ドラムレッスンでは、スティックコントロールやコーディネーション、譜面の読み方などの基本から始まり、リズムパターンやフィルインの演奏など、ドラム演奏に必要な技術や知識を習得していきます。 ドラムレッスンでは、次のような内容が学べます。 ドラムセットのセッティングやドラムスティックのグリップ、チューニングなどの基礎事項、 8ビート、16ビート、シャッフルなどの代表的なリズムパターン、 ポピュラー音楽の様々なリズムスタイルがあります。 フィルインの創作アレンジが醍醐味です。 身体の動きの細かいチェックが上達の近道です。 譜面にとらわれないリズムの表現は、自身のリズム感を養うでしょう。 ドラムはリズム楽器なので、リズム感を養う効果があります。また、楽器の習い事には音感や芸術センスなどを育み、表現力や感情を豊かにする効果も期待できます。
楽器がないけどレッスンを続けていけるか不安だという声も多くお聞きしますが、打楽器だからこそその点はバッチリ心配ありません。 楽器の配置の間隔を捉えれば、あとは家の床でもどこでも叩いて練習出来ます! また、練習スタジオも設置しております。
ドラムを習う年齢に決まりはありませんが、個人差はありますが、4〜5歳頃から始めるお子さんもいます。リズム遊びからはじめるお子さんもいれば、最初からドラムのリズムパターンを教えるお子さんもいます。 また経験者や趣味で習いに来られる生徒さんも多くいらっしゃり、皆様好きなアーティストさんの曲のドラム伴奏や本格的な基礎練習等、各々のニーズに合わせてレッスンプランを組ませて頂いております。
これは生徒さんに言われた名言なのですが、【ドラムセットって、右手と左手の他に、右足と左足を器用にリズムを刻まなければいけない、ある種「脳トレ」みたいですね!】 はい! まさにドラムは「脳トレ」の一種なのです。 初めてドラムに触れる時は、両手、両足を起用に動かす事は天才でない限り殆どの人が出来ませんので、始めは、手のみ→次は足の練習→慣れてきたら右手と右足…のように徐々にステップアップしていく事により自然と体が覚え、最初は頭をフル回転していたのも、いつのまにか余裕が出来て自分の音を聞けるようになったり、手足の脱力を自然と意識せずとも出来てきます。 私の生徒さんでは、初心者で週1回のレッスンで、3ヶ月後に基礎のエイトビートをマスターし、その方の好きなアーティストさんの曲のドラム伴奏を弾けるようになり、YouTube配信をする様に迄に成長されました!
小さなお子様から大人の方や趣味の方、本格的なドラマー様迄、習いたいきっかけや学びたい目的があると思います。 まずは、それを第一目標として各々のニーズに沿った最短・最適なレッスンプランを組んでいきます。 その中でやはり一番大事な基礎をしっかり取り入れ、先々独り立ちしても良いプレイヤーに成長してくれるよう精一杯努めます!
その他特長などの紹介