Q1. 家庭教師ADUSAの指導の特徴は何ですか? 例えば、英語の長文読解は、どの受験生にとっても難しい課題ですが、私自身TOFEL(米・加などへの留学希望者の英語能力検定試験)の経験があり、TOEFLでは超長文の読解を要求されます。このような長文読解には秘訣があり、それをマスターすると意外と簡単に解けていきます。 物理の力学問題も「いつもこう考えると簡単に解ける」という秘訣があります。それを知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。それらの秘訣を伝授していきます。
Q2. どこから手をつけていいのかわからない状況です。何かいい方法があるでしょうか? ただがむしゃらに長時間勉強しても学力は向上しません。先ずは、効率の良い勉強の仕方を身につけ、最短で最高の成果をあげないと時間がいくらあっても足りません。私自身、京都大学理学部に現役で合格しましたが、勉強漬けだったという記憶はありません。 例えば、英単語の暗記などは苦行ですが、単語を単語単独で覚えられるでしょうか?少なくとも例文も一緒に覚えてしまわないと無理です。また、我々自身、日本語を単語帳を作って覚えたでしょうか?絵本や物語を何度も読んだり、たくさん読んだりして覚えませんでしたか?言葉を使えるようになるための自然な方法を用いないと苦しいだけで記憶に残りません。本当に効率のよい方法とは、頭に無理に詰め込むこととは無縁です。 歴史なども私自身の経験として、年号を記憶しようとしたことはありません。年号を記憶しても例えば、「1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府」と憶えても最近は1185年説もあります。「年号を覚える」ことにむなしさをおぼえる端的な例ですね。私は純粋理系ですが、世界史の山口県高校3年生統一模試で1桁台の順位になりました。歴史については、先ずは大きな歴史の流れを因果関係を中心に頭に入れることが大切です。年代としては、鎌倉時代の前は平安時代、後は室町時代とだけ憶えておいて、何故、どんな原因で武家社会が出現したのかをしっかり理解する方が大切だと思います。よく出題される「事柄を起こった順に並べる」問題などは、事柄の年号だけをあやふやに憶えている生徒より、大きな歴史の流れをつかんでいる生徒の方が正解率は高いと思います。効率的に効果的に勉強しましょう。
Q3. どの様な生徒が対象ですか? 大学受験を控えた高校3年生までの方または予備校生などが対象です。ご要望に応じ、対応可能な範囲で英・数以外の各科目の指導も行います。学習支援を開始する前の学力がどのレベルでも支援しますが、スタートが遅れると到達するレベルも期待を下回ることがあり得ることをご理解ください。 Q4. テキストは何を使うのですか? 教科書ではなく、市販のテキストを用います。詳細は、このサイトのアルバムに掲載しています。
高3の受験生に長文読解の秘訣を教えたところ、「これまで受けてきた中で最もいい授業だった。」との評価をもらいました。
昔から「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、学力についても、その科目を好きにならなければ決して伸びません。例えば、数学が嫌いな生徒でも、何か一つ得意な単元を見つけてその単元だけでも好きになるように誘導すれば、あとはそれを横に広げていくことで科目全体も「好き」あるいは、「得意」という印象が持てるようなります。例えば、数学が苦手な女子中学生がいましたが、連立1次方程式に関して、検算して自分で確かめることを指導したところ、毎回自ら検算し、全くミスなく解答できるようになり、連立1次方程式はその生徒の「得意な単元」になり、自信が芽生えたようです。 このように「その科目を好きになる」よう心がけて指導しています。好きにさえなれば、本来、知識欲の塊である子供たちのことですから、あとは自然に伸びます。
その他特長などの紹介
2023/05
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