DJは一人で始められる趣味として、実はぴったり!しかしながら、どんな道具が必要でどのように練習したらいいか、わからないという方がほとんどでしょう。 そこで今回は、初心者の方に向けて、趣味でDJを始めるために必要なツールや練習方法などを詳しく解説していきます。趣味の領域を超えて本格的にDJを極めるための手段も最後に紹介するので、プロDJを目指す方もぜひチェックしてみてください。
目次
DJとは?
そもそもDJとは、具体的にどういったことをするのでしょうか。一言で言うのであれば、「機器を使い既存の音楽を選曲して流したり、ミックスさせたりする人」のこと。
DJという呼称は「Disc Jockey」を略した言葉であり、ディスクとは元々レコード盤のことを指しています。かつてレコードが主流だった時代、クラブやパーティーの場でレコードをかける人をDJと呼ぶようになり、その名が浸透していきました。
中には独自のアレンジを加え、オリジナルの音楽を作り出すDJもいるようです。 DJと言っても、そのスタイルは様々。「クラブDJ」「バックDJ」「パーティーDJ」「フェスDJ」「ラジオDJ」などが一例として挙げられるでしょう。本記事では、主にクラブDJやパーティーDJに関する情報をお伝えしていきます。
DJを趣味にする4つのメリット
DJを趣味にすることには、大きく4つのメリットがあります。どのようなメリットがあるのか、以下で確認していきましょう。
初期費用が安い
まず一点目に挙げられるメリットは、初期費用が安いということ。「DJを始める=高い機材を揃える必要がある」というイメージをお持ちの方が多いかと思います。確かに機材を全て揃えるとなると高つきますが、有料のスマホアプリをダウンロードすれば、それでDJをすることは十分可能。スマホアプリのため画面は小さいものの、その機能は豊富であり、実際に現場で活用するプロDJもいるくらいです。
また、本格的に始めるとしても30,000円〜40,000円で基本的なツールは揃うため、他の趣味と比べ、比較的コストは低めと言えるでしょう。
意外と難易度が低い
DJで使用する機材には様々なボタンがあるため、操作方法が複雑と感じる方も多いでしょう。 しかし、意外と機材の操作はシンプルです。
基本的な操作は、キリのいいところで別の曲に切り替える「カットイン」と、曲が終わりそうな時に新しい曲のイントロを被せる「フェードイン」の2つのみ。この2つの操作によって、音楽が止まらないよう繋ぎ続けます。 多くのボタンは音域やエフェクトを付け加えるためのものが大半のため、曲を繋げるだけであれば、初心者でも行いやすいでしょう。
音楽がより好きになる
DJでは、場の空気感を損ねないよう、雰囲気やテンポが似ている曲を繋げなければいけません。そのためには多くの曲を聴き、相性の良い曲を見つけ出す必要があります。 曲をたくさん聴いてみることで、自分が知らなかったような曲にも出会い、自然と「もっと色んな曲を聴きたい」と思うようになるでしょう。これまで以上に様々な音楽を聴き込むようになって、より音楽が好きになります。
同じくDJをやっている人との交流が増える
最初は一人で練習することが多いものの、上達して現場でDJをやることになると、他のDJと交流する機会が増えます。DJの活動を通して、同じ趣味を持つ仲間が増えるのは大きなメリットでしょう。
お互い「音楽好きでDJを始めた」という共通点があるため、打ち解けるのもスムーズです。同じジャンルの音楽を聴く同士はもちろん、異なるジャンルでも、互いの好きな音楽を紹介しあって話が盛り上がるでしょう。 社会人になると、新たな友人を作る機会はなかなかありません。同じ趣味を楽しめる仲間が欲しい、という方にもDJはおすすめです。
DJが活躍できる6つの音楽ジャンル
DJは、様々な音楽ジャンルにおいて活躍しています。今回は、代表的な「EDM」「ハウス」「HIP HOP」「R&B」「レゲエ」「アニメソング」の6つについて、その特徴をご紹介。どんな音楽ジャンルから選曲しようか悩んでいる方は、これらのジャンルから選んでみるのがおすすめでしょう。
EDM
EDMとは「Electric Dance Music」の略称で、電子的音源を活用したダンスミュージック全体を指します。
近年、海外で流行っているジャンルであり、シンセサイザーによって生み出されるエレクトリックなサウンドが特徴的。EDMの中で、更にハウスやテクノ、トラップなどの細かいジャンルに分かれています。 音調はポップなものからダークなものまであり、楽曲によって変わってくるでしょう。高揚感があって盛り上がりやすいことから、特にクラブミュージックとして扱われています。
ハウス
ハウスとは、EDMのひとつであり、クラブやおしゃれなカフェ、アパレルショップ、美容室などでも多く使われる音楽です。
「4つ打ち」が基本のリズムで、同じリズムを反復することが多く、音にノリやすいのが特徴的。アップテンポなダンスミュージックで、聴いている人の気持ちを盛り上げるのにぴったりでしょう。なお、ハウスの中にもProgressive House、Future Houseといった派生ジャンルがあり、音楽の幅は広くなっています。
HIP HOP
HIP HOPは、DJとの関係が密接な音楽ジャンル。曲をかけるほか、HIP HOPに多いラップミュージックのプロデュースをDJが行うことも多く、DJの手によってHIP HOPは進化してきたと言っても過言ではありません。
DJについて幅広く学ぶ上で、HIP HOPは打ってつけとも言えるでしょう。 その曲調は、EDMと比べてゆったりしているのが特徴。そのため、雰囲気を変えたいという場面で流されることが多いジャンルです。
R&B
R&B(リズム&ブルース)とは、ビート感とグルーヴ感が強いブラックミュージックのひとつ。ブラックミュージックとは、裏打ちやスイングのリズムが特徴的で、横ノリのリズムが基本となるジャンルです。
ブラックミュージックの中でも、R&Bはジャズやブルース、ゴスペルなどの要素が強いのが特徴でしょう。ムーディーで、落ち着いた雰囲気を出したいときにかけられることが多い音楽です。
レゲエ
レゲエはジャマイカ生まれの音楽で、民族楽器を使用し、ゆったりとした曲調が特徴のジャンルです。
他の音楽ジャンルであれば、DJの役割は曲をかけることでしょう。しかし、レゲエでは、DJ自らがリズムに乗ってラップを披露したり、トースティング(ビートに乗せた語り)をしたりします。そのため、レゲエにおけるDJは「Deejay(ディージェイ)」と呼ばれ、他のジャンルのDJと区別されることも。 南国のような雰囲気があり、聴いていて心地よい気持ちになるのがレゲエの特徴です。
アニメソング
アニメソングとは、その名の通り、アニメで使われる音楽のこと。略して「アニソン」と呼ばれることも多いでしょう。最近では、アニメソングを使用するDJが増えており、注目を集めているジャンルです。
DJイベントと聞くと、EDMやHIP HOPといったジャンルが中心で、どことなく敷居が高いと感じる人も多くいました。しかし、アニメソングを中心としたDJイベントが開かれるようになってから、音楽ファンだけでなくアニメファンにもDJが身近なものに。今やアニメソングを中心としたDJイベントやパーティーは、日本だけでなく世界にも人気を広げているようです。
DJ初心者に必要なツール
ここからは、初心者がDJを始める際に必要となるツールを紹介していきます。
曲(音源)
DJは曲を繋げて新しい音楽を作り出すため、曲がないとそもそも始めることができません。そのため、まずはDJで使用する曲をいくつか用意しましょう。 なお、曲の集め方はどのような方法でも構いません。
CDを買ったり音楽サイトからダウンロードしたりと、自分に合った手段で曲を集めましょう。予算が少ないという方は、レンタルショップを活用するのがおすすめです。 また、アニメソングを探すのであれば「アニメイト」に行ってみるのがいいでしょう。アニメグッズ専門店のため、品揃えが豊富となっています。
スピーカー
DJ機材だけでは音が出ないため、スピーカーが必要となってきます。DJで使用するスピーカーは大きく「パッシブスピーカー」「アクティブスピーカー」に分かれ、自宅でDJをするのであればアクティブスピーカーがおすすめ。
アクティブスピーカーには電源ボタンがついているため、アンプが必要ありません。 機種や音質などは自分好みで問題ないですが、必ずインプット端子の差込口がついているものを選ぶようにしましょう。この差込口がないと、機材とスピーカーを繋ぐことができないためです。
ヘッドホン
DJが片耳にヘッドホンを当てながら、機材を触っている様子を目にしたことはないでしょうか。次にかける曲を確認する上で、スピーカーから流れている音と聴き分けるため、ヘッドホンが必須となってきます。
ヘッドホンを選ぶ上で大切なポイントは、「密閉性」「低音の聴きやすさ」の2つ。スピーカーとの聴き分けをするためには、できるだけ音が漏れないよう密閉式のものがおすすめでしょう。また、曲と曲のミックスにおいて、低音をうまく足したり引いたりすることが重要となります。そのため、低音が聴きやすいヘッドホンであればミックスがしやすいでしょう。悩んだときは、各メーカーから出ているDJ用のヘッドホンを選んでおけば間違いありません。
DJ機材
DJを行う上でメインとなるのが、DJ機材です。一口にDJ機材といっても、近年では様々なDJ機材が扱われるようになりました。今回は、初心者でも扱いやすい3種類のDJ機材を以下で紹介していきます。
PCDJ
PCDJとは、パソコンにDJソフトを入れ、DJコントローラーと繋ぐことで、パソコンに入っている音楽を流しDJプレイができるというもの。費用は一般的なもので10,000〜30,000円程度と、比較的リーズナブルなのが嬉しいポイントです。
また、PCDJのコントローラーはコンパクトなものが多く、持ち運びに便利という点からも、初心者の方には特におすすめでしょう。 ただ、ひとつ注意点が。DJプレイにパソコンが必要となるため、ある程度パソコンのスペックが求められます。古い型のものだと、DJプレイの最中にフリーズしてしまうことも。そのため、自宅にあるパソコンの動作が不安定という方は、パソコンを買い換える必要があるでしょう。
CDJ・データファイルDJ
CDを使用してDJを行うことを、CDJと言います。クラブで主流となっているやり方で、EDMやテクノ、ハウスなどにおいて使用されることが多いでしょう。なお、CDJと似た意味で、USBメモリにある音源を使ってDJを行うことはデータファイルDJと呼ばれます。
CDJを始める場合、DJプレーヤーが2台必要となり、その間に設置するミキサーも用意しなければいけません。そのため、費用が高つくというのがネックでしょう。最低でも50,000〜100,000円はかかるため、初心者の方にとっては手が出しにくいかもしれません。そのため、他のツールでDJに慣れてから、CDJやデータファイルDJの機材を揃えるのがおすすめです。
スマホアプリ
「djay2」や「edjing Mix」、「Traktor DJ」など、数百円程度のアプリを購入してDJを始めるのも、近年ならではの手段です。スマホアプリとはいっても、その機能はハイクオリティ。ターンテーブルがあってスクラッチが可能であったり、エフェクト機能がついていたりと、かなり本格的なものとなっています。
中にはコントローラーが必要なものもありますが、コントローラー自体は8,000〜20,000円程度で購入できるため、DJを始めるには最もリーズナブルな方法と言えるでしょう。パソコンを持っていないという方や、費用をできるだけ抑えたいという方におすすめです。
DJ初心者の練習方法
必要な機材を揃えることができたら、早速練習をしてみましょう。初心者が上達するためのおすすめ練習方法について、以下でいくつか紹介していきます。
拍・小節・BPMを理解する
まず、DJにおいて基本となる拍・小節・BPMとは何かを理解しましょう。音楽は、これら3つの要素から成り立っています。
拍:リズムの単位
小節:4拍でひとまとまりになる、曲の構成単位(4拍で1小節)
BPM:1分間のうちにリズムを刻む回数(数字が大きいほどテンポが早く、小さいほど遅い)
なお、曲のテンポを表すのは上記にあるBPMのこと。例えばEDMは128程度、ハウスだと120〜130、HIP HOPであれば70〜90が目安となりますが、曲によって多少の違いがあります。 DJは曲を違和感なく繋げる必要があるため、まずは曲をしっかりと聴いて、拍や小節、BPMを掴むところからスタートしましょう。
曲を聴いて拍・小節をカウントする
拍や小節、BPMの概念を理解することができたら、実際に曲を聴いてカウントしましょう。 イントロから曲の展開までに何拍・何小節あるか、サビではどれくらいかなど、聴きながら数を数えてみるという方法がおすすめ。カウントを何度も練習することで、流れている音楽のテンポが掴みやすくなり、曲をスムーズに繋ぐためのリズム感が身につきます。
曲全体の構成を掴む
カウントの方法が掴めてきたら、様々な曲でも拍・小節のカウントにチャレンジしてみましょう。DJは複数の曲でミックスを行うため、一曲だけでなく、いろんな曲に対応できるようにしなければいけません。様々な曲でカウント練習をしてみることで、どれくらいのペースで曲が進行していくのか、感覚的に掴めてきます。
展開パターンを掴むことで、「この曲のこの部分に、次のイントロが入ってくるとかっこいいな」というように、カットインやフェードインのタイミングがわかるようになるでしょう。
曲をつなぐテクニックを練習する
これまでの練習でリズム感が掴めてきたら、曲のミックスに欠かせない「曲の繋ぎ」を練習しましょう。曲の繋ぎを練習するには様々な方法があり、以下で基本的な2つを紹介していきます。
CUEポイントをつける
まずはじめに行いたいのは、曲にCUEポイントをつけることです。CUEポイントとは、曲を流し始める部分の印。CUEポイントをつけることで、流したい部分から曲を流し始められるため、スムーズにミックスができるようになるのです。そのため、ミックスを行うときは必ずCUEポイントをつけるようにしましょう。
クロスフェーダーを使ってカットインを練習
クロスフェーダーとは、左右のチャンネルで流れている曲の音量を調整するツマミのこと。例えば、このツマミが一番左にあるときは左チャンネルの音量が100%で右チャンネルの音量は0%(無音)という状態に。反対に、ツマミが一番右にあるときは右チャンネルの音量が100%となり、左チャンネルは無音となります。
基本的な繋ぎのテクニックとしては、クロスフェーダーを使った「カットイン」が挙げられるでしょう。実際に曲を流してカットインを練習する手順は、以下の通り。最初はBPM(テンポ)が同じ2曲か、全く同じ曲を左右のチャンネルで流すのがおすすめです。
・事前にCUEポイントを設定しておく(2曲目の始まり1拍目)
・左右のチャンネルで曲を流す
・1曲目最後の4拍目が終わり、1拍目に入る瞬間でPLAY/PAUSEボタンを押す
・同時に、クロスフェーダーを一気に逆方向へ切り替える
・うまく曲がつながれば成功
最初のうちだと、ぴったりのタイミングで切り替えるのは難しいかもしれません。しかし、それもカウント練習も並行して行うことで上達していくでしょう。
DJについて学べる本を読む
ネットでも十分な情報は得られるものの、プロが書いた本であれば、より効果的な練習法や選曲のポイントなどを知ることができるでしょう。以下では、DJ初心者におすすめの本をいくつか紹介していきます。
DJがわかる・できる本 基礎知識からスキル、デビューまで/M.KATAE
DJを始めたばかりで、全く知識がないという方におすすめの一冊。DJに必要となる機材の説明からレコードをかける方法、曲の繋ぎで必要なテクニックなど、DJに欠かせないポイントを一から詳しく解説しています。
基本的な知識だけでなく、デビューまでの道のりやダンスミュージックの道のりなど、予備知識も充実しているのが特徴的。初心者の入門書として、一冊持っておくと安心でしょう。
税込価格:1,320円
出版社:自由現代社
発売日:2017/1/30
DJの教科書/GROOVE編集部
教科書という名の通り、こちらも初心者におすすめの一冊です。人気DJからの初心者に向けたアドバイスがQ&A形式で100個も掲載されており、十分なボリュームと言えるでしょう。
ミキサーの選び方や使い方、ミックスのコツ、スピーカーの選び方など、初心者に必要な情報がぎゅっと詰まった一冊です。ツールの選び方で悩んでいるという方には特におすすめでしょう。
税込価格:1,980円
出版社:リットーミュージック
発売日:2014/8/6
DJテクニック講座 Vol.1 初級者~中級者/DJ宮島
数々の大会で記録を残し、「日本スクラッチ界の至宝」と称されるDJ宮島さんのスクラッチ教則DVDです。
DVDのため、視覚的にテクニックを学べるのが嬉しいポイント。文字だとどうしてもわかりにくいスクラッチの手さばきも、映像であればしっかりコツを学ぶことができるでしょう。ターンテーブルやミキサーなど、DJ機材のセッティング方法についても詳しく説明してもらえます。
税込価格:3,300円
発売日:2006/7/24
DJのスキルをさらに極める方法
趣味としてだけでなく、実際にクラブやパーティなどの現場でDJをやってみたい方は、より高度な技術を身につける必要があります。 自主練習に加えて下記のことをしてみると、上達のスピードが早くなるでしょう。
DJ練習会に参加してみる
一部のクラブやバーなどでは、料金を支払うことで参加できるDJ練習会が開催されています。事前に申し込むことで、誰でも参加できるという形式がほとんど。機材を触ったことがないような初心者でも参加できるところが多く、機材の使い方やDJテクニックを学べます。
また、DJ同士で交流することができ、DJ仲間ができるのも嬉しいポイント。同じ趣味を持つ仲間ができることで、よりDJへのモチベーションが高まるでしょう。
DJイベントに遊びに行く
各地で開催されているDJイベントに遊びに行く、というのも勉強のひとつでしょう。イベントでDJをしている人たちは、高度な技術を持つ熟練者が多いです。そういった人たちの音楽を生で聴くことは、自分にとって大きくプラスになるでしょう。様々な音楽ジャンルのDJイベントが開催されているため、興味の有無にかかわらず、幅広いジャンルのイベントに行ってみるのがおすすめです。
DJ教室に通う
お金はかかってしまうものの、DJ教室に通うことが上達の近道でしょう。 教室では、豊富な知識とスキルを兼ね備えた講師陣から、DJ技術を教えてもらうことができます。独学ではなかなか難しい技術を、わかりやすく教えてもらえるのが一番のメリットでしょう。 また、同じ教室に通う生徒とは友達になれる可能性も。同じ目標を志す仲間と共に、DJの技術を磨くことができます。
まとめ
今回の記事では、DJ初心者の方に向けて、DJを始めるのに必要なツールや練習方法などを解説してきました。何から始めたらいいかわからないという方も、まずは本記事の内容を参考に、必要機材を揃えるところから始めてみてください。 また、よりレベルを高めたいという方は、練習会に参加してみたりDJ教室に通ったりという方法もおすすめ。Zehitomoでは、初心者向けのDJレッスンに対応している教室を紹介しています。人前でDJを披露したいという方や、独学で学ぶのは難しいという方は、ぜひプロのレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。