【下記は該当いたしますでしょうか】
・家の中、庭先などで羽アリを見つけた。(4月下旬から7月頃まで群飛します。)
・床がきしむ。歩くと音がする。
・玄関や浴室周辺の木部を触ったら割れてしまった。
・家の周囲の切株や木材がボロボロになっている。
一つでも該当しておりましたら、シロアリが発生している可能性が非常に高いので、ご連絡くださいませ。早期発見がなにより大事です。
弊社は日本では珍しい「DOT処理」を採用しており、多くの住まいを守っています。
自然素材を使用して建てたすばらしい住宅、木材の劣化(防腐・防蟻)対策に合成殺虫剤を使用してませんか? 欧米ではDOT処理が採用されています。
日本では合成殺虫剤を使用するのが一般的でしたが、2011年に、DOTが表面処理用保存剤として認定され、品確法、日本住宅性能表示基準の劣化対策等級3をクリアーできるようになり、ここ数年で多くの方々がDOT処理を採用しています。
【なぜ今DOT処理なのでしょうか?】
☆★人にやさしい・安全・安心☆★
最近の住宅は高断熱高気密化が進みエコな住宅が多くなっています。このような住宅に合成殺虫剤を使用すると薬剤が長期間室内に籠ってしまい健康への悪影響が心配されています。DOT(八ホウ酸二ナトリウム四水和物)は安定した無機物です。有効な成分が揮発・分解しないので空気を汚しません。薬剤に過敏な方などには安心な対策となります。万一、人や哺乳動物が摂取してしまった場合は腎臓で処理され体外に排出されますので安全です。
☆★効果が長持ち☆★
合成殺虫剤の効果は5年前後で無くなってしまいます。5年毎に再処理すると毎回お金がかかってしましますが、DOT処理では5年毎の再処理は不要、メンテナウンスの費用が節約できます。
☆★外来種「アメリカカンザイシロアリ」☆★
日本は地中から来るシロアリが多く、地上から1mの木材の対策で十分でした。しかし最近では空を飛んで屋根裏から侵入する外来種のシロアリの被害が全国で発生してます。対策には家全体の木材を処理しないといけません。合成殺虫剤を使ってしまうと健康被害にもつながり、5年で効果が無くなる薬剤では壁の中にしまわれる柱や筋交いなどは再処理ができません。
☆★住宅の資産価値が求められる時代に☆★
長期優良住宅など長い住宅寿命が求められています。日本の住宅の平均寿命(建替え周期)は約30年と言われていますが、建物にも資産価値が求められ、売りやすく貸しやすい家が求められる時代になったといえます。それに最適な木材劣化対策がDOT処理になります。安全性が高く高耐久で丈夫な住宅になります。
☆★DOT処理で出来ること☆★
・DOT処理(塗布):木材を劣化させる腐朽菌、シロアリ、食材性甲虫(キクイムシなど)による被害を抑制します。
・DOTダスティング処理(散粉):ゴキブリやゲジゲジ、ムカデ、ヤスデなどの不快な害虫の防除がDOTで出来ます。
・DOTミスティング処理(散布):既築住宅で高さの無い床下や壁内をDOT処理することが出来ます。(建物の構造によってはできない場合があります)
依頼条件についてのプロの回答
駆除したい害虫の種類は何ですか?
ゴキブリ, シロアリ, ハエ・コバエ類, ハチ, ネズミ, イノシシ, イタチ、ハクビシン, 鳥類, その他