塗料の種類により若干異なりますが、新築から10年近く経過すると外壁の塗膜の色あせが生じるようになります。これは雨水や紫外線に、さらされ続ける事で生じる経年劣化です。
この状態が進行すると、壁面を指でなぞると白い粉が付着するようになります。これはチョーキング現象と呼ばれるもので、こうなると雨水をはじく機能はほとんど無くなっていると言えます。こんな現象があるなら、すぐに外壁塗装を行う必要があります。また壁面にカビやコケや藻が発生する事もありますし、塗膜が浮き上がったようになる事もあります。さらに壁面にクラックが生じる事も少なくありません。
こうした状態が気になり出したら、早期に相談・診断がお勧めです。放置していると、冒頭に記載した様に住宅寿命の短命化まで招くケースがあるため、早めにアイリーアートペイントまでご相談下さい。
詳細はこちら:https://irie-art-paint.com/service
依頼条件についてのプロの回答
塗装箇所の建坪 (建物の床面積)はどのぐらいですか?
30坪(100㎡)未満, 30~50坪(100〜170㎡), 50坪(170㎡)以上