剪定に関して、夏場にご依頼いただくケースがかなり多いのですが 木の種類にもよりますが、実は冬場が剪定には適しております。 木々も風邪を引きますので、借りすぎには注意しなければいけませんが、 冬場は木々の活動も緩やかでいわば冬眠しているような状況ですので 冬場に形を整えて夏場に伸びすぎた部分を刈りそろえるのをお勧めいたします。 カイヅカイブキなどの針葉樹は、葉が生えていないところまで刈ってしまうと、 もうそこからは葉が生えてきません。 ですので、大きくなりすぎてしまうと、今度はそこから小さくするのは非常に難しく 塀やフェンスからはみ出してしまうほど大きくなってしまうと あとは枝を落として剥げた状態にすることしかできなくなってしまいますので ある程度まめにお手入れしてあげるといいかと存じます 花が咲く木は、 ツボミや新芽を刈り落としてしまうと、 最悪そのまま花が咲かなくなってしまったり、活かすべき枝が枯れてしまったりします。 また、桜のような柔らかい木は、 太にもよりますが、剪定した切り口に喩合剤や墨などを塗らなければ そこから菌が入り腐らせてしまいます。 近隣の敷地に枝が伸びてしまったり、落ち葉が近所に飛散してしまうと トラブルに発展する場合もございます。
<所属する全職人に対して、一流の庭師のによる技能講習の実施> 弊社では、 ご依頼いただいたお客様に安心して、そして喜んでご依頼いただけるよう、 毎月必ず、首相官邸などを手がける一流の庭師による技術指導を、 経験年数に関わらず全職人に対して実施することで、 ご依頼下さったお客様に対する顧客満足度の向上に努めております。
<15mを超える高所作業も対応可能!> 弊社には、経験年数20年を超える一級造園技師も在籍しており 15mを超える高木の剪定なども対応可能です。 昔ながらの「登り込み」という技術で剪定いたしますので 高所作業車や、クレーンなどの重機が入らない状況下でも作業可能なため、 他社で断られた案件を 弊社にあらためてご相談いただくことも少なくありません。 どこに頼んでいいかわからない時、 そんな時は一度弊社にご連絡ください。
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