Q:ヴィオラ・ビオラはどうやって準備したらいいですか?
A: 楽器をお持ちでない場合は、最初は購入するよりはヴィオラ・ビオラメーカーや楽器店でのレンタルをお勧めします。貸し出し可能なヴィオラ・ビオラメーカーのご紹介もしております。
Q:どのくらい練習したらいいですか?
A:生徒さんの目的や目標に応じて違いがあると思います。これから始めるお子さんの場合は、毎日15分から20分を目安に始めるといいと思います。毎日続けることで習慣付けることが大事です。そうして段々に時間を増やしていくというのが理想的です。大人の生徒さんは仕事があったり家事があったりと生活する上で優先するものがあると思います。毎日できなかったとしても、自分のペースに合わせて練習時間を決めるのがいいですね。初回お試しレッスンをしております。そこではレッスンがどんな感じがを体験していただき、また生徒さんの目標など色々お話しいただいて一緒にプランを決めていきたいと思います。
お子様から大人の方、男性、女性どなたでも大歓迎です。
初心者の方からプロを目指す方まで幅広く募集しております。
今までRCMやARSMの楽器のグレード試験を受けた生徒が多数います。多くの生徒が高得点を頂いております。今までに3人の生徒がヴァイオリンの先生になっています。
ヴァイオリンを弾く上で何が成功と考えるかは人それぞれだと思います。私が一番教えててよかったと思う瞬間は、生徒がヴァイオリンで何かを表現できた時です。その時の生徒の顔は喜びで輝いています。その瞬間、私は成功を感じます。試験で高得点を出していようが、どんな職業についていようが関係ありません。
その他特長などの紹介
年に最低でも一回の発表会を予定しています。人前で弾くことは、大きなモチベーションにも繋がるし、ステージの上で得られる経験はその時その場でしか得られない大変貴重なものです。それに加え、練習などの、過程で得られるものも大変大きいです。発表会は生徒さんの成長に欠かせないものだと思っております。
もう一つ。私の教室では、生徒さんや親御さんのためのレクチャーコンサートをしています。その目的は、作曲者や色々な時代の曲を紹介する事です。こんな曲が弾きたいと生徒のモチベーションにもなるし、生徒同士が顔を合わせ、交流を深めることもできます。音楽を楽しむもの同士、和気藹々としたバイオリン教室を目指しています。