株式会社イデアフィールド

現地調査の結果、ワイヤレスシステムを２種類、あまり電波のつよくないタイプのものを入れていると判明。途切れにくく、かつ天井にアンテナをつけるタイプのワイヤレスシステムを提案。結果音切れなく、新しいマイクのほうがスイッチの入り切りもしやすくなって、使いやすくなった、とご担当者の方に喜んでいただけました。 プロのコメント: 前の業者さんに何度も対処してもらったのに直らず、困り果てておられたので、とにかく確実に音が途切れないタイプのもので施工しなおしました。結果、音の途切れは解消され、やっとご安心いただけました。

20年くらい前のアンプとスピーカー。まずなぜ音が出ないかを調査し、2時間ほど作業し、なんとか音が鳴る状態まで調整しました。ただ20年くらい前のアンプなので、またいつ鳴らなくなってもおかしくなかったため、今後のアドバイスなどさせていただきました。 プロのコメント: 以前の担当者がいなくなって、どうやってBGMを鳴らしていたのか全く不明な状態からのご相談でした。再オープンがせまっていたので、今の古い機器でダメだった場合は、中古のものをご購入していただく可能性もあることを提案をしながら、なんとか古い機器を生き返らせ、スピーカーの角度調整をし、機器の買い替えをすることなく、最低限の費用で今回は済むことができました。

民泊は旅館と同じ扱いになるので、普通の戸建てであっても、自火報や誘導灯などの消防設備工事が必要になります。民泊の申請は保健所の申請も含めて着手から許可が下りるまで、2か月程度かかるため、最初の段階の消防申請をいかに手早くするかが影響します。素早く必要最低限の設備を消防署で確認し、スピード重視で設置→消防検査を通すまでを請け負います。 プロのコメント: 民泊のお客様はみなさん、1日でも早く許可がおりるように、早く消防検査までこぎつけたい、しかも費用は抑えたい、と思っておられます。弊社は消防署で認められている一部の機器を免除できる特例を積極的に使い、費用的にもお客様にご負担がかからないようにしました。

施工後20年経過し、機器の老朽化や、メンテナンス不足で、ハウリングや様々な問題がおきていました。館内の音響映像に関するシステムを丸ごと更新しました。 プロのコメント: 実際に使う方の細かい要望を聞き取り、施工後運用してもらいながら問題をひとつひとつ解決していきました。講壇での説教や、エレキギターを使ったライブなど、礼拝堂での様々な行事に対応できるよう、かつ低予算におさめるよう配慮しました。

天吊りスピーカーを前に2個。天井埋め込みスピーカーを後方に２個設置。お手持ちの古いスマホをBGMプレーヤーとして壁に常設配線し、邪魔にならない廊下に機器ラックを設置しました。本堂の中なので周囲のデザインや雰囲気になじむよう配慮しました。 プロのコメント: 今まで床においていたスピーカーに直接マイクをさす方法では、檀家のみなさんから、お話の声が聞き取りにくいといわれていたそうです。天井からスピーカーをつれば、音がよくとび聞き取りやすくなる、とご提案しました。施工後、年配の檀家さんからも、お話が聞き取りやすくなった、とご好評のようです。