軽天工事とボード工事の間に、この建具工事が必要となります。
建具とは、開口部に設けられた障子や襖(ふすま)・窓・ドアなどの可動部分と、それを支える枠のことをいい、この建具工事が終わらないと次の段階であるボード工事に進むことができません。
軽天・ボード工事を行なう多くの業者は、この建具工事を大工さんや建具屋さんなど他の業者に依頼するのですが、そうすると依頼先の都合によってはボード工事を遅らせなくてはいけない場合が出てきます。
軽天工事が終わっていて、ボード工事の準備が万端なのにも関わらず、建具工事の日程を合わせるためだけに何日も現場が動かないというのはもったいないため、弊社では自社でこの建具工事を行ないます。
そうすることで「軽天→建具→ボード」の、全ての工程・日程を事前に自社で段取りが組めるため、休日を除き「現場が進まない日」がありません。
工期短縮にもつながっていることから、これまでのお客様からもお喜びいただいています。
詳細はこちら:http://honjokensou.com/work