そもそもですが、何からはじめていいのかわからない。
リフォーム工事を進める手順をお伝えしています。 ①リフォームするための希望条件を考える まずはここから！ 和風、欧風など内装の理想の雰囲気から、家族構成や、この先どのくらい住むか・・・などなど。 相談会では、良い点・悪い点など、講師のアドバイスを参考にしながら、憧れのイメージを考えます。 ②リフォーム業者と設計を選ぶ イメージが決まったらいよいよ業者選び。 自分で取得しておくと費用が安く済む書類などもあります。 ③現地の調査を依頼する 業者に現地を確認してもらい、希望に沿ったリフォームが可能かを確認してもらいます。 でも、まるなげは要注意！ ④リフォームプランを決める 平面図をもとに、展開図やパース等を作成し、よりイメージを具体化します。 大切な確認事項をお伝えしますので、失敗を回避しましょう。 ⑤建材、住宅設備商品等の選定 住宅設備商品（お風呂や洗面台、システムキッチンなど）や、 建材（建築工事の中で用いられる材料）を決める時はショールーム等にて実物を確認しましょう。 ⑥見積書、工事工程表の作成 理想×予算の合致するラインを慎重に選定する大切な項目です。 ⑦工事契約 いよいよ契約です！施工期間等のスケジュールと見積書を参考に業者を選定します。 さらに、補償期間、支払い条件など、直接的なお金の部分でトラブルにならないために押さえておきたいポイントがあります。 ⑧仮住まい探し、引っ越しの準備、引っ越し 工事現場に住みながらの生活はストレスは溜る上、通常の工事より料金が割高になったり、工事期間も増えます。 なので大半の方がホテルやウィークリーマンション等の仮住まいを利用します。 複数の選択肢の中から、自分のライフスタイルと照らし合わせ、最適な仮住まいが必要です。 ⑨リフォーム工事スタート リフォーム工事が始まっても、やっぱり丸投げはNGです。 着工から完了までの間にやらなければならないことがあります。 ⑩中間検査（追加工事の有無の確認） 前項でご説明する「工事中のこまめな現場確認」をしっかり行うことで、 思っていたのと違う、もっとこうしたい、こうすればよかった・・・という後悔を削減できます。 また、工事中の内容の追加や変更は早ければ早い方がお得です。 ⑪リフォーム工事完了後の完了検査 リフォーム完了！ しかし、喜ぶ前にここでも大切な確認事項がたくさんあります。 たとえば、傷、へこみ、塗装剝げ、汚れ等がなく、仕上げがきれいに施工されているか、など 自分でしっかり確認して施工後のトラブルを削減しましょう。 特にトラブルの起きやすい確認箇所があります。 ⑫手直し工事、追加工事 追加工事はしっかりと見積書を確認してから依頼しましょう。 ここでは、追加工事についてしっかりとした知識を持っていないと業者にいいように追加作業をされ、 見積書より費用がかさんでしまった・・・そんなトラブルを回避しましょう。 ⑬引渡、引越し ついに、生まれ変わった我が家へお引越し！
国内大手メーカーから海外メーカーまで幅広い商品・サービスをご案内できます。
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