小林 慎治

要件定義が曖昧で、開発の進め方がわからない 「どのように仕様をまとめればよいか」「既存のシステムとどう連携するか」など、プロジェクトの初期段階での方向性が定まらず、計画が遅れてしまうケース。 技術選定やアーキテクチャ設計に迷う 「サーバーレスにするべきか」「フレームワークは何を使うべきか」など、技術トレンドが早いIT業界では最適な選択肢がわからず悩まれることが多い。 開発リソースや工数が足りない 既存メンバーが手一杯で新機能を開発できない、あるいは専門的なスキルを持ったエンジニアが不足している、などのリソース面の課題。 品質・パフォーマンスの不安 アプリやWebサービスが「重い」「不安定」といった不満を抱え、利用者の離脱リスクにつながることを懸念されるケース。

丁寧なヒアリングと要件整理 プロジェクトの目的や背景をしっかりヒアリングし、技術面だけでなくビジネス面も踏まえた要件整理を行います。「本当に必要な機能は何か」を共に考えながら、開発の軸を明確化することを心がけています。 最適な技術選定とアーキテクチャ提案 私自身、組み込み開発からスマホアプリ、Webサービスまで幅広い開発経験があるため、プロジェクトに応じて柔軟に技術を選定し、必要に応じて最新のクラウドサービスやフレームワークも取り入れます。 スモールスタートとアジャイルな進め方 大きなリリースよりも、小さな機能を短期間で実装・検証するアジャイル開発手法を推奨しています。これにより、早期に改善点を洗い出しながら、リスクや無駄を最小化することが可能です。 レビュー体制と品質管理 コードレビューやテストプロセスの徹底、CI/CDの導入などにより、開発スピードと品質の両立を実現します。特にパフォーマンスチューニングやセキュリティ対策など、専門的なノウハウも積極的に取り入れています。 チーム連携とコミュニケーションサポート リモートワーク環境でも円滑に開発が進むよう、チャットツールやオンライン会議を活用し、こまめな情報共有を実施。外部の開発パートナーともスムーズに連携できる体制を整えています。

幅広い開発領域への対応 組み込みシステム：C言語でのファームウェア開発や制御系システム スマホアプリ：iOS/Androidアプリのネイティブ開発 Webサービス：フロントエンド（JavaScript, Vue.js, React）からバックエンド（Java, PHP, Ruby on Rails, Pythonなど）まで一貫した開発 インフラ：AWSやGCPを活用したクラウドインフラ設計・構築 DB設計：MySQLやPostgreSQLなどのRDBMS、MongoDBやRedisなどのNoSQL 得意なメーカー・プラットフォーム 特定のメーカーに限らず、マイコンボードからスマホOS、各種クラウドサービスまで多様なプラットフォームに対応可能です。必要に応じて最適なサービスを組み合わせることで、柔軟かつコスト効率の高いシステムをご提案できます。