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  6. 韓国語を独学で学びたい初心者向け!分野別の勉強方法をご紹介
2021/05/24 2021/12/21

近年、日本では韓国カルチャーの人気が上昇してきました。人気のK-POPアイドルや、韓流ドラマなどがその例です。韓国カルチャーに興味を持ち、独学で韓国語の勉強を始めようと思う方も多いでしょう。 そこで今回は初心者の方に向けて、韓国語を独学でマスターするための勉強方法を紹介していきます。


目次


韓国語は独学で学ぶことは可能?

結論からお伝えすると、韓国語を独学で学ぶことは可能です。その理由は、韓国語は日本語と似ている点が多く、日本人にとって勉強しやすい言語のため。 まず韓国語と日本語で似ている点として挙げられるのは、文法です。韓国語の文法は、日本語と同じSOV型。「主語+目的語+動詞」という構造のため、日本人にとっては馴染みやすいのではないでしょうか。 また、言葉の発音という点でも、2つの言語は似ているでしょう。昔は韓国でも漢字が使われていたことから、韓国語には漢字が由来となった言葉が多数あります。具体的に、「約束・약속(ヤクソク)」「気分・기분(キブン)」「無料・무료(ムリョ)」などが挙げられるでしょう。発音が似た言葉が多いと、親しみを感じられ、勉強しやすく感じられます。


韓国語学習で大事な4つのポイント

上記では、独学でも韓国語を十分学べるということについて説明しました。しかし、効率よく韓国語を学ぶためには、学習のポイントを押さえておく必要があるでしょう。以下では、韓国語を学習する上で特に大事な4つのポイントを紹介していきます。


勉強時間をしっかり確保する

少しの勉強時間では、新たな言語を身につけることができません。韓国語をマスターしたいのであれば、勉強時間はしっかり確保するようにしましょう。 韓国語を使いこなせるようになるまで、およそ1,000時間の勉強時間が必要だと言われています。1日1時間勉強したとしても、韓国語をマスターできるのは約3年後。それより早くに韓国語をマスターしたいのであれば、1日の勉強時間を長くする必要があります。 しかし、社会人の方だと、まとまった勉強時間は確保するのは大変でしょう。そのような方は、隙間時間を有効活用するのがおすすめ。 電車の移動時間や昼休憩の30分、寝る前の30分など、意外と日常生活の中に隙間時間は隠れています。隙間時間もうまく使いながら、効率よく勉強を進めていきましょう。


メリハリをつけて勉強する

上記では、韓国語を身につけるため、勉強時間を確保することが大事だと説明しました。しかし、ただ長時間勉強すればいいというわけではありません。効率よく韓国語を学ぶためには、だらだらと長く勉強するよりも、短時間でもメリハリをつけて取り組む方が効果的です。 ポイントは、勉強時間をあらかじめ決めておくこと。「●時までに単語を10個覚える!」と決めた方が、勉強に集中しやすくなります。 また、メリハリをつけて勉強するという観点からも、隙間時間を活用するのは効率的。「朝の通勤電車で単語を15個覚える」「寝る前の1時間で文法を5ページ分勉強する」と勉強時間を区切ることで、集中力を保ちながら勉強できるでしょう。


全ての分野をバランスよく勉強する

韓国語を学ぶときは、どれかひとつの分野に偏るのではなく、全ての分野をバランスよく勉強するようにしましょう。具体的には、文法・単語・発音・会話表現などの分野を、満遍なく勉強する必要があります。 特定の分野のみを集中して勉強していると、その分野の学習進度は進むかもしれませんが、途中で飽きてしまう原因に。同じ分野を繰り返し勉強しても、つまらないと感じることが多いでしょう。飽きずに勉強を続けるためには、バランスの取れた勉強が大切です。 また、言語は様々な要素で構成されており、語学力を身につけるには全体のレベルを底上げしなければいけません。韓国語の総合力をアップさせるため、全ての分野をバランスよく勉強するようにしましょう。


モチベーション維持の工夫をする

勉強を続ける上で大切なのは、モチベーションの維持です。 韓国語を独学で身につけるには、少なくとも半年〜1年ほどの期間がかかるでしょう。これだけ長期間となると、途中でやる気が落ちてしまうことも。また、最初のうちはハングル文字や文法など基礎的な学習が多く、なかなか成長を実感できる機会が少ないものです。韓国語の聞き取りや、文字を読めるようになるまでに、気持ちが切れてしまうかもしれません。 モチベーションが低下していると感じたときは、気持ちをリフレッシュさせることが大事です。好きなK-POPを聴いたり韓流ドラマを見たりと、韓国語に関する娯楽でうまく息抜きして、モチベーションを保てるよう工夫しましょう。


韓国語を独学で学ぶ際の勉強方法

ここまで、韓国語を学習する上で押さえておきたいポイントを紹介してきました。 ここからは、韓国語を独学で学ぶ際の勉強方法について、分野ごとに説明していきます。上記で説明したポイントを意識し、テキストや問題集なども活用しながら韓国語の勉強を進めていきましょう。


ハングルを覚える

ハングルとは韓国語で使う文字のことであり、英語のアルファベットや日本語のひらがなのようなもの。まずはこのハングルを覚えなければいけません。 ハングルには子音と母音があり、これらを組み合わせて文字を作る仕組みとなっています。

文字の組み合わせは「아」のように子音が左、母音が右にある左右タイプと、「누」のように、子音が上、母音が下にある上下タイプの2種類。まずはこの構造を覚えなければいけません。 他にもパッチム・ダブルパッチムと呼ばれる要素が出てきますが、まず暗記すべきなのは母音と子音の組み合わせ。子音は14個、母音は10個あり、これらの組み合わせを最初に覚えましょう。まず基本の組み合わせをしっかり理解することで、発展的な要素が出てきても頭に入りやすくなります。


文法を学ぶ

基本のハングルが理解できたら、次に文法を勉強します。冒頭でも説明した通り、韓国語は日本語と同じSVO型の文型で、語順がほぼ同じ。日本語の文をそのまま順番に置き換えていけばいいため、理解がしやすいでしょう。 まず覚えなければならないのは、文章を作る上で欠かせない助詞です。

「〜は」「〜が」といった助詞を覚える必要がありますが、日本語と韓国語で助詞の使い方は似ており、基本的には置き換えるだけで大丈夫。その次に、「どこ」「どうやって」「どんな」といった疑問詞や、過去形、否定形、尊敬語といったルールを理解していきます。

新たな言語のルールを覚えるのは大変かもしれませんが、基本の型さえ覚えてしまえば後は応用するのみ。文法が理解できると会話表現でも生かすことができ、学習が大きく進むため、参考書を見ながらまずは基本の文法を学びましょう。


単語を覚える

文法を覚えるのと同時に、覚えた文法を使って色々な文章を作れるよう、単語の学習も始めましょう。 単語学習で大切なのは、一度で完璧に覚えようとするのではなく、繰り返し復習を重ねるということ。エビングハウスというドイツ人心理学者の研究によると、人は1回目よりも2回目の方がスムーズに学習でき、復習を重ねるほど忘れにくくなるということが明らかになっています。 一度覚えたと思っても、何もしないままではすぐに忘れてしまうでしょう。しかし、短いスパンで復習を繰り返すうちに、復習の間隔を空けていっても覚えていられるようになります。 単語を覚えるときは、とにかく反復学習を意識して記憶を定着させましょう。最低でも10〜15分ほどあれば単語の勉強は十分できるため、隙間時間を活用するのがおすすめです。


発音を身につける

韓国語学習において、大変なのが発音です。韓国語の発音は日本語と比べて発音領域が広く、母音が「a・i・u・e・o」以外にも存在するため、最初は難しく感じるでしょう。

一度に全ての発音を身につけようとすると、かなり苦労します。まずは基本の発音変化を覚えて、その後に応用ルールを勉強していきましょう。 発音について勉強するときに大切なのは、必ず声に出してみるということ。3回続けて発音する、という練習を繰り返すうちに、段々と舌が慣れてきます。

おすすめの勉強方法は、CD音声の後に続けて発音するリピーティング。ネイティブスピーカーの発音を聴いた直後に自分でも発音してみることで、正しい発音を身につけやすくなります。 コツを掴めば一気に上達する分野でもあるので、苦手と感じてもコツコツと勉強を続けてみましょう。


会話表現を覚える

文法や単語、発音の基礎を理解できたら、会話表現(フレーズ)を覚えていきましょう。まずはフレーズ集や文法学習で使われる例文などを活用し、日常会話で使われる会話表現を勉強します。 ただ、会話表現を暗記できたからといって、韓国語で会話ができるようになるわけではありません。

実際に韓国語で会話の練習をしてみないと、独特のスピード感を掴むのは難しいでしょう。韓国語を使いこなせるようになりたいのであれば、とにかく韓国語で会話をしてみるのが一番です。

韓国人の知人が周りにいる場合、その人に練習相手となってもらうのが最適でしょう。もしそのような知人がいないのであれば、「韓国語レッスン」を活用してみるのもおすすめ。韓国語レッスンであれば、講師と韓国語で会話する場面が多く、良い実践の機会となります。


韓国語を独学で学ぶ際に必要な教材



ここからは、韓国語を学ぶ際にどのような教材が必要となるかを紹介していきます。おすすめのテキストも紹介するので、どんな教材を揃えたらいいか分からない方は、ぜひ参考にしてみてください。


参考書


はじめに用意すべきなのは、参考書です。ハングルや文法は、参考書がなければなかなか理解することができません。 最初は、初心者向けに基礎知識を網羅した参考書を一冊用意すると良いでしょう。ハングルや文法、単語、発音などが全てまとまっているものがおすすめ。一冊にまとまっている方が説明も一貫しているため、内容が理解しやすいです。

まずは初心者向けの参考書を周回し、よりレベルを上げたいと思ったら新たに中級者・上級者向けの参考書を買うのが良いでしょう。 以下では、初心者の方におすすめの一冊を紹介します。


できる韓国語 初級I/李志暎

韓国語における「話す・聞く・読む・書く」を全て学習することができます。インプット学習だけでなく、レビュー問題を通してアウトプット学習を行えるのが嬉しいポイント。実際の会話場面を想定していたり、韓国カルチャーの内容が含まれていたりと、現地の韓国語を学べる内容となっています。

また、同シリーズの参考書で、初級Ⅱ→中級Ⅰ→中級Ⅱとステップアップして学習できるのも魅力的。初心者止まりではなく、いずれは中級者レベルの学習がしたいという方にもおすすめでしょう。

  • 税込価格:2,200円
  • 出版社:新大久保語学院
  • 出版年月日:2010/1/1

単語帳

韓国語を勉強する上で、単語帳は欠かせません。参考書の中には単語帳が付属しているものもありますが、それだけでは十分な単語学習ができないでしょう。参考書とは別に、単語帳を用意する必要があります。

単語帳を選ぶ上で大切なのは、自分の目的と単語帳の内容が合っているかどうか。 「日常で使われる最低限の単語を覚えたい」 「ビジネスの場で使われる単語をマスターしたい」 「TOPIKの4級に合格したい」 このように、韓国語を勉強する目的は様々であり、単語帳に収録されている単語レベルも幅広くなっています。

初心者であれば、「初級」「入門レベル」など、基本的な単語が収録された単語帳を選ぶのがおすすめでしょう。 以下で、初心者の方におすすめの単語帳を紹介します。


イラストで覚える hime式 たのしい韓国語単語帳/hime

インパクトあるイラストと語呂合わせが特徴の単語帳です。単語の発音と意味を語呂合わせで暗記することで、楽しみながら単語を覚えられるのがポイント。収録語数は約520語と、初心者が押さえるべき単語に厳選されており、この一冊で基本の単語をマスターできます。

また、スマホアプリと連携しており、各単語の発音や例文を音声で聞くことができるのも嬉しいポイント。音声スピードは調整可能で、耳が慣れていないうちは遅めのスピードで再生し、しっかり発音を確認することができます。目と耳の両方で単語を覚えられるため、効率よく単語学習を進められるでしょう。

  • 税込価格:1,430円
  • 出版社:高橋書店
  • 出版年月日:2018/8/9

リスニング機器

リピーティング・シャドーイングといった発音練習をする上では、リスニング機器が必要になります。参考書や単語帳にはCD教材が付いているものが多いため、CD音声を聞くことができる機器を用意しましょう。具体的に、音楽プレーヤーやCDプレーヤー、スマホなどが挙げられるでしょう。

特におすすめなのは、CD教材の音声データをスマホに移すという方法。スマホに音声データを移しておけば、ちょっとした移動時間で気軽にリスニングができます。また、参考書や単語帳の中にはスマホアプリと連動し、アプリを入れておけばいつでもネイティブの音声が聞けるというものも。 隙間時間を有効活用するためにも、スマホでいつでもリスニングできる環境を整えておくと良いでしょう。


辞書

単語の意味をしっかり学習したいという方は、辞書を用意しておきましょう。辞書を活用することで、言葉の意味だけでなく由来や活用法なども理解することができます。 紙の辞書であれば、持ち運びは大変なものの、書き込みや付箋をつけられるというのが魅力的。自分の手でページをたくさんめくって探した分、調べた内容も頭に残りやすいです。

また、電子辞書の場合、コンパクトで持ち運びやすく、効率的に調べたい単語を探し出せるメリットがあるでしょう。 それぞれの魅力があるため、お好みでどちらかを選び、韓国語学習にお役立てください。


独学でやってはいけない勉強方法

必要な教材を揃えたら、さっそく韓国語の勉強をスタートしましょう。 しかし、韓国語を学ぶ上で、やってはいけない勉強方法もあります。具体的にどのような勉強方法がNGなのか、以下で見ていきましょう。


インプット学習しか行わない

インプット学習しか行わず、アウトプット学習を行わないというのはNGです。 具体的にインプット学習とは、

・テキストを読む
・音声を聞く
・単語帳を眺める

といった学習を指します。 一方、アウトプット学習としては、

・声に出して発音する
・韓国語で会話をする
・問題集を解く
・ノートをとる
・韓国語で文章を書く

などが挙げられるでしょう。 インプット学習のみだと、せっかく学んだ知識が定着しにくくなってしまいます。知識を定着させる上で大切なのは、学んだ内容を実際に使ってみるということ。 そのため、韓国語を勉強する際は、積極的にアウトプット学習も行いましょう。


復習をしない

単語の部分でも少し触れましたが、勉強において復習はとても大切なこと。復習を全くしないでいると、勉強した内容もあっという間に忘れてしまうでしょう。 エビングハウスの研究では、1回目の学習において、その翌日には約70%の記憶を忘れてしまうことが明らかになっています。

しかし、定期的に復習を行うことで、その忘却スピードを遅らせることが可能。最初はすぐに勉強した内容を忘れてしまっても、復習を繰り返すうちに、しっかり記憶を定着させることができます。 効率的に学習を進めるためにも、定期的かつ継続して復習するようにしましょう。


参考書を複数同時に使う

時々、参考書が最後まで終わってないにもかかわらず、途中で新たな参考書に手を出す方もいます。しかし、複数の参考書を同時に進めるのはあまり良くありません。 一度に複数の参考書で勉強することで、「この参考書の後はあの参考書をやらないと」とタスクに追われ、かえって気が散る原因に。結果として、勉強が中途半端になってしまいます。

初心者向けの参考書は、いずれも一冊をしっかり学習することで、韓国語の基礎知識が満遍なく身に付くようになっています。そのため、一冊の参考書をマスターしてから、新たな参考書で勉強するようにしましょう。


韓国語を独学以外で学ぶ方法

ここまで、韓国語を独学で身につけるための勉強方法を紹介してきました。しかし、より高いレベルを目指したいという方は、以下のような方法でも韓国語を学ぶことができます。


韓国語学校に通う

本格的に韓国語を学ぶ方法として、韓国語の専門学校に通うといった手段が挙げられます。特に難易度が高い資格の取得を目指す方や、韓国語を使った仕事に就きたいという方におすすめでしょう。

韓国語学校では、日中、または夜間で週3〜5回ほど学校に通い、韓国語の授業を受けます。拘束時間の長さがネックなものの、学習に集中できる環境で韓国語を学べるのは魅力的。 2年制の学校が多く、学費の相場は2年間で2,000,000〜2,800,000円となっています。


おすすめの韓国語学校

韓国語学校の中でも、特におすすめなのは「神田外語学院」の韓国語コース。神田外語学院では、提携している韓国の大学で行う連携教育プログラムや、韓国研修が用意されています。

また、韓国の大学に編入学するためのサポートも手厚いのが嬉しいポイント。 ネイティブ並の韓国語を身に付けたいのであれば、韓国語学校に通うという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。


韓国語レッスンを受ける

時間やコストを抑えつつ、本格的に韓国語を学びたいという方におすすめなのは、韓国語レッスンを受けてみることです。週1から受けられるものが多く、仕事をしながらでも無理なく続けられるでしょう。

自分の韓国語をチェックしてもらえることや、独学では難しい会話練習を存分に実践できるのがメリット。 韓国語レッスンのスタイルは、大きくマンツーマン・グループ・オンラインの3つに分かれます。

丁寧な指導を受けたいなら「マンツーマン」、リーズナブルにレッスンを受けたいなら「グループ」、場所を問わずレッスンを受けたいなら「オンライン」がおすすめ。それぞれの月謝相場(月4コマ)は以下の通りです。

マンツーマンレッスン:12,000〜30,000円
グループレッスン:10,000〜12,000円
オンラインレッスン :5,000〜10,000円


Zehitomoで韓国語レッスンを受けてみる

Zehitomoには、信頼できる韓国語教室が多く登録しています。通いのレッスンだけでなく、オンラインレッスンに対応している教室もあり、ご自身のライフスタイルに合わせた学習が可能でしょう。

また、レッスンの特徴は様々で、ビジネス会話に特化したレッスンや、韓国カルチャーについて教えてもらえるというレッスンもあります。 興味のある方は、ぜひ依頼してみてください。


韓国留学に行く

現地で生きた韓国語を学びたいという方は、韓国留学に行くという方法もあります。具体的には現地の語学学校に通うか、大学内にある語学学校(語学堂)に通うという手段で、韓国留学に行くことができるでしょう。

短期留学は3週間、長期留学は数ヶ月〜1年となっています。 韓国語の勉強だけでなく、現地の文化や習慣を体感できるのが、語学留学ならではのメリットでしょう。 プランによって予算は大きく異なるものの、韓国留学に行く場合、1ヶ月で100,000〜250,000円ほどの費用がかかります。


まとめ

今回の記事では、韓国語初心者の方に向けて、独学で学ぶための勉強方法を紹介してきました。 韓国語は日本語と似ている部分が多く、独学で習得しやすい言語と言えるでしょう。

しかし、韓国語での会話や文書のやり取りなど、一部のアウトプット学習は独学だと難しいかもしれません。そんなときは、中国語レッスンを受けてみるのも一つの手です。自分に合った学習スタイルで、楽しく韓国語を学びましょう。


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