神奈川県横浜市 青葉区
対応可能エリア:
神奈川県横浜市 青葉区
対応可能エリア:
カラダが変わる!を感じるピラティス&ボディケア
ピラティス・ボディデザインは「きたえる」と「ゆるめる」のバランスを大事にした独自のプログラムを展開しています。 もともと、ピアノ演奏を専門に学んで運動に縁のなかった私ですが、30代後半になって自律神経のバランスを崩し体調が悪くなり何をするにも自信が持てなくなりました。当時は車社会であるアメリカに住んでいたので、最悪な状態の時には運転もできないほどでした。そんな時に出会ったピラティス。はじめは2週間に1度しか通えないほどの体力だったのが少しずつカラダの調子が整うようになり、ピラティスを終えた後はとても気分がよく、スッキリとすることが大好きになりました。ピアノを演奏する上でも体の軸が整ったことで、ピラティスを始める以前よりも楽に腕を動かすことができ、音色もよくなり演奏パフォーマンスも向上しました。今では自分の生活にピラティスは欠かすことができません。 ピラティス団体BASIアメリカ本部で学び、インストラクターの資格を取りました。帰国後、ピラティスの良さを伝えたく、パーソナルを中心に少人数制のグループレッスンを行っています。 ピラティスは「きつい筋トレ」のイメージを持つ方も多いですが、そんなことはありません。ピラティスはもともと負傷兵のリハビリとしても使われていました。身体の構造を理解したうえで、呼吸と共に体を整えていくメソッドです。運動がそれほど得意なわけではなかったので、ピラティスを始めた当初はできないこともたくさんありました。それだからこそ、どうしたらよいのか?を熟知しているので、生徒のみなさんが到達したいゴールに向けて順序立てて丁寧に指導しています。 ピラティスメソッドが考えられてから100年ほどたちますが、時代は変わり生活はとても便利になりました。生活習慣の変化により、日常生活での運動量は減っています。肩こり・腰痛に悩む人、なんとなく不調を感じる人が多くなりましたが、日頃のカラダの使い方がとても影響を与えています。ですからピラティスレッスンの時間だけでなく、普段の生活の中でもどうカラダに意識を向けるかについてもお伝えしています。 私は大好きなピラティスを深めると同時に、筋肉や関節の状態を見ながら動く必要があることに気づき、骨盤や肩にフォーカスした施術も取り入れています。生徒さまの状況に合わせて施術も行っています。 カラダとココロはつながっています。カラダが元気になればココロも元気になる!ピラティスを通して生徒さまのカラダが変わっていくのを、生徒さまの表情が生き生きとされるのを見ることはインストラクターとしてこれ以上に嬉しいことはありません。 ピラティスは『動く瞑想』とも言われています。カラダの芯を作っていくことで、ココロも安定します。大きな変化の時代だからこそ、ココロを安定に導くマインドフルネスが必要となります。ピラティスをみなさんの生活の中に取り入れていただけると嬉しいです。
BASI(Body Arts and Science International) mat work Instructor 骨盤肩首リンパケアセラピスト 2008年に渡米。カリフォルニア州にてピラティスを始め、Yurika Matsumoto, Jennifer Pearlsteinのもと研鑽を積む。ピラティストレーニングを通して身体の変化、特に自身の演奏家(ピアニスト)としての活動にも効果が上がることを実感。女性の身体・骨盤ケア、音楽演奏家のためのピラティス、アスリートのための基礎トレーニングのサポートを行う。演奏家のボディトレーニングアは自身の演奏家としてのバックグラウンドと身体の使い方を熟知している経験からのボディワークを取り入れたアドバイスを行う。 横浜市青葉区出身。お茶の水女子大学 文教育学部 舞踊教育学科 音楽教育学(現、芸術・表現行動学科)卒業。2012年ピアノフェスティバル(ロサンゼルス)コンペティション一般の部、第一位。
ピラティスは単なるトレーニングだけではなく、自分のカラダと向き合うことができるため、心の安定につながります。ピラティスを行った後はみなさん生き生きとした表情になります。ピラティスのよさを共感できることがとても嬉しいです。 初回は生徒さまとのカウンセリングを行い、生徒さまの目指すゴールに向けてプログラムを組んでいきます。毎回細やかなコンディションのチェックを行い、分かりやすく丁寧なアドバイスを心がけています。