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  6. 大人でも大丈夫!ピアノ初心者に効果的な練習方法やおすすめの練習曲をご紹介
2024/02/08 2024/02/14

「大人だけどピアノが弾けるようになりたい」「大人初心者におすすめの練習方法や練習曲が知りたい」とお悩みの人は多いのではないでしょうか。ピアノは、時間がたっぷりとれない人でも効果的な練習方法を正しく行うことで上達できます。効率の良い練習方法や初心者におすすめの練習曲をご紹介します。ピアノを上達させたい人は、ぜひ参考に最後までご覧ください。

 

ピアノ練習の基本

 

ピアノは鍵盤を押すだけで音が出る楽器であることから、始めるのも何となく簡単な気がしますよね。しかし、ピアノを始めるとなると準備や知識が必要になります。詳しい練習内容の解説に入る前に、まずはピアノの大まかな基礎知識を解説します。

事前に知っておくべき事項をしっかりと確認しておくことで、実際に練習を始める際にスムーズに進められるようになるでしょう。

ここでは、以下4項目について詳しく解説していきます。

  • 練習をする頻度
  • 一日の練習時間の目安
  • 気を付けよう!練習のタイミング
  • ピアノが弾けるようになるまでの期間

どの項目も、ピアノを始めるにあたってとても大事な情報であるため、一つ一つ確認しておきましょう。

 

【1】練習をする頻度

ピアノ練習をする頻度については、様々な意見があり人によって違いが出る部分です。しかし初心者の場合、最初から熱量を高く持ちすぎてしまうと、後々練習が面倒になってしまうことがあります。

そのため、初心者におすすめの頻度は週に3日〜5日です。しかし、1回に練習をする時間によっても頻度は変わってくるため、あくまでも目安になります。無理やりではなく、練習が楽しいから毎日したいという人は毎日でも問題ありません。特に、初心者は楽しく取り組めることが一番重要です。

注意事項として、練習をしていない期間が1週間以上にならないように気を付けましょう。指が弾き方を忘れてしまい、復帰したときに少し手こずるため、できるだけコツコツと継続していくことが大切です。

 

【2】一日の練習時間の目安

ピアノ初心者の皆さんにとって、一日の練習時間はこれからも続けていく上で大切なポイントです。最初は15〜30分から始めましょう。これは練習を行う頻度にも左右されますが、基本的には15〜30分の間に収めましょう。しかし、練習に集中してのめり込んでいる場合は、無理に練習をやめることをせず、そのまま続けても問題ありません。

ピアノの練習は想像以上に頭を使うため、数十分の練習でも慣れていないと疲れてしまいます。無理をせずに続けられる短い時間から初めて、徐々に身体を慣らせていきましょう。

徐々に慣れてくると、1時間以上の練習も可能になりますが、無理をせずに自分のペースで進めることが成功の鍵です。初心者の方は気軽に楽しむことを忘れずに、コツコツと取り組むことでスキルが向上し、ピアノの練習を積極的に継続していくことが可能になります。

 

【3】気を付けよう!練習のタイミング

ピアノの練習において、自分に合ったタイミングと周りに配慮したタイミングを考えることが必要です。

自分に合ったタイミングは人それぞれ違い、日中は仕事をしていたり学校に行っているという人は、朝と夕方以降が主な練習時間帯になるでしょう。一方で、日中の方が時間があるという人は、日中に練習をすると良いでしょう。また、体調がすぐれない時や疲労や眠気がある時は無理をしないことをおすすめします。

これらに加えて、近隣の方への配慮も大切です。特に、住宅密集地では大きな音が近所迷惑となりかねません。そのため、夜の21時以降〜朝の9時頃までは練習を控えましょう。

ヘッドホンを使用できるピアノであれば、多少夜の遅い時間や朝の早い時間に練習をすることが可能です。しかし、アップライトピアノやグランドピアノは鍵盤を押す音も響くため、24時間できるというわけではありません。

 

【4】ピアノが弾けるようになるまでの期間

ピアノが弾けるようになるまでの期間として、通常数か月から1年ほどかかります。期間の差が大きいのは個人差が大きく影響しているからです。練習の頻度や熱意、これまでの音楽経験なども進捗に影響します。

最初の段階では、基本的な音楽理論や手の動きを学びます。初級段階ではシンプルな楽曲から始め、徐々に複雑なピースに挑戦します。途中で挫折感を感じることもあるかもしれません。しかし、継続的な練習を積み重ねて辛さも乗り越えることで、約2〜5年で中級者にレベルアップ出来ます。

上級者になるにはそこからさらに数年間、練習を積み重ねて技術や表現力を磨く必要があります。上級者になることは容易ではありませんが、練習をすれば誰でも上達可能なため目指してみるのも良いでしょう。

 

効果的なピアノ練習のルーティン

 

ピアノの練習をする際、あらかじめやることを決めて練習に取り組むことが大切です。特に練習をしているメインの曲をいきなり弾くのではなく、事前の基礎練習は必須です。

しかし、初心者の方はどのようなルーティンが上達するうえで効果的か分からない人も多いと思います。自己流で基礎練習を決めてしまうと、間違ったやり方で時間を無駄にしてしまう可能性もあるため、様々な情報を参考にしながら決めていきましょう。

ここでは、以下3つの点からピアノルーティンについて解説していきます。

  • 音階やハノンでウォーミングアップ
  • 初心者用のテキストから一曲選んで弾く
  • 自分が弾きたい好きな曲を練習する

初心者の方は、ぜひこちらを参考にして自分のルーティンを決めてみて下さい。

 

音階やハノンでウォーミングアップ

ピアノの練習を開始する際、音階やハノンは重要なウォーミングアップとなります。音階は、手や指を柔軟にしつつ、鍵盤の位置を把握するのに役立ちます。一方で、ハノンは手の運動能力と指力を向上させるために設計された練習法です。特定の指の組み合わせや手の動きを通じて、ピアノ演奏におけるスキルを高めます。

ハノンを練習することで、指を独立して動かせるようになり、音の強弱も付けやすくなります。私たちの手は、もともと小指と薬指が弱いため、ハノンで2本の指にも均等に力を入れられるように訓練する必要があります。

また、指使い・指番号を守りながら弾くことに慣れるうえでも大切です。曲を弾く際に、指番号を守らないとスムーズに弾けない箇所が多々あり、我流で指の順番を決めてしまうことは上達を送らせてしまいます。

 

初心者用の教本から一曲選んで弾く

音階やハノンで指の準備が整ったら、次は初心者用の教本から一曲選んで弾いてみましょう。自分の好きな曲を練習する前に、初心者用として教本に掲載されている曲を練習することで、初心者が覚えるべきフレーズやリズムを習得できます。

また、最初に選んだ曲が自分のレベル以上と合っていなかったり、知名度が低くて全く聞いたことがないものだったりすると、モチベーションを保つことが難しくなる場合があります。そのため、初心者向けの楽譜から、できるだけ弾いてみたいと思った、あるいは前から知っているという曲を選びます。

シンプルで練習しやすい楽曲を選ぶことで、基本技術の習得に焦点を当てられ、徐々に演奏技術を向上させられます。これにより、初心者は着実に基礎を築き、楽しみながら練習することができるでしょう。

 

おすすめの教本

ここでは、初心者におすすめの教本を3冊紹介します。ぜひ参考にご覧ください。

  • ピアノの教科書(ヤマハ):楽譜の読み方から練習曲までわかりやすく説明し、初心者でもピアノを楽しみながら学べます。QRコードを使ってスマホから補助動画を視聴でき、演奏フォームや基本技術も丁寧に解説しています。曲は、童謡やクラシック、CMで馴染みのあるものを収録。新しい趣味として始めた人や、久しぶりにピアノに触れてみたい人におすすめです。
  • 大人のためのピアノレッスン 上巻(ヤマハ):ピアノ未経験者や過去のレッスンに抵抗がある方向けの入門書。DVD付きで手や指の形を確認しながら、理想的な姿勢から始め、基礎をゆっくりと身につけます。練習曲を通して、徐々にメロディーや伴奏を弾けるようになり、最終的には難曲も無理なく演奏可能。毎日の練習を楽しみながら、ピアノの基本を確実にマスターできる教本です。
  • 初めてでも最後まで弾ける 大人のピアノ(ヤマハ):楽譜サイズが譜面台に適しており、開きやすい特別製本。全曲にはドレミふりがなと歌詞がついており、動画も全曲付いています。JPOP、洋楽、映画曲、歌謡曲など様々なジャンルから厳選された77曲を収録。QRコードを使ってスマホから動画を視聴でき、初心者でも手軽に楽しめる内容となっています。

 

自分が弾きたい好きな曲を練習する

最後に、自分が弾きたい好きな曲を練習しましょう。教本から選んだものでも、ネットやYouTubeで選んだものでも構いません。

ピアノを始めるきっかけとして頻繁に目にするのが、「〇〇をどうしても弾きたい!」「〇〇が弾けたらかっこいいだろうな」などの意見です。弾きたい曲があってピアノを始めた人は特に、その好きな曲を練習するのが良いでしょう。

注意点としては、曲のレベルをしっかりと把握する必要があることです。例えば、どうしても弾きたい曲が初中級となっている、などの場合は初心者には少し難しいため、数曲練習し終わってから挑戦するのがおすすめです。

しかし、近年では、YouTubeで様々な曲の弾き方のコツに関する動画が、たくさんアップロードされています。弾いていて分からない部分が出てきた場合は、プロの解説を手軽に聞くことが可能です。

 

両手と右手・左手ずつの練習はどちらが効果的?

譜読みの段階から両手で練習をしたほうが、曲の流れや旋律を聴けるから良いでしょう。片手ずつで練習してしまうと、右と左それぞれの手で弾いている音を別のものだと認識し続けてしまうことがあります。左で弾く音と、右で弾く音が合わさった状態が曲の原型であるため、できるだけ控えましょう。

しかし、以下の3つの場合は片手ずつ練習をしたほうが良いと言えるでしょう。

  • 難しいフレーズがある
  • 指の運びと力の使い方を確認したい
  • どうしてもつまずく箇所がある

部分的に行う片手ずつの練習は、レベルを上達させるのに効果的です。両手で弾いているといっぱいいっぱいで意識できない人は、片手ずつ弾いてフレーズの確認をしてみてることをおすすめします。

 

【ジャンル別】初心者におすすめの楽曲

初心者は練習を継続するためにモチベーションを保つうえでも、曲のチョイスが重要です。曲のジャンルは様々ありますが、ここではクラシック、ポップス、洋楽の3ジャンルに分けて、それぞれ2曲ずつ紹介します。どれも有名で初心者におすすめの曲です。弾いてみたいと思う曲があれば、ぜひ挑戦してみてください。

 

クラシック

1つ目のジャンルは、クラシックです。クラシックと聞くと、何だか難しそうだと感じる人も多いと思います。しかし、初心者向けの易しいレベルから上級者用まで、幅広いレベルの曲があるため、初心者でも安心してクラシック音楽を楽しむことができます。

ここからは、比較的練習しやすい初心者向けの人気曲を2曲紹介します。

 

パッヘルベルのカノン

パッヘルベルによる、パッヘルベルのカノンです。カノンは、初級、中級、上級とレベルによって楽譜が作られており、また同じレベルの中でも様々な種類の楽譜があります。そのため、自分のレベルに合わせたカノンを練習できます。

 

歓喜の歌

ベートーヴェンによる、歓喜の歌です。誰もが聴いたことのある馴染み深いキャッチーなメロディーで、初心者にとって練習しやすい曲です。曲の一番初めのフレーズは、ドレミファソの白鍵5音を弾くだけで完成されるため、楽しく練習を続けられるでしょう。

 

ポップス

2つ目のジャンルは、ポップスです。ポップスは普段から聞く機会が多く、抵抗のある人は少ないと思います。さらに、自分が好きで良く知っている曲を練習する場合は、クラシックに比べて練習しやすいこともあります。

ここでは、例えポップスに馴染みのない人でも練習しやすい、2曲をご紹介します。

 

マリーゴールド

あいみょん作詞・作曲のマリーゴールドは、ストリーミング再生数6億回越えの有名な曲です。有名なだけあり、レベルごとに様々な楽譜が作成されています。ネット上で購入することもでき、また教本に載っていることもあります。

 

Summer

久石譲による作詞・作曲のSummerは、「菊次郎の夏」という映画の挿入歌です。特にメロディーを弾く右手はシンプルで、初心者でもあまり苦労せずに弾けるでしょう。両手で弾くのは少し難しいと感じることもあるかもしれませんが、練習を重ねればそこまで難しいわけではありません。

 

洋楽

3つ目のジャンルは、洋楽です。洋楽好きの人は、ピアノでお洒落に弾いてみたい、と憧れることも多いのではないでしょうか。洋楽はポップスよりも楽器にもともとピアノが使われている場合が多いため、有名どころの曲の初心者用楽譜はたくさん出回っています。

ここでは、有名な洋楽で特におすすめの2曲を紹介します。

 

枯葉

Joseph Kosmaa &Jacquesによって作詞・作曲された枯葉は、ゆったりと落ち着いたテンポが特徴の初心者におすすめの曲です。難しいリズムやフレーズはほとんど無いため、枯葉が好きな人は最初の1曲目として選んでみても良いかもしれません。

 

Let It Be

イギリスの人気4人組バンド、Beatlesによって作詞・作曲されたLet It Beは、誰もが聞いたことあるであろう世界的にとても有名な曲です。落ち着いた優しい雰囲気の曲調で、こちらも初心者にとてもお勧めの1曲です。両手でもそこまで難易度は高くなく、独学での練習でも大丈夫です。

 

ピアノの種類の選び方

ピアノを始めるにあたって、家にピアノがない人は購入する必要があります。しかし、ピアノは大きく分けて3種類あり、どのピアノが自分に最適かを見極めるのは難しいですよね。そこで、主な3種類のピアノについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

ピアノは大きく分けて以下の3種類があります。

  • 電子ピアノ
  • アップライトピアノ
  • グランドピアノ

3つのピアノの特徴をそれぞれ解説します。人それぞれの状況に合わせて選べるよう、どのような人にどのピアノがおすすめかも併せて解説しますので、ぜひ参考にして選んでみてください。

 

電子ピアノ

1つ目は、電子ピアノです。電子ピアノは、鍵盤をタッチすることで事前に録音された音が出る仕組みです。そのため、従来のピアノと比較して、音の強弱や細かい表現をしづらい傾向にああり、音色にも違いがあります。長く本格的にピアノを学んでいきたいという人にはあまりおすすめではありません。

しかし、重さの規定や音に関するルールにより、アパートやマンションなどでピアノを置くことができない人には、電子ピアノがおすすめです。重さも100kキロ以下の軽いものが多く、部屋全体に響くような音は出ないためです。

また、使用する際に電気代はかかりますが、約年に1度必要とされている調律を行う必要がないため、年間1〜2万円の節約になります。

 

アップライトピアノ

2つ目は、アップライトピアノです。アップライトピアノは、奥行きが短く、背面を壁につけて置くことができるため、あまりスペースを取らないピアノです。

グランドピアノと比べると、音のダイナミックさや表現の幅は劣りますが、長く続けていく予定の人でも、十分しっかりと練習できるピアノです。また、重さもグランドピアノよりも約50〜100キロ軽いため、マンションであれば基本的には置けるでしょう。

アップライトピアノには、電子ピアノの機能が付属されていることが多く、ヘッドホンを使用することで朝や夜でも練習を行うことが可能です。しかし、ペダルや鍵盤のタッチによる音は出るため、あまりにも早朝や深夜の時間帯は避けた方が良いでしょう。

 

グランドピアノ

 

3つ目は、グランドピアノです。グランドピアノは、アップライトピアノに比べて弦が長く、ボディが大きいため、音が響き合って豊かな繊細な音や重低音を奏でられます。

グランドピアノはボディが大きく、音もダイナミックなため、広いスペースと、大きな音を出しても大丈夫な環境がある人におすすめのピアノです。特に、防音室があると周りを気にせずに練習に没頭できるため、防音室を用意できる人にもおすすめです。

しかし、初心者で初めからグランドピアノを購入するのは費用が高く、少し勇気がいることでしょう。そのため、まずは電子ピアノやアップライトピアノから始めてみるのが良いかもしれません。

 

ピアノ初心者には独学よりも教室通いがおすすめ?

ピアノ初心者の人にとって、まずは独学で取り組んでみるか、最初から教室に通って先生の指導を受けるかは迷いどころですよね。多くの人は教室に通い、プロに教えてもらう方が上達する傾向にあります。しかし、場合によっては独学が向いていることもあるため、一概には言えません。まずは一度教室に通ってみて楽しむことができたら継続し、合わないと感じたらやめるという選択も可能です。

ここでは、独学と教室通いのどちらが良いか迷っている人向けに、それぞれ向いている人の特徴やメリットとともに詳しく解説していきます。

独学が向いている人

独学が向いている人の特徴として、一人で黙々と練習を継続できる人が挙げられます。また、自分のペースで焦らずに練習を進めていきたい人にも独学がおすすめです。

近年、ネット上やYouTubeなどを通して、曲の解説動画を無料で見ることができます。そのため、曲のイメージも湧きやすく、わからないところも以前に比べて解決しやすくなっています。独学でも十分に練習を進めていくことができるでしょう。

ただし、デメリットとして自分の演奏の欠点に気づきにくく、誤った方法で練習してしまうケースがあることが挙げられます。自身がない人は教室に通うことも考えてみましょう。

 

教室通いが向いている人

教室通いが向いている人は、プロにしっかりと指導してもらいたい人や、独学だと怠けてしまう人などです。教室に通うことでコンスタントに練習を続けやすくなります。

運指やピアノの基礎を正しくできるようにすることは、後々のためにもとても重要です。一度自己流で弾くことが癖になってしまうと、後から直すのはとても時間がかかります。そのため、独学で学ぶことに自信がない人は、一度ピアノ教室の無料レッスンを受講してみるのがおすすめです。

また、ピアノ教室に通っていると、わからないところがあった場合、すぐに先生に聞くことができます。やはり動画よりも直接教えてもらう方が分かりやすくはあるため、上達速度が早くなるでしょう。

 

自分に合ったピアノ練習を楽しもう

今回は、ピアノ初心者のための効果的な練習方法やルーティーン、ピアノの種類の選び方などを詳しく解説しました。

初心者で練習を始めたばかりの人は、おすすめのピアノ教本や楽曲、練習の方法など、分からないことや不安なことが多いでしょう。しかし、ピアノはコツコツと練習を継続していくことで必ず上達します。長時間を少ない回数行うのではなく、短時間だとしても頻度を多めにすることが大切です。

また、独学だと練習の進め方に不安があるという方は、ピアノ教室でプロの先生に教えてもらうと良いでしょう。ほとんどの教室で無料での体験レッスンを開催しているため、一度指導を受けてみるのがおすすめです。

ピアノは弾いていて楽しいと感じながら演奏できることが大切です。負担になり過ぎないよう自分のペースで楽しみながら取り組んでいきましょう。

 

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