ピアノの練習に打ち込むときには、目標を据えると励みになります。ピアノの日々の練習でも、「コンクールに出よう」「発表会で演奏する」という目標を立ててみましょう。ここでは日本と世界のピアノコンクールを紹介します。出場に至らなくとも、聴きに行けそうなものがあれば聴きに行ってもいいかもしれません。
(掲載情報は、2019年9月現時点での情報です。最新の情報など、詳しくはそれぞれの大会主催者様へお問い合わせください。)
日本のピアノコンクール19選
>>>コンクール指導経験・出場経験のあるピアノ講師を探す<<<
1.グレンツェンピアノコンクール
全国65カ所で行われる予選から始まり、全国大会まで1年をかけて開催されます。課題曲はバロックや古典、様々なジャンルから選曲されます。グレンツェンピアノ研究会という鹿児島県に本拠地を置く組織が主催です。
2.ピティナ・ピアノコンペティション
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会を、略してピティナと呼びます。そのピティナが主催のピアノの競技会です。全国に約15,000人の会員を有する社団法人です。全国200以上の地区予選を開催し、地区を複数跨いで出場することも可能です。
3.東京国際ピアノコンクール
3歳から出場できます。キッズ部門(3歳〜小学校入学前)、小学生部門(小学1,2年生)、小学校中学年部門(小学3,4年生)、小学校高学年部門(小学5,6年生)、中学生部門、高校生部門、大学生部門、一般部門、愛好者部門と、かなり細かく分けられています。部門により課題曲の曲目も分数も細分化されています。主催は一般社団法人 東京国際芸術協会で、2017年の予選の開催は九州を除き岡山県以北を中心に、全国各地で行われました。
4.彩の国・埼玉ピアノコンクール
埼玉県、財団法人埼玉県芸術文化振興財団、財団法人さいたま市文化振興事業団、埼玉新聞社の4箇所の組織の共同開催で実施されています。首都圏のピアノコンクールは、首都圏在住者だけではなく全国から出場希望者が集まり、熾烈な争いが繰り広げられます。このピアノコンクールも、世界的に羽ばたきたい若いピアノ演奏者達に注目を集めているようです。
5.カワイ音楽コンクール
カワイといえば、日本が世界に誇る楽器メーカーです。日本には素晴らしい楽器メーカー、特にピアノの生産や販売に関して非常に優秀な二大巨頭がそびえており、それがヤマハとカワイです。河合楽器製作所もヤマハ株式会社もいずれも、静岡県浜松市に拠点を置いています。
この音楽コンクールは2017年に記念すべき50回目を迎えました。ピアノコンクール、こどもピアノコンクール、うたのコンクールがあります。
6.PIARA ピアノコンクール
東洋ピアノ製造株式会社が主催するコンクールです。東洋ピアノ製造株式会社はヤマハ・カワイと同じく静岡県浜松市に拠点を置いている企業です。北海道を除く全国各地で地区大会が行われ、全国大会は拠点のある静岡県浜松市で行われます。ピアノ好きなら一度は足を踏み入れたい地域かもしれませんね。
7.Shigeru Kawai国際ピアノコンクール
2017年に第1回の開催がスタートした国際コンクールです。カワイ音楽コンクールの主催と同じ、河合楽器製作所株式会社が主催のコンクールです。
8.ヤマハジュニアピアノコンクール
AからDの4部門で開催され、それぞれ年齢別で分けられています。地区予選、エリアファイナル、グランドファイナルの順で開催されます。2017年で第2回目が開催された、新しいコンクールです。
9.ベーテン音楽コンクール
中学生までの年齢の部門で構成されています。ピアノ部門、弦楽器部門、声楽器部門の3部門があり、主催は広島県のベーテン音楽協会です。まだ10回と、これから回数を重ねていくであろうコンクールです。
10.浜松国際ピアノコンクール
3年に一度開催されるコンクールで、世界的にも権威あるコンクールです。2017年で第10回目、浜松市制80周年を記念してスタートしました。ピアノメーカーがひしめく浜松でピアノのコンクールが行われるのは納得ですね。浜松市市長が実行委員会会長となり、中日新聞や株式会社静岡新聞、その他公益財団法人や商工会が委員として実行委員会に名を連ねます。
国際色豊かな多くの参加者が腕を振るい、ここでの入賞者たちは、さらに日本国外の国際的なピアノコンクールでも入賞を果たすなど、参加者のレベルの高いピアノコンクールです。
11.高松国際ピアノコンクール
香川県知事や高松市長が組織委員会顧問を務め、香川県・高松市の各企業が統括委員会に参画しています。地元に根付いたコンクールながら、日本で3番目に創設された国際ピアノコンクールで、1位入賞者への副賞も豪華です。
2017年4/1〜9/20の期間で第4回目の大会のエントリーが行われています。第三次審査を経て、本選へ進みます。
12.東関東学生ピアノコンクール
参加資格が定められている、学生向けのコンクールです。部門は初級AB・中級AB・上級の計5部門で、茨城県・栃木県内に在住あるいは在学中の小学生から高校生まで、ダブルエントリーはなしなど、広く参加できるように門が開かれているのも特長です。
主催は株式会社ヤマハミュージックリテイリングピアノサロンつくば(つくば地区)です。
13.ピアノコンクール エリーゼ音楽祭
主催者は全国でコンサート・コンクール・イベント主催を行なっている株式会社LACOMSです。このコンクールは対象者が15歳以上と、大人向けのコンクールです。コンクールや競技会は「若手奏者のため」と銘打たれることも多い中、大人を巻き込んだ異色のコンクールです。毎年5月〜10月に予選、11月に全国大会を実施します。
14.ヤングアーチスト ピアノコンクール
Sグループ・A〜Fグループ・プレAグループ・Gグループ・アマチュアグループ・ピアノ協奏曲部門・デュオ部門と、細かく特色と参加資格が決められています。主催者は東京都板橋区成増のヤングアーチスト協会、コンクール後は受賞者によるコンサートも行われます。
15.全日本学生音楽コンクール
第1回大会が1947年に開催された、歴史の長いコンクールです。ピアノ部門だけでなく、バイオリン・声楽・フルート・チェロ部門も開催されます。主催は毎日新聞社、後援はNHKと、日本ではかなり有名なコンクールです。ホームページは第1回からこれまでの受賞者も明記されます。自慢になりますね。この大会の入賞はキャリアにも大きな箔がつけられることがよく分かります。
16.フランスピアノコンクール
日仏文化協会主催のコンクールで、隔年で開催されている新しいコンクールです。第1回は2013年、第2回は2015年、そして第3回が2017年です。部門はプロフェッショナル・成人一般・子供ABの4部門で構成されています。
ラヴェルやドビュッシーなどの著名な音楽家を生んだフランスへの音楽留学を考えている方は、参加を検討したいコンクールかもしれませんね。
17.寝屋川市 アルカスピアノコンクール
大阪府寝屋川市で開催される地域密着型のピアノコンクールです。コンクールは全て寝屋川市内の施設で行われます。
18.野島稔よこすかピアノコンクール
神奈川県横須賀市で2006年から開催されているピアノコンクールで、2018年に開催でされました。
19.スガナミピアノコンクール
東京都町田市に本社を構える菅波楽器が主催、後援は株式会社ヤマハミュージックジャパンのコンクールです。ピアノ独奏部門・連弾部門・初見部門の3部門から構成されています。さらにその3部門それぞれが年齢別に部門分けされており、最年少は未就学児から最年長は大人まで、幅広い年代のピアノ愛好家が参加できるコンクールです。
世界のピアノコンクール15選
>>>コンクール指導経験・出場経験のあるピアノ講師を探す<<<
1.ショパン国際ピアノコンクール
まずは地区大会、そして全国大会、さらにアジア大会に参加します。全世界から注目を集める国際的なピアノコンクールです。第19回ショパンピアノコンクール in ASIAへ向けた地区大会の開催要項はすでに発表されています。
ショパン国際ピアノコンクール自体の歴史は、1972年に第1回大会を開催し、以降著名なピアニストを多く輩出しています。開催は、フレデリック・ショパンの故郷であるポーランドの首都ワルシャワです。親日家が多いことでも有名な国ですね。課題曲はショパンのみ、参加資格として参加できる年齢も定められています。
2.エリザベート王妃国際音楽コンクール
世界三大音楽コンクールのうちの一つと言われています。ベルギーで開催されます。
バイオリンとピアノの2部門で構成されていましたが、2017年からの新設部門としてチェロ部門があります。毎日新聞では、そのチェロ部門で2位に入賞した岡本さんについて紹介しています。
3.チャイコフスキー国際コンクール
4年に一度、ロシアで開催される音楽コンクールです。ショパン・エリザベートと並んで世界三大音楽コンクールに数えられるそうです。チャイコフスキーの故郷ロシアは、著名で実力のある音楽家やバレエダンサーを多く輩出している国でもあります。2015年に第15回が開催され、チャイコフスキーの生誕175周年でもあったことから大きく注目され盛り上がっていました。2019年に開催、さらに次の開催は2023年です。
若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール、という若手向けの姉妹大会も作られました。ここでは2017年チェロ部門で日本人が1位となり、毎日新聞が報じています。
4.ヴァン・クリバーン国際ピアノコンクール
アメリカのテキサス州で開催されるこのコンクールは、日本人史上初の優勝者として、ピアニスト辻井伸行さんが優勝したことでも有名です。このコンクールを創設したヴァン・クリバーン(日本でもカタカナ表記はクライバーンと表記されることも多いです)は、チャイコフスキー国際コンクール第1回で優勝したピアニストですが、その当時は、旧ソ連のコンクールでアメリカ人が優勝することに際して物議を醸したそうです。
1962年から続くコンクールで、4年に一度のペースで開催されます。18歳から30歳までのピアニストが参加します。2017年には5/25〜6/10の日程で開催されました。
5.ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール
ギリシャ人女性ピアニストジーナ・バッカウアーの名を冠するピアノコンクールですが、アメリカのコンクールです。2017年9月15日、ハンブルグ・モスクワ・香港・ニューヨークで予選が開催され、本番は2018年6月10日〜23日、アメリカのユタ州で開催されました。
6.ジュネーブ国際音楽コンクール
国際連合など、多くの国際諸期間が集まっていることでも有名な中立国スイスのジュネーブ。ここで開かれる歴史あるコンクールです。毎年全ての部門が開催されるのではなく、年によって声楽であったり、ピアノであったり、管楽器や弦楽器であったりと異なります。2018年にはピアノ部門とクラリネット部門が開催されます。2010年にはピアノ部門で日本人が初優勝、2015年には作曲部門で日本人が初優勝しています。
7.リーズ国際ピアノコンクール
イギリスのリーズで開催、1963年から続くコンクールです。内田光子、サー・アンドラ・シフ(1975年)、ピーター・ドンホー(1981年)、ルイス・ローティ(1984年)、ラルス・ボッグ(1990年)、デニス・コズキン(2006年)などが優勝しており、優勝者には現金だけでなくソロリサイタルやオーケストラとの共演など、豪華な副賞も用意されています。2回の予選と準決勝を経て決勝に進みます。
8.ロン・ティボー国際コンクール
フランス、パリで開催されるコンクールで、従来のピアノとヴァイオリン部門に加え、2011年から声楽部門が追加されまし追加されました。日本人が度々入賞します。コンクール自体が財政難や大会の見直しなどの理由で、中止される年もあります。2017年の声楽は中止、2018年にヴァイオリン、2019年にピアノの開催が予定されていました。
9.シドニー国際ピアノコンクール
4年に一度オーストラリアのシドニーで開催されています。次回開催は2020年7月です。2012年、2008年と日本人の入賞者を輩出しました。
10.クリーブランド国際ピアノコンクール
アメリカのオハイオ州で開催されるコンクールです。世界中にピアノコンクールや音楽コンクールは数多くあれど、権威あるコンクールなのかどうか?を鑑みると数限られてきます。このコンクールは、国際音楽コンクール連盟が北米に与えた5つの枠のうちの1つのコンクールです。つまり、権威ある音楽の世界団体が認めた大会ということです。
チャイコフスキー国際コンクールと同じように、18歳〜30歳の参加できる大会と、若手大会(12歳〜17歳)の2つの大会が行われます。優勝者はあのカーネギーホール(!)でリサイタルデビューできるなど、素晴らしい副賞も用意されています。2018年の5月30日〜6月9日の日程で開催されました。
11.アレキサンダー&ブーノ国際ピアノコンクール
アレキサンダー&ブオーノ国際ピアノコンクール、とも表記されます。日本ではこちらの表記が多いかもしれません。このコンクールの面白い点は、アメリカのコンサルティング会社であるAlexander&Buono Internationalが主催である点です。2003年創設の新しいコンクールで、アメリカのカーネギーホールで行われます。部門は5つ、最年少は4歳から、大人(学生)まで参加できます。
12.シアトル国際ピアノコンクール
スターバックスコーヒー発祥の地シアトルで行われるコンサートです。6部門あり、9歳以下の子供から、プロフェッショナルまで参加できます。
13.オルガ・カーン国際ピアノコンクール
日本語ではオルガ・ケルン国際ピアノコンクールとも評されます。アメリカのニューメキシコ州で開催されるコンクールで、18歳から32歳までが出場できます。
14.サンノゼ国際ピアノコンクール
シリコンバレーにほど近いサンノゼで開催されるコンクールで、7歳から32歳までが4部門に分けて参加できます。
15.バレッタ国際ピアノフェスティバル
マルタ共和国の首都バレッタで行われるコンクールです。2014年に日本人が入賞していますが、比較的参加者も入賞者もヨーロッパの方が多く見受けられるフェスティバルです。7歳から28歳までが参加できます。
ピアノコンクールについての2つのポイント
1.コンクールのレベル
ピアノコンクールのレベル分けは難しく、世界三大コンクールと呼ばれるショパン・エリザベート・チャイコフスキー三代登竜門としてわかりやすいです。しかしその三代大会以外にも、ピアノコンクールは、世界中に多くあります。
「何を持って権威あるコンクールと考えるのか?」、権威の基準の一つは、国際音楽コンクール世界連盟に付随して開催されているか否か、という点を確認するといいかもしれません。コンクールの基準やレベルを保つために、スイスのジュネーブに本部が置かれた組織で、ここのホームページは非常に検索しやすく見やすい構造になっています。地域、開催時期別にどのような大会があるのか探すことができるため、権威あるコンクールを聴きたい、参加したい人には必見のWebサイトです。
2.参加時の服装
参加時のドレスや靴には悩みますよね。過去の参加者との交流があれば質問したり、師事している先生にどのように購入したらいいか、どのように選んだらいいか質問するといいでしょう。左右に大きく動きやすく、腕や指の動きを制限しないもの、上半身が重すぎないデザイン・素材のものが適するでしょう。
靴はペダルが踏みやすく、ステージの移動がしやすいものであることが必須です。家族や友人が参加するので聴きに行く、といったシチュエーションであれば、客席でじっと座って聴き続ける際に集中できるもの、例えば夏であれば冷房の効いたホールで寒すぎない服装を、逆に冬であれば暖房の温度に応じて体温調節しやすい服装にしましょう。
しかし参加者に敬意を評し、普段着やジーンズなどのラフな服装ではなく、ドレスアップしておくと華やかなコンサートホール会場で記念写真を撮影したりする際にも映えます。
最後に
ピアノのコンクールや発表会に参加する目的はまず2つ考えられます。1つ目は、音楽家の就職活動です。結果と成果が、音楽家としてのこれからのキャリアに影響します。コンクールでの入賞や優勝を機に、副賞で海外の音楽院への進学のチャンスを得られたり知名度を上げたりできます。
2つ目は、ピアノの演奏を楽しむことです。権威あるコンクールの入賞にこだわらず、親子で連弾をしたり、大きな目的へ向けての度胸をつけたり場数を踏んだりするために、コンクールに参加してみましょう。
今回の記事は、日本のコンクールにとどまらず、アメリカとヨーロッパを袖珍に、海外のコンクールもいくつか紹介しました。
権威あるコンクールほど、様々な話題や噂がつきものです。「音楽業界には差別がある」「ヨーロッパのコンクールではアジア人が入賞しにくい」「大会に縁のない作曲家の曲を使うのは良くない」「使用するピアノのメーカーが結果を左右する」など、こういったネガティブな話題を聞くことも珍しくありません。
こんな実験結果があります。アメリカのオーケストラの入団テストで「カーテンをかけた向こう側で入団試験の演奏をすると、人種や性別の比率に変化が出た」というものです。
実力は実力、素晴らしいものは素晴らしいと判断する人が増える一方で、「日本のコンクールなのに外国人が参加するの?」「ヨーロッパのコンクールなのに日本人、アジア人が参加するの?」と、うがった見方をする人もまた、一定数いるでしょう。
しかし実力がある人を素直に讃え、美しい調べを楽しみましょう。日本のコンクールに参加する外国人にも、海外のコンクールに参加する日本人にも、エールを送りましょう!
自宅や職場・学校近くでコンクールが開催されるときは、ぜひとも聴きに行って、日々のレッスンへの刺激を受けたいですね。
自分専用のピアノレッスンを始める
1.近所のピアノ教室を探す
自宅やオフィスなど、自分の普段の行動範囲内にピアノ教室やピアノレッスンができる場所があるかもしれません!初心者でも大丈夫か、体験レッスンはあるか、曲や年齢・レッスン時間の制限があるか問い合わせてみましょう。
2.自分専用のピアノレッスンをZehitomoではじめる
ピアノ教室や既存のスタジオではなく、個人指導で丁寧にレッスンを受けたいという方は、個人的にピアノインストラクターに依頼を出してみるのはいかがでしょうか。
Zehitomo でピアノレッスンのリクエスト(依頼)を出すと、5名以内のピアノの先生からすぐにピアノレッスンの見積もりを取ることができます。「ピアノのレッスンを受けてみたい」という依頼を、気軽にぜひ出してみてくださいね。
Zehitomo の活用例2つ
1.時間がないけどピアノを弾いてみたい
ピアノは年齢や性別問わず始めやすい楽器ですが、何かと忙しい毎日の中で、ピアノに向き合う時間を捻出するのは難しいです。
- 「この曜日のこの時間なら時間が取れる。ここでレッスンをしてくれる先生はいますか?」
- 「朝早いけど大丈夫ですか?」
- 「仕事帰りなので遅い時間なのですが大丈夫ですか?」
- 「家にピアノはあるけど、平日は仕事があるから、朝や夜にピアノを弾くと近所迷惑。でも平日でもピアノを弾きたい。仕事終わりの時間に教えてくれませんか?」
そんなわがままな依頼でも大丈夫。まずは依頼を出してみてください。
2.家にピアノがないけどピアノを弾いてみたい
小さな頃は家にピアノがあった、電子ピアノならあるけど本物のピアノが弾きたい、そんな依頼もぜひともお待ちしています。
「昔弾いていたけど腕がなまってしまった」「気持ちは十分だけど指が動くか心配」「厳しい指導だと続かないから、優しく教えてくれる先生がいいです!」そんなわがままな依頼でも大丈夫。
他のピアノの記事も読んでみる?
【決定版】ピアノの楽譜を読む3つのコツと読み方(初級〜上級)
ピアノのレッスンで弾きたい!有名な曲と都内のレッスン教室5選
ピアノ講師の皆様、Zehitomoでプロ登録をしませんか?
Zehitomo(ゼヒトモ)は
- 「子供にピアノを教えてくれる先生を探している」
- 「ピアノの弾き方を教わりたい」
- 「今ピアノのレッスンを受けているけれど、別の先生のレッスンも受けてみたい、良い先生であれば先生を変えようかな」
- 「大人の習い事として、ピアノを教わりたい」
こういった『ピアノを教えてもらいたい人』と『ピアノの先生』をつなげるサービスを展開しています。
ピアノ教室を運営していらっしゃる皆様、もしくはピアノを教えることのできる皆様、Zehitomoに『プロ登録』をしませんか?
ピアノを教えてもらいたい、という生徒の方をご紹介できます。
ぜひとも、ご検討・ご登録をお待ちしております!
ピアノレッスン関連の最新記事
「子どもに絶対音感を身につけさせたい」「ピアノで絶対音感は習得できるの?」と考えている方も多いのではないでしょうか。 絶対音感はトレーニングによって身につけることが可能ですが、習得に適した年齢があります。この記事では、ピ […]
ピアノは、子どもから大人まで幅広く親しまれている人気の楽器です。演奏することで、脳の活性化や集中力の向上など、心身に多くの良い影響が期待できます。 この記事では、ピアノを演奏することで得られる効果やメリットを9つご紹介。 […]