愛知県名古屋市　緑区の犬のしつけ教室・ドッグトレーナーのプロが近くにいます

30〜50代の家族世代

吠えぐせのある小型犬②歳 月1回のレッスンを3ヶ月行いまして、徐々に吠えが減っていきました。 生後3ヶ月の柴犬ちゃん 月1～2回のレッスンで、噛み癖はなくなり ご家族皆様も安心して抱っこができるようになりました。

ワンちゃんも一緒にオーナー様と学び共有して行く事が大切と考えております。 オーナー様ご自身が変われば、愛犬ちゃんも応えてくれます。 そのために必要な技術や知識をご提供致します。 ベーストレーニングを軸に、今よりも愛犬との時間の過ごし方を変えるだけで、 問題行動の改善を行ってまいります。 問題行動は1つだけではなく、日頃の生活からつながっているケースがほとんどなので、 飼い主様の意識を変えるだけでも、愛犬ちゃんとの生活に変化は現れると思います。

【レッスンは、どのぐらいのペースで行えばよいですか？】 そのご家庭とわんちゃんのお悩みなど、それぞれのペースでご検討いただければと思います。 ご参考までに、パピー犬でしたら週に1回、若い犬は2週間に1回、その他月に1回ペースが多いです。 定期的にレッスンを行えなくても、何か困り事や不安なことが出てきた時に、お気軽にご相談いただければと思います。 いつでも、気兼ねなく聞ける話せる、そんな”世話やきのお隣さん”な人だと思っていただければ嬉しいです。

【今まで出来ていたケア（歯磨き・抱っこ・足ふきなど）がある時から噛むようになりケア出来なくなった】 これまでケア全般を、我慢して受け入れていたと思います。人にとっては「おとなしくて良い子」に見えていたかもしれません。しかし、犬目線でみると、「イヤだなぁ、やめてほしいな」という犬からのボディサインは沢山でていたはずであり、それが人に伝わらないと、噛む行動になります。自分を守るための正常な行動が噛みです。犬が悪いのでもなく、飼い主さんが悪いのでもありません。 犬という動物を知り、ボディサインを知ることが、必要な知識です。 必要な技術は、ケアをするときの下準備・オヤツの使い方・スモールステップで行う技術です。 お手入れケアが苦手なわんちゃんはとても多いですが、無理強いせずに焦らずに接することが、安心と信頼になり、ケアを受け入れる鍵です。

身体の健康はもちろんですが、「心」の健康を守るため、動物福祉とコミュニケーションを大切にしています。 トレーニングの前に、まずは生活の質（QOL）の向上を目指します。 基本的欲求（ニーズ）を満たすため、散歩・食事・生活環境などを整えます。 身体だけでなく、「心」もイキイキと健康にそしてHappyであってほしい。それがいぬごころの願いです。