愛媛県でおすすめの解体業者を紹介します。過去の実績や口コミなども参考に、すぐに依頼できる解体業者を人気ランキング上位からピックアップしました。
解体工事を安全に進めたいなら、土地柄をよく理解した地元の業者に依頼することが大切です。本記事の最後には、解体工事にかかる費用相場や愛媛県で利用できる補助金制度も解説するのでぜひ参考にしてください。
愛媛県のおすすめ解体業者ランキング6選
ゼヒトモに登録している愛媛県のおすすめ解体業者を紹介します。独自に集計した口コミや依頼件数をもとに、評判のいいプロの業者をピックアップしました。（2024年12月現在）
過去の施工実績やおすすめポイントもわかりやすくまとめたので、愛媛県で解体業者を探している方はぜひチェックしてください。
1位 株式会社エースビルド
伊予市に拠点を構え、店舗の改装・個人住宅リフォーム・マンションリノベーションなどを中心に営む事業者です。特に住宅のリフォームに注力しており、建築歴25年を誇る代表者が営業から施工管理まで1人で担当します。
各施工は直接職人に発注するため、仲介料や手数料が比較的少ないのが特徴です。予算内で最適なプランを提案してくれるので、解体工事も安心して依頼できます。
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2位 株式会社レイワン
職人歴10年以上のプロが複数名在籍しており、一戸建て住宅や集合住宅の各種リフォームに対応します。住宅設備工事のほかハウスクリーニングも可能で、丁寧かつ高品質な自社施工が強みです。
水回りの改修に関しては多種多様な住設メーカーの製品に対応しているので、イメージ通りの仕上がりが期待できるでしょう。ユニットバスやシステムキッチンの内装解体はもちろん、小規模な解体撤去も気軽に依頼できるのが嬉しいポイントです。
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3位 株式会社ACTIVE
岡山を拠点に総合解体工事業を営む事業者で、愛媛県でも豊富な実績があります。解体工事に必要な許可や資格はすべて保持しており、法令を遵守したうえでクオリティの高いサービスを提供。
迅速かつ安全な工事が強みで、過去の依頼者からも「解体工事についてアドバイスをもらえた」「スピーディーながらも対応が丁寧だった」と高い評価を受けています。
建物解体や内装解体はもちろん、残置物の撤去から整地、アスベスト調査除去までワンストップで行っているので、解体工事で困りごとがある方はぜひ相談してみてください。
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4位 株式会社LIGHT HOUSE
広島エリアを中心に、間仕切り・壁設置・壁の撤去・キッチン・トイレといった住宅リフォームを行っています。なかでも間取り変更のリフォームを得意としており、収納棚の設置や壁の撤去などあらゆるニーズに応えることが可能です。
年間1000件以上の施工実績を誇るので、安心して任せられるでしょう。リフォームに伴う内装解体も実施しており、24時間対応可能なため急ぎの解体工事にもおすすめです。なお本拠店は広島ですが、愛媛県での解体工事も引き受けてもらえます。
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5位 SilveNext
安心安全をモットーに、10年間の施工経験を有するプロが対応します。解体工事のほか重量物据付や輸送事業を営んでおり、各施工に伴うガス切断や溶接も可能です。移動式クレーン・高所作業車・車両系建設機械といった専門資格も取得しています。
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6位 セイメイ
新居浜市に拠点を構え、実務経験10年以上を誇る事業者です。内装解体や庭の解体を中心に、解体工事に伴うごみ処分や運搬にも一気通貫で対応してもらえます。
ほかにも浴室やトイレのはつり工事やブロック塀の解体も請け負っており、近隣住宅へ配慮しながら施工してくれるのが魅力です。
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愛媛県で解体工事をする際に活用できる補助金・助成金
解体工事にかかる費用を抑えたいなら、補助金や助成金制度の利用を検討しましょう。愛媛県には老朽化した空き家の解体費用の一部を補助する制度があり、条件さえ満たせばお得に解体工事を行えます。
松山市でも利用できる補助金があるので、予算が限られている方はぜひチェックしてみてください。
愛媛県特定老朽危険空家等除却促進事業
愛媛県特定老朽危険空家等除却促進事業は、老朽化によって危険と判断された空き家を対象に解体費用の一部を助成する制度です。市区町村と連携して運営している補助金で、申請窓口や詳しい支給条件は各自治体によって異なります。
松山市では市長が定める老朽危険空家が補助対象となり、条件を満たせば最大80万円の補助を受けることが可能です。予算に達し次第受付終了となるので、利用を検討している場合は早めに申請しましょう。
松山市を例として、詳しい対象条件や利用条件を以下にまとめました。
| 補助金名（支援制度名） | 老朽危険空家除却事業（松山市） |
| 概要 | 老朽化で倒壊のおそれのある危険な空き家を対象に、解体費用の一部を補助 |
| 対象条件 | 【補助対象の空き家】 ・松山市内にある個人または相続人の所有する老朽危険空家である住宅 ・解体に係る他の補助金等の交付を受けていない住宅又は受ける予定がない住宅 ・公共工事による移転、建替えその他の公共事業の補償の対象となっていない住宅 ・国、地方公共団体、独立行政法人等が所有権を有していない住宅 【補助対象工事】 ・申請者が発注する工事 ・補助対象空家の全部を解体する工事 ・建設業法第3条第1項の許可を受けた者又は建設リサイクル法第21条第1項の登録を受けた者が施工する工事 ・本市に住所を有する個人事業者又は本市に事業所を有する法人が行う工事 ・補助金交付決定後に契約を行う工事 ・令和7年1月31日までに実績報告及び補助金請求ができる工事 【補助対象者】 ・補助対象空家である建物の所有者として登記事項証明書若しくは固定資産課税台帳に記載されている個人又はその法定相続人 ・上記の人物同等の権限を有すると市長が認める人 |
| 利用条件 |
【補助金】 補助対象となる経費（税抜き額）の4/5（上限80万円） |
| お問い合わせ先 | 松山市 住宅課：089-948-6787 |
| URL | https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/akiyajokyaku.html |
ブロック塀等安全対策補助事業（松山市）
松山市のブロック塀等安全対策補助事業は、危険なブロック塀等の除却または建替え費用の一部を補助する制度です。
避難路または通学路に面している危険ブロック塀が対象で、「ブロック塀等の点検チェックポイント」で1項目以上の不適合がある場合に給付を受けられます。
撤去後に、法令に適合したコンクリートブロック塀やフェンスを新設する工事でも補助を受けられるので、再築予定がある方にとっては魅力的な制度でしょう。
補助金交付決定前に工事に着手すると補助対象外となるので、必ず事前に申請を済ませるようにしてください。
| 補助金名（支援制度名） | ブロック塀等安全対策補助事業 |
| 概要 | 急輸送道路および主要避難路や通学路等に面した危険なブロック塀等の除却または建替え費用の一部を補助 |
| 対象条件 | 【対象となるブロック塀等】 ・避難路や通学路に面しているもの ・危険なブロック塀等（「ブロック塀等の点検チェックポイント」で1項目以上の不適合があるもの） 【補助対象者】 ・避難路又は通学路に面して設置されている危険ブロック塀等の所有者等 ・市税を滞納していない者 ・暴力団員でない者 |
| 利用条件 |
【対象工事】 ・避難路や通学路に面した危険なブロック塀等を撤去（除却）する工事 ・撤去後に、建築基準法その他法令に適合したコンクリートブロック塀やフェンス・板塀等を新設（建替え）する工事 【補助額】 ・危険なブロック塀等の除却または建替え：工事費の3分の2（※1m当たり8万円までで、補助金上限額は30万円） ・特に危険なブロック塀等の除却：工事費の2分の1（補助金上限額は7万5千円） |
| お問い合わせ先 | 建築指導課 監察・防災担当：089-948-6512 |
| URL | https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/hojokin/concrete-block.html |
愛媛県で住宅の解体にかかる費用相場
愛媛県で住宅の解体にかかる費用相場は以下のとおりです。
| リフォーム内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 木造 20坪 | 55万円〜92万円 |
| 木造 30坪 | 82万円〜137万円 |
| 木造 40坪 | 110万円〜183万円 |
| 鉄骨造 20坪 | 73万円〜110万円 |
| 鉄骨造 30坪 | 110万円〜165万円 |
| 鉄骨造 40坪 | 146万円〜220万円 |
| RC造(鉄筋コンクリート) 20坪 | 110万円〜146万円 |
| RC造(鉄筋コンクリート) 30坪 | 165万円〜220万円 |
| RC造(鉄筋コンクリート) 40坪 | 220万円〜293万円 |
※2024年11月ゼヒトモ調べ
