初めまして。
プロフィールを閲覧頂きありがとうございます。
”人生の一瞬を永遠に”
一生の宝物と思える写真をお客様と一緒に創り上げる
ライフイベントフォトグラファーのKASUMIです。
写真を通して幸せな家族を増やしたいなと2013年より活動。
お台場を拠点に出張撮影を行なっています。
自宅出張ニューボーンフォト(年間60人以上の新生児を撮影)
年間120件を超える結婚式
幼稚園・小学校での行事撮影
ご自宅や公園での自然な家族写真
(エンゲージメント・マタニティ・お宮参り・誕生日・七五三・成人式)
を撮影しています。
どこでも出張撮影が可能です。
得意とするのは神社での神前式。
和装撮影のプロとして
和装ブライダルプロデュース会社から直接撮影を請け負い
複数のカメラマンを管理しながら
月に10-15件程の結婚式を撮影しています。
もちろん洋装での撮影経験も多くあり
チャペルとも直接契約しておりますので
洋装の撮影も可能です。
その他幼稚園・小学校のパートナーとして
遠足や運動会と言った学校行事の撮影も行っています。
普段から子ども達と接する機会が多いため
お子様の撮影は得意です。
過去に撮影したお子様は7000人以上!
写真を通して関わる人全てを幸せにしたいなと本気で思っています。
好きなことは海外旅行 今まで86ヶ国を旅しました。
依頼条件についてのプロの回答
どのような撮影を考えていますか?
結婚式の写真撮影, マタニティフォト, 家族写真・記念写真, オーディション・宣材写真, 成人式の写真撮影, 七五三の写真撮影, ベビーフォト・赤ちゃんの写真撮影, コーポレートの写真撮影, 商品・食品の写真撮影, その他イベント
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2021/06
- ゆさん
- 第三子を出産して、3年程前からInstagramでフォローしていたkasumiさんにニューボーンフォトを撮って頂きました。 前回、第二子が妊娠8ヶ月の時に死産となってしまい、本当にずっと不安で押しつぶされそうな毎日を過ごしていた私にとって、今回我が子の写真を撮ってもらうことは、すごく特別なことでした。 死産するって、喪失の連続で。 命を喪ったあとに、すぐ火葬して身体を喪って、当たり前だった日常を喪って、思い描いてた我が子との未来を喪って、感情は凪となって日々を過ごす気力を喪って、中には、旦那さんと上手くいかなくなって家族を失う人もいて… 部屋には、もう二度と着せることのできない準備をしていた肌着や、思い描いてた兄妹の様子や、鞄に付いてるマタニティマーク、そういう小さいちょっとしたこと全てがあたしを傷つけました。 今回、安定期に入ってもなかなか友人に報告もできず、死産した娘の週数を超えるまでは、怖くて安産祈願にも行けず、それでも、前回叶えられなかったニューボーンフォトを撮りたい!という想いで、kasumiさんに連絡し、すごくあたたかいメッセージをくださったことを覚えています。 撮影当日、私の出産により情緒不安定になっている二歳の上の子のイヤイヤが酷く、撮影の邪魔ばかりして、カメラを向けられることも嫌がり、本当に申し訳ないくらいにやりづらかったと思うけど、嫌な顔一つせずに上の子とも接してくれて、下の子には優しい眼差しで「可愛い」とたくさん言いながら撮影してくれて、とっても救われたし嬉しかったです。 出来上がった写真の息子は、どれもリラックスした幸せそうな表情をしていて、本当に可愛かったです!毎日見てると気付きにくいけど、撮影した時と比べると、息子は既に一回り程大きくなっていて、この産まれたての小さな姿を撮ってもらえて本当に良かったなと改めて思いました。 また、息子の写真だけでなく、家族写真も撮ってもらいましたが、上の子の機嫌がものすごく悪くて笑顔もほとんどなく、すごく残念な気持ちで撮影を終えたのに、出来上がった写真の息子は、どれも笑顔で、選べないくらい全部素敵で本当にびっくりしたし、嬉しかったです!宝物がまた増えました! 家族写真を見ると、無事に産まれてきてくれたことや家族が増えた実感が本当に湧きます。 kasumiさんに撮ってもらった写真は、妊娠が分かって嬉しかったこと、妊娠期間中の不安や悩み、お産のしんどさ、初めて我が子に会えた喜び、産後の身体の辛さ、、、全部を思い出すことができます。 死産からの妊娠と出産で私が思ったことは、死産であっても無事に産まれたお産であっても、私にとっては同じくらい意味があって大切で両方ともかけがえないってこと。 妊娠も妊娠を継続させることも無事に元気な赤ちゃんを出産することも、全部が当たり前じゃないことを忘れないように写真に残せて良かったです。 私自身、これから息子たち二人の育児に迷ったり参ったりしても、前向きに弱音を吐かずに、亡くなった娘に誇れるような強く優しい母でありたいと、この長かった妊娠18ヶ月を経て会えた息子を見て思いました! この気持ちを、kasumiさんが撮ってくださった写真を見る度に思い出して忘れないようにしたいです。