介護保険による助成に加え自治体独自の助成制度も同居されているご家族に介護保険の適用を受けている高齢者がいる場合、手すりの設置や段差の解消などのリフォーム工事について工事費の(上限20万円)9割が給付されます。
この制度の上限額を超える工事や介護保険の対象とならない工事について、自治体が独自に30万~50万円程度の補助をしてくれるケースもありますので詳しくはお問合せ下さい。
自立や介護をしやすい住宅環境を整えるため、助成制度により住宅改修を行うことができます。
①手すりの取り付け
②段差解消の為の浴室の交換
③滑り防止及び移動の円滑化等のための床の材料変更
④引き戸等への扉の取換え
⑤洋式便器等への取り換え
⑥バリアフリー(段差解消)玄関スロープ
⑦上記①~⑥の各工事に付帯して必要と認められる工事
(配管のやり替え、下地の補強、クロスの張替等、、)
※介護保険を利用して住宅改修を行う場合、必ず事前に申請が必要です。
先に工事を始めると保険給付の対象となりませんのでご注意ください。
※前に介護保険を利用した方でも、再度利用できる場合もございます!
『介護の必要程度』の段階が3以上上がった場合。引っ越しをされた場合等、、
その他特長などの紹介
実は高齢者の方の事故の60%以上が「住み慣れた家」で起きているといわれています。
住み慣れた家であっても、筋力や視力などの衰えによって、ほんの少しの段差でつまずいたり、立ったり座ったりの日常のちょっとした動作でバランスを崩し、転倒してしまったりする危険性があります。
ちょっとした事故をきっかけに入院して筋力が衰えて寝たきりにつながることも考えられます。
長く安心して暮らせるように。
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