外壁を触ってみて、白い粉が手に付く場合はチョーキングと言って塗り替えのタイミングサインです。
また、外壁にヒビ割れが入っていたり、旧塗膜が
剥がれていたり。膨れていたりする場合もそうですね。
外壁の塗装は、ただ色を塗るという物ではありません。
建物を保護して、下地をしっかり守る意味があります。
大体、10年に1度くらいの割合ですが、前途した様な症状がある場合はすぐにでも塗り替えしたほうが良いです。
チョーキングは塗膜が役目を果たしていないので、下地に雨水が浸透しモルタルや防水シートを痛めます。
また、外壁や窓周りにヒビ割れがある場合も、そこから雨水が入り込み防水シートを痛めて雨漏りに繋がります。
塗膜が膨れている場合、その部分を押してみると雨水が入り込んでいたりします。
このような症状がありましたら、すぐに直した方が建物は断然長持ちします。
私は職人歴が26年以上ありますので、色々な症状の建物を見て、適切な処置、お客様の要望に応える事が出来ると思っています。
外壁の困ったや分からない事、小さな事でも構いません。相談して下さい。
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依頼条件についてのプロの回答
塗装箇所の建坪 (建物の床面積)はどのぐらいですか?
30坪(100㎡)未満, 30~50坪(100〜170㎡), 50坪(170㎡)以上