Q:お打ち合わせ場所について教えてください。
A:貴社オフィスに訪問させていただきます。
Q:税理士との違いは何ですか?
A:税理士は税金の計算の専門家です。資金調達など財務に関しましては専門領域外になります。
そのため、資金繰り改善専門のコンサルとして活動しております。
年商1億〜7億の中小企業様がメインとなっています。
【クライアントの声】 合同会社S 代表社員K様 アニメーション制作
1 成果
売上のV字回復達成 1.9億 →7千万円<事業計画作成> →2億円 →3.1億円
資本性劣後ローンを含む新規融資4000万円 補助金 4000万円
2 事業計画書作成してよかったこと
事業計画書を作成することで、売上のV字回復ができたことや、難しいと言われた融資や補助金がどちらも獲得できたことはよかったが、一番大きかったのは自分のビジネスに対する考え方が変わったこと。会社をこうやって経営していくんだということを実感できたこと。
3 ほかのコンサルタントと違うところは?
単に補助金や融資獲得することを目的とするのではなく、会社経営の観点から丁寧に時間をかけて、一つ一つ熱心に寄り添ってくれる取り組み方が大きく違う。
4 これから事業計画書作成しようとする社長に伝えたいこと
事業計画書を作成する過程で、自分のビジネスを真剣と向き合うことができます。それによって、自分のビジネスに迷いがなくなります、これは売上規模に関係なく必要なことだと思います。
【クライアントの声】 F株式会社 代表取締役 Y様 卸売業
1 売上のV字回復、補助金の獲得
32億 → 26億 → 27億<事業計画作成> → 33億
補助金 6000万円
2 補助金を獲得するために事業計画について専門家が見つからず悩んでいたが、事業再構築補助金が獲得できただけでなく、予想以上に売上の急回復をすることができた。
3 税理士・中小企業診断士を含め専門家と言われている人に、あちこち相談してみましたが、簡単で、勝率の高い案件にしか、興味を示さない方ばかりだったが、⾧瀬先生はぜんぜん違った。企画書を作成していただけて、本当に感謝している。⾧い間、いろんな方とビジネスでお付き合いしてきたが、こんなに素晴らしい企画書を書ける先生は、そうそういない。何より、いろいろ勉強になり、久しぶりに目から鱗体験ができ楽しかった。
4 事業計画書を作成する一番の効果は、自分の考えが整理されることです。「あれもしなくて、これもしなくては」と悩むことがなくなり、優先順位の高いやるべきことに取り組めるようになります。これは何年会社をやっているのかということは関係無いと思います。
【クライアントの声】 A株式会社 代表取締役A様 イベント業
1事業計画書を作成してV字回復
2億700万円→ 5900万円<事業計画書作成>→1億900万円→2億3000万円
2 コロナ禍の影響で、イベントが全く出来ないようになり、売上が急減して、どうしたらいいのか全く分からないところ、銀行取引を始め、資金繰りをサポートしてくれて、危機を乗り越えることができた。
3 10年会社をやっていて、ずっと経営のこと、銀行のことを誰に相談していいのか?がわからなかった。始めのころは税理士に相談していたが、そうではないことに追い詰められてハッキリわかった。結果として、経営・銀行のことを信頼して相談できる相手が見つかって本当によかった。
4 事業計画書作成した通りの売上で2年経過した。どうやったら会社が良くなるのか考えつづけていると、売上じゃないことにきがついた。そういうことを丁寧に教えてくれる人はいない。
【クライアントの声】 株式会社R 代表取締役 T様 広告業
1 2500万円 <事業計画書を作成>→2700万円 →3000万円
2 売上がコロナ前から下がり続けていて、資金繰りも苦しくなりこのビジネスを辞めようかと思っていたが、事業計画書を作成して続けて行こうと思え直せた。資金繰りについて誰に相談していいかというのが分からなかったが、売上げだけの問題ではないと思っていた。前は売上が増えればバランスが整うと思っていました。先生のお話を半年くらい聞いていて、間違いだとわかった。
そして、良かったところは気持ちに余裕が生まれたことかな。考えて進めるようになったって言うことが一番良かった。もちろん、今も不安はあるんですけど、度合いが違います。まえは「どうしよう」で終わってたのが、今は「こうすればできるだろう」と行動できるようになりました。
3 コンサルティングを依頼したのは初めてなので、他の人との違いは良く分からないが、資金繰り、融資、売上の上げ方、営業、法律のことまで、いろんな観点から、自分のレベルに合わせて支援してくれるのは、本当にありがたい。特に、銀行取引のアドバイスについては感謝しかない。
4 社長は、会社を経営しているので考えないことはないと思います。ただ、その考えるということに対して1歩2歩3歩入っていくような発想や考えをするようになると目標とするものが見えてきます。そして、事業計画書を作成すると安心を得られます。見えてこない中で色々やっていても迷走しちゃうんですよね。その部分で方向が見えてきただけでも不安から徐々に安心の方に思えるんです。苦しい時ほど事業計画書を作成することは必要だと思います。
お客様の未来への想いに寄り添う伴走型支援を心がけています。
私は、中小企業の経営者様が「お金の問題」から解放され、本来の経営力を120%発揮できるようになることを使命としています。
経営において、「銀行からお金を借りれば何とかなる」「売上さえ上がれば大丈夫」という思い込みが、かえって経営を苦しくしてしまうケースを数多く見てきました。本当に必要なのは、経営者様お一人おひとりに合った「成功モデル」を構築することです。
私のサービスの特徴は、単なる書類作成代行や一時的な解決策の提供ではありません。経営者様自身が、将来の経営の方向性を見定め、自信を持って意思決定できるようになることを重視しています。そのために、以下の3点を大切にしています:
1. 経営全体を見据えた総合的な支援
税務や融資だけでなく、経営全体を見渡した実践的なアドバイスを提供します。
2. 実行力を重視した計画づくり
補助金申請や融資交渉に必要な書類作成だけでなく、その先の実行段階まで見据えた計画策定をサポートします。
3. 継続的な伴走支援
一度限りの助言で終わらせず、計画の実現まで継続的にサポートします。
これらの支援を通じて、経営者様が「自分の進むべき方向が明確になった」「迷いなく行動できるようになった」と実感していただけることが、私の最大の喜びです。
お客様と共に歩み、確かな成果を生み出す。それが私の経営支援の原点です。
その他特長などの紹介
「なぜ、多くのコンサルティングでは本質的な経営改善に至らないのか?」
経営コンサルタントの多くは、「売上アップのノウハウ」や「マーケティング戦略」を提供することに注力します。また、税理士は「税務」に、銀行は「融資」に特化したアドバイスを提供します。
しかし、これらは断片的な解決策に過ぎません。
私が提供するのは、「お金の流れ」を中心とした経営全体を捉えた総合的な支援です。その特長は以下の3点です:
1. 「税務会計」と「資金繰り」の違いを理解した上での支援
決算書の数字だけでなく、実際のお金の動きを把握し、持続可能な経営を実現します。多くの専門家が見落としがちな「経常収支」「投資収支」「財務収支」の3つの視点から、包括的な改善策を提案します。
2. 補助金申請にとどまらない実効性の高い事業計画策定
単なる申請書類作成ではなく、実際の経営改善につながる実践的な事業計画の策定をサポート。これまでの採択実績(補助金総額1億8000万円)や資本性劣後ローン申請100%実行の実績が、その証です。
3. マーケティングと財務の両面からの支援
前職でのマーケティングコンサルタント経験を活かし、売上向上策と資金繰り改善を一体化した支援を提供。「売上は上がったのに資金繰りが悪化した」といった事態を防ぎます。
私の支援の目的は、経営者様ご自身が自社の経営を正確に把握し、確信を持って意思決定できるようになることです。それこそが、持続的な経営改善への近道だと確信しています。