長崎県の屋根の修理・工事業者のプロが近くに31人います

「屋根は一生もつもの、塗装だけしていればいい」このように考えるお客様が意外と多いです。屋根は20年から40年の間に葺き替え、もしくはカバー工法（既存の屋根の上に施工する工法）で改修するするものです。決して一生もつものではありません。現在、広く普及している代表的な屋根材は「スレート」「瓦」「トタン」「シングル」各屋根材・製造時期によって耐用年数が異なります。それぞれの特徴があり、それぞれの欠点があります。 ただ言えるのは経年劣化によって雨漏れの原因が出てきます。雨漏れを原因とした下地・柱などの腐食により最悪自宅・物件の倒壊を招きます。昨今日本では大小関わらず地震による家屋の倒壊をテレビなどでよく見かけられると思います。また、梅雨時期には年々線状降水帯などによる大雨がひどくなってきております。雨から自宅・物件を守るために弊社では最適な屋根工事をご提案させて頂きます。

弊社では、主にガルバニウム鋼板を使用した屋根材で施工させて頂きます。ガルバニウム鋼板とは金属鋼板をアルミニウム・亜鉛・シリコンでメッキしたものです。またメッキとは金属鋼板をアルミニウム・亜鉛・シリコンを電気・熱で膜で覆う事です。それによって耐用年数が25年から30年と言われております。 サビに強いことによってサビにより穴空きも心配することはありません。また、現在鋼板メーカーによってフッ素塗料で塗装してある材料等が出てきてるおかげで、耐用年数が年々長くなってきておりメーカー側も保証をもうけたりしております。お客様が安心して生活できるように確かな屋根材と確かな施工をさせて頂いております。

現在、弊社ではお客様の物件の既存の屋根材によってご提案させて頂く材料の種類が異なります。 瓦屋根では、瓦撤去後、立平といって新しい家などで最近使用されているガルバニウム鋼板の屋根材をご提案させて頂いております。コロニアル屋根では既存の屋根材はそのままでカバー工法という既存の屋根材の上に施工する方法で横葺きの断熱材の入った屋根材を使用し施工します。アスファルトシングル屋根材も同等の施工を行います。スレート屋根では、現在環境問題が騒がれる昨今、製造時期によってアスベストが使用されたものがあり処分費が年々上昇しております。弊社ではお客様にできるだけ安く・安心して頂けるようにスレート屋根ではカバー工法を提案させて頂いております。

「安心できる業者に依頼したい」「本当に雨漏りが止まるのか心配」など、 これまで多くのお客様の声を聞いてまいりました。

当社は、昭和６１年より「屋根工事業」として創業し、30周年を迎えます。 これまで、屋根メーカーと共に我々施工者も色んなチャレンジを続け、技術の進歩を追求してまいりました。またスタッフ一同、建設業＝サービス業と捉え、お客様への安心につながる現場環境を整えています。 30年で培った専門性と技術を基に、これからの未来、屋根の未来に情熱を傾けていく企業を目指します。