保険の窓口に相談に行ったお客さまの対応事例です。
窓口に行って様々な保険商品を比較されたらしいのですが、商品を提案されすぎて加入を迷われていたようです。
その方は大工職人のため、ケガのリスクが高く、もし体が障害状態になった際のリスクを懸念されていました。
しかし提案されている商品は入院と手術をした際の医療保険と老後に向けての貯蓄性のある保険のみで、その方の要望になっているプランではなかったので、相談を受けました。
私が提案した商品は身体障害者手帳が交付された際に保険金が毎月給付される仕組みの保険で、その方のご要望に合致した保険で、大変納得され加入頂きました。
売れ筋の商品と言うのは確かにありますが、一番大事なのはその方の要望にあった保険を提案することが保険屋の仕事です。