神奈川県藤沢市藤沢
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地元神奈川で音楽とオーボエをもっと身近に！
企業情報・自己紹介
みなさん、こんにちは！オーボエ講師の下山音留波（しもやま ねるは）と申します。神奈川県でオーボエの個人レッスンを行っています。 ・部活動で吹いているけど先輩がいなくて習えない…。もっと上手になりたい！ ・すごくブランクがあるけど、また吹いてみたい！ ・今までずっと憧れてきた楽器。音楽経験も楽器も無いけど吹いてみたい！ など、オーボエに興味がある方に向けて、 オーボエの基礎的な演奏方法から音の表現の部分まで、楽しく上手になる事を大切に、レッスンを行っています。 楽器をお持ちでない場合、 レッスン中は無料でレンタル楽器をお使いいただけます。 また、1日単位でお持ち帰り用レンタル楽器もご用意がございます。 楽器をお持ちでない方もまずはお気軽にお問合せください♪ 「音楽とオーボエをもっと身近に感じて、楽しんでいただきたい」という思いで、大好きな地元・神奈川県を中心にレッスンを行っております。 近年は、私が教えている方を中心に「オーボエ交流会」を1年に1度行っています。小さな発表会に始まり、オーボエのオリジナル曲でのアンサンブル、リードの手直しの仕方をみんなで体験します。※参加は任意です。 普段は私自身室内楽等で演奏をしており、たくさんの方と音楽の良さを共有する機会を多く作っていく事が私の目標です。 オーボエを演奏してみたい、生で音楽を聴いてみたい、誰かと一緒にアンサンブルをしたいなど、音楽の楽しみ方は様々です。ぜひみなさんの方法で、私と一緒に音楽を楽しみましょう！
経歴・資格
神奈川県立逗子高等学校卒業。在籍中、第 17 回、18 回吹奏楽コンクール東関東大会、第35 回、36 回アンサンブルコンテスト神奈川県大会出場。 その後桜美林大学芸術文化学群音楽専修に 3 年間在籍。2 年間はオーボエとピアノどちらも専攻し、最後の 1 年間はオーボエのみに絞って研鑽を積む。オーボエでは第 24 回日本クラシック音楽コンクール大学の部第 4 位入賞、学内選抜演奏会にて 2 回演奏する。ピアノでは Bronisława Kawalla 氏による学内公開レッスン、およびポーランドでの個人レッスン(桜美林大学の短期海外研修内プログラム)を受講。 その後オーボエ専攻として洗足学園音楽大学音楽学部へ 3 年次編入学、2 年間在籍し卒業。同大学 2017 年度前田記念奨学生、前田記念留学生奨学生。第 7 回音楽大学合同フェスティバルオーケストラに選抜学生として参加。 2018 年渡独し、ドイツ・Sachrang にて開催された Musik Forum Sachrang にてHansjörg Schellenberger, Maurice Bourgue 両氏のマスタークラスを受講。その後ドイツ・Hamburg にてハンブルク音楽院留学生特別コースに在籍し 2019 年に修了。 2019 年、ドイツ・Würzburg にてヴュルツブルク音楽大学修士課程に在籍し、2021 年満点の成績で卒業。在学中、副科としてバロックオーボエも学び、Peter Vaele の現代音楽についての学内ワークショップを受講。また現地オーケストラである Philharmonisches Orchester Würzburg にて 1 ヶ月間研修生として演奏に参加。 2021年末に日本にに帰国後、地元神奈川県を中心にオーボエ講師として活動し、室内楽コンサートの企画、演奏を行う。 これまでにオーボエを中野里絵子、山口卓郎、Birgit Wilden, Jochen Müller-Brincken 各氏、バロックオーボエを Clara Blessing 氏、室内楽を岩花秀文、石田多紀乃、Reto Bieri各氏、ピアノを吉田万里子、小早川朗子、立石智子各氏に師事。
お仕事で心がけていること
レッスン受講のきっかけとして、「ずっとやってみたかった楽器」「音がすごく好き」といったお声はよく伺います。その憧れをそのままに、「吹いてみて、やっぱり良い楽器だった！」と思っていただけることを心がけています。 しかし多くの方が途中で難しさを感じる事はよくある事で、私自身試行錯誤の日々です。ですが、ただ「難しかった」で留まる事がないように、又オーボエの良さや音楽表現の楽しさを生徒様それぞれ感じていただけるように、まずその方が感じている音楽のイメージを持つこと、それに加えてどうしたらそのイメージを音に表せるのかを一緒に考え、上手く演奏できた喜びを共有できた時、「オーボエ講師」というお仕事にやりがいを感じます。 ただ鳴らすだけではなくオーボエの音で表現する事を、生徒様それぞれの感性で仕上げていく事を大切に、その上でどのような演奏の基礎的な技術が必要なのかをお伝えできるようにしております。
