父の仕事でオーストラリアへ転校する予定だったので、その準備のために発音と聞き取り、簡単な会話をお願いしました。
とにかく楽しいレッスンで、大好きでした。
当時は、母も教えていただいていました。
家に来てもらい、1時間のレッスンでした。途中でおやつタイムがありましたが、その間もずっと話をしていた記憶です。
先生が、「Rの発音は、オオカミさん!」とゆう、独特の教え方をして下さって、毎回繰り返して練習していたら、LとRの発音が綺麗に区別できるようになったことが今でも助かっています。
その後、先生の留学が決まり辞めることになりましたが、今でも最後のレッスンの後にお食事をしたり、先生の留学先にお手紙を出したことはよく覚えています。