中学生の頃にとある教室でドラムを習っていたH君。高校に入るタイミングで、またドラムをやりたいと思い始められました。以前の教室では課題曲も特に叩きたい曲ではなく決められたカリキュラムをこなす日々。そこで今回は自分の好きな曲を叩きたい!基礎をしっかり学びたい!との強い要望があったため、彼専用のカリキュラムを組み1から指導した結果、ぐんぐん成長していきました。
プロのコメント:
ある程度叩けていましたが、基礎をちゃんとやりたいとの要望があったため、大事な部分は時間をかけて丁寧に指導していきました。なぜ、今この練習をするのか?と、その理由をしっかり伝える事も意識しました。